OJ79D1 - 条件づけられた精神は、自由になれるのか

第1回公開討論会
カリフォルニア、オーハイ
1979年4月10日
テキストのみのバージョン
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0:44
K: これは討論であると、 思いますが、
むしろ・
・・私は、討論という 言葉が、好きではありません。
むしろ、対話です。
その言葉「対話」の意味は、
二人の人々の間の会話を 意味しています。
もしも私たちが、何か人間の 問題について、じっくり話し合い、
きわめて深く最後まで、それに 入られたなら、良いでしょう。
単に意見、論争、対立などを 提示するだけでないなら、です。
私たちはともに、良い対話を 行えるでしょうか。
で、どうぞ、あなたは、 ご自分が話したいか、
究明したい主題を 選択するし、
それへ入りましょう。
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2:00
質問者: 愛です。
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2:03
質問者: なぜあなたは、 こうも多くの人々が
昨年秋にウィーンで 自殺したと、思われますか -
誰かが彼らにそうするよう 言ったからといって、です。
質問者: ジョーンズタウンの大虐殺です。
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2:17
質問者: なぜそれが起きたと思われますか。
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2:22
K: ジョーンズタウンでの 大虐殺は、なぜですか。
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2:27
あなたは本当に、それに 興味がありますか。
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2:33
質問者: いいえ。
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2:36
質問者: 私たちはさらに、検討できる でしょうか - 明らかに見ない精神は、
それ自体に変容を もたらすことが、
実際に可能であるのか どうかを、です。
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2:46
K: 明らかに見ない精神は、 明瞭さだけではなく、
深い変異をもたらすことは、 可能ですか。
それは可能ですか。
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3:07
質問者: 私たちは、関係における執着 について、議論できるでしょうか。
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3:11
K: 私たちはともに、関係における 執着について、話し合えるでしょうか。
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3:19
質問者: 私たちは、なぜ 人間たちが様々な逃避の網に
捕らわれるのかを、 話し合えるでしょうか -
生の挑戦全体に向き合うか 応答することよりも、です。
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3:29
質問者: なぜ私たちは、むしろ、 逃避の網に捕らわれますか。
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3:35
K: なぜ私たちは、逃避の網に 捕らわれてしまいますか。
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3:42
質問者: 男女の関係の 挑戦とは、何ですか。
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3:55
K: 男と女の間の 挑戦とは、何ですか。
あなたはご存じのはずです。
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4:07
質問者: 性的生活の 正しい所です。
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4:09
質問者: 魂といった ものが、ありますか。
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4:12
K: 魂といったものが、 ありますか。
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4:15
質問者: 魂の伴侶(ソウルメイト)と いったものが、ありますか。
そうであるなら、どうやって、 自分の魂の伴侶に、出会いますか。
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4:23
K: 魂の伴侶(ソウルメイト)? それは本当に・・・まったく・・・
あなたは、どうやって、 魂の伴侶に出会いますか。
笑ってすみませんが、 それはまったく面白い。
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4:46
質問者: あなたは、きわめて長い時間、 五十年間、話してこられたのに、
ほとんどの人々は、 あなたが仰ることの意味を、
本当に深く理解していないと、 思われるのは、なぜですか。
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5:03
K: あなたは、五十年以上 話してきました。
世界中でほとんどの人々が変容した と思われないのは、なぜですか。
それが問いですか。
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5:16
質問者: はい。
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5:18
質問者: 意識における 分割の始まりは、何ですか。
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5:26
K: 意識における 分割の始まりは、何ですか。
はい。
私は・
・・今、あなたたちは・・・ 十分な質問が出されてきました。
で、私たちは、それらの問いの 中で、どれを選択しましょうか。
どれが、入るに 値するでしょうか。
執着ですか。
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5:55
質問者: 変容は実際に 可能なのかどうか。
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5:57
K: 曇っていて、鈍く、 不確実である精神 -
そういう精神は、 それ自体を変容できますか。
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6:09
質問者: はい。
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6:10
K: さて、どの問いについて、 あなたたちは、議論したいですか。
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6:13
質問者: 最後のものです。
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6:16
K: 明らかでなく、不確実 である精神は、なぜ・・・
そういう精神は、 それ自体を変容できますか。
それが、あなたが議論したい、 入りたいことですか。
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6:42
私たちが、明らかな精神を 持たないことについて、話すとき、
私たちがいうのは、 どういう意味ですか。
私たちがいうのは、そういう 精神は条件づけられている、
閉ざされていて、抵抗している、 という意味ですか -
それ自体の中で 自由であるだけでなく、
またそれ自体を乗り越える 能力がない、と?
で、私たちは、自らが 何について話しているのか、
明らかでなければ なりません。
条件づけられている精神、
そういう精神は、 自ら自由になりえますか。
それが、その単純な表し方 であろうと、私は思います。
それに同意なさるでしょうか。
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7:41
質問者: はい。
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7:43
K: 私たちは、自らの精神が 条件づけられていることを、
知っているか、 気づいていますか。
そして私たちがいう、条件づけられて いるとは、どういう意味ですか。
私は講話を行っていません。
だから、どうぞ、
私たちは、一緒に話し合っている 二人の友だちです。
重く条件づけられている 精神が
いったい自由になりうるのかどうかを 真剣に見出そうとしています。
私たちは言っています、 訊ねています -
私たちがいう条件づけられて いるとは、どういう意味ですか。
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8:29
質問者: それを 見出すためには、
私たちは、条件づけの起源が何で あるかを、見なければなりません。
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8:34
K: 条件づけの起源、 始まりは、何ですか。
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8:43
質問者: 私たちは、条件づけられた 精神が、様式を持っていることを、
見つけます - それがいつも 戻っていくものを、です。
すべての応答は、その様式から 出ているように、思われます。
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8:51
K: はい。それが、 その様相の一つです。
私たちがいう、条件づけられて いるとは、どういう意味ですか。
そのお方はお訊きになりました - 私たちの条件づけの起源は、何ですか。
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9:06
質問者: 経験は、どれほど 開明的であっても、
保持される記憶があるかぎり、 条件づけの形が、ありますか。
質問者: 何か経験が、です。
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9:12
K: 何か経験が、です。
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9:14
私たちは、こう言うのでしょうか - 人間たちは、時の始まりから、
自らの即時の経験により 条件づけられている、と。
危険の即時の経験 -
安全の、物理的な不確実さの、 生存のそれ。
保護を求めるが、その保護を 完全に見つけない、
心配であり、恐れている - 神経的にも、物理的にも、です。
確かに、それが、人間の 条件づけの始まりです
- まさに始まりからです。
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10:12
質問者: いえ。あなたはそこで 飛躍したと、私は思います。
原始的な条件づけが、 あります -
衣食住。
物理的に 安全であるために、です。
これは、相当に明らかですが、 そこに恐れが入ってくるとき、
別の次元が、あります - そこで 思考が自らの想起とともに・・・
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10:33
K: 物理的な必要です。
人間たちは、まさに 時の始まりから、
衣食住を持たなくては いけませんでした。
まさにそれへの探求の中、 まさにそれへの狩りの中、
まさに食べ物への要求、
様々な経験を経ていく中、 食べ物を取得する中、
そこで条件づけが 始まりました。
条件づけ、 狩られることと狩ること、
恐れの経験、不確実さの経験、 安心の欠如、などです。
それが明白に、人間精神が条件 づけられることの始まりです。
物理的に、私たちのほとんどは、 この衝動を、持っています -
保護されたい、安心、安全、 確実さを見つけたいと、です。
いいですか?
明白です。
で、それが、 その始まりです。
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11:52
質問者: 安心と安全の中に生きたいとの 衝動を持つことは、健康的でないですか。
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11:57
K: そういう衝動を持つことは、 健康的でないですか。
衣食住を持つこと。
それは、あらゆる 人間の自然な要求です -
世界中で、豊かでも、 貧しくても、です。
それは自然です。
それは、当たり前です。
それはせず・・・
それが、様々な範疇の分割により 阻止されつつあります -
階級の分割、民族の分割、 宗教の分割、
経済の分割、石油の分割、 などなどなど、です。
それは - どうぞ、 ゆっくり行きましょう -
すなわち、衣食への 物理的な要求は・
・・
- 私はあなたにお訊きしています。
どうぞ、ともに究明してください -
それは、心理的な平野の中へ 溢れ出てしまったのですか。
13:02
すなわち、自分は、衣食住を 持ちます。それが必要ですが、
また、自分は、心理的な安心が 必要だと、考えます -
心理的な安全、心理的な依存、 心理的な心配、などなどが、です。
で、私はお訊きしています。
どうぞ、これを聞いてください。
私はお訊きしています。
私は述べていません。
私はあなたに、見出すよう、 お願いしています -
物理的な必要は、 それらの反応すべてともに、
心理的な平野の 競技場、区域へ
入ったことが ないのかどうかを、です。
見出してください。
あなたが、はい、 いいえを言う前に、見出してください。
これは重要です。
なぜなら、 私たちは、これを見出さないなら、
二つを 混ぜてしまうからです。
すなわち、自らは 衣食住が必要です -
その問題すべてとともに、
その反応すべて、仕事、 職などとともに、です。
14:15
さて、私は訊ねています - まさにその同じ衝動こそが、
それが、心理的な平野に 入っていませんか。
内的な平野、 自分自身の内側に、です。
すなわち、「はい。
私は 保護が必要なだけではない。
物理的な保護、安全、安心、 衣服とそれらが、ですが、
また私は、自分が依存できる 誰かが、必要です -
その人から私が、保護、安全、安心を 得られる人が」と言うものに、です。
理解されますか。同じ動きが 心理的な世界へ、入ったのです。
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15:04
質問者: 心理的な衝動もまた、食や住を ほしがることではないですか。
それは、 分離したものですか。
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15:14
質問者: 食、住への欲望は、 物理的な衝動とともに、
心理的な衝動ではないですか。
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15:19
K: 私たちは、 見出そうとしています。
それが、私が一歩一歩、 行きたいことです。
自分は食べ物が必要です。
それは自然です。ですね?
- 食べ物への欲望は、ですが、
その同じ欲望が、心理的な平野へ 入ってしまい、こう言うかもしれません。
「私は仲間が必要だ。私は一人で いるのが恐ろしい」と。
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15:45
質問者: 彼は、食べ物への欲望は、それ 自体、心理的な欲望であると、言います。
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15:50
K: そうですか。
食べ物への欲望 - それは、心理的な欲望ですか。
質問者: いいえ。
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15:57
K: 私は食べ物が必要です。
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15:59
今朝はとても寒かった。コートを 羽織らなくてはいけませんでした。
で、それは、 欲望ではありません。
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16:09
質問者: 私が言おうとするのは、こうです - あなたにとって、それはとうてい、
心理的欲望ではありえないが、通常の 人々に、普通の人々にとっては、
それもまた、心理的な 欲望であるのか、です。
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16:23
質問者: 私たちは、間違った所での思考の 起源は何であるかを、見出したいです。
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16:29
質問者: 彼は、私たちにとって、食べ物は 心理的必要になる、と言います。
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16:36
K: ああ、私たちにとって、食べ物は 心理的な必要になる。なぜですか。
究明してください。
それに入ってください。
即時にそれに答えないで、 見出してください。
なぜ私は、心理的に 食べ物が必要ですか。
質問を理解されますか。
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17:04
質問者: 他の何かが、欠けています。 で、食べ物がその空虚を満たします。
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17:19
質問者: それは、身体は 一定量の食べ物が必要だが、
心理的に私は、それが必要な以上に ほしい、ということかもしれません。
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17:27
K: そうなんです。私は、 充分な食べ物が必要ですが、
私の舌は、どんな種類の食べ物を 私は必要なのかを、指令します
- 一番美味しいものを、です。
それが、心理的になります。
で、自らは、区別 しなくてはいけません -
これはきわめて単純です。
これらは、です。
なぜあなたたちが、これについて 騒ぎ立てているのか、私は知りません。
ご覧ください。
私たちは、二人の 友だちとして、議論しています。
私たちは、ともに話し合っています - 条件づけられる問題について、です。
どうぞ、忘れないでください。 他の何かへ逸れていかないでください。
18:12
私たちの精神は、 条件づけられています -
私たちの文化により、 私たちの人種により、
私たちの気候により、 私たちの食べ物により、
私たちの信念などなどによって、です。
私たちは条件づけられています。
私たちの精神は、 条件づけられています -
教育をとおし、経験をとおし、 知識などをとおして、です。
そして問いは、こうです -
そういう精神は、自らの条件づけ より、自由になりえますか。
それが、本当の 中心的な主題です。
食べ物についてとかに逸れて いかないで、それで通しましょう。
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18:57
質問者: 条件づけと記憶に ついては、どうですか。
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19:00
K: 記憶。それは知識です。
で、私たちは、知識により、条件づけ られています - それは経験です。
それは、頭脳の中に、記憶、 思考として蓄えられています。
そのすべて、です。
このすべてに より、私たちは条件づけられています。
問いは、こうです - 私たちは 乗り越えられますか・
・・
精神は、自らの条件づけを 乗り越えられますか。
この問いを理解されますか。
それは、きわめて深刻な問いです。
なぜなら、きわめて学究的な人たち - 「それはできない」と言う
きわめて有名な人々が、 いるからです
- 「あなたは それを修正できる。
あなたは、条件づけの中で、 一定の変化をもたらせるが、
それを乗り越えること、 突き破ること、
自らの条件づけを自由である ことは、不可能である」と。
20:13
これを理解されますか。これは ゲームだけではありません -
私たちがやっているのは、です。
これは きわめて、きわめて深刻な問いです。
で、私たちは、こう 言っています -
あなたは、自分の精神が条件づけられて いることに、気づいていますか。
これは、とても重要です。
どうぞ、 私の問いに答えてください。
あなたは、自分の精神が条件づけられて いることに、気づいていますか。
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20:52
質問者: それが、私たちが 知っているただ一つの精神です。
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20:55
K: それが、私たちが知っている ただ一つの精神です。
さて、どうぞ、気をつけて 聞いてください。
それが、私たちが知っている ただ一つの精神だと、仰るとき、
あなたは、その精神より 異なっていますか。
質問を理解されますか。
ご覧ください。
仮に、私の精神が 条件づけられている、とします。
なぜなら、私は インドに生まれて、
海外、イングランドで、フランスと イタリアなどで教育されたからです。
自らの文化、東洋の文化と 西洋の文化において、そして、
部分的にアメリカでの生活、西洋の 俗悪性などなど(において)です。
で、この精神は 条件づけられています。
私はどうやって - どうぞ、聞いてください -
それが条件づけられて いることを、知りますか。
22:00
あなたが私に 語るからですか。
または私は発見します - 精神が発見 します。
「私が発見する」ではない。
精神が、自らがインドの文化により 条件づけられていることを、発見します
- ヨーロッパのと、部分的にアメリカ のにより、きわめて軽く、です。
待って!
どうぞ、二分間、これに 付いてきてください。
そのとき、あなたは 訊ねられます。
私は、自分の精神が条件づけられて いることを、どうやって知りますか。
私は受け入れてきました。
私は そのように生きてきました -
三十年、二十年、四十年、百年の間、 です。
私はそのように生きてきました。
私は、自分の精神が条件づけられて いることを、どうやって知りますか。
質問者: 不幸せのために、です。
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22:57
K: 不幸せ?
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23:00
それは、私は、自分の条件づけの 中で幸せであるなら、
何も問題がない、 という意味です。
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23:18
質問者: でも、私たちは、いつの 時も幸せではありません。
いつも悲しみが 来つつあります。
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23:22
K: で、あなたは、自分の 条件づけに、気づいています -
時々、幸せで、 時々、不幸せで、です。
そういうことですか。
それに入ってください。 そういうことですか。
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23:37
質問者: 例えば、私は フィンランドに生まれましたが、
私はホームシックを感じるかも しれません。
それで、悲しみは
私に、私がフィンランドで生きるよう 条件づけられていることを、語ります。
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23:48
K: で、あなたは、自分がホームシック であることに、気づいています。
それは、あなたの 条件づけの標示ですか。
それは、一部だけです。
ですね?
あなたは、自分の宗教により 条件づけられています。
あなたは、自分の文学により 条件づけられています
- 進んでいる宣伝、あなたが 読む本によって、です。
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24:18
質問者: 関係において、あなたが 人々と話をしているときとか・・・
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24:21
K: そのすべてが、あなたの条件づけです。 あなたは、私の問いに答えていません。
どうぞ、私に辛抱してください。
私は、あなたに訊ねています -
あなたは、自分の精神が条件づけられて いることを、どうやって悟りますか。
質問者: それを見守ることによって、です。
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24:36
質問者: 一人でいることによって、です。
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24:39
質問者: その反復性によって、です。
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24:41
質問者: 私は、それが条件づけられている ことを、見るなら - それについて反省し、
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24:47
そして思考を見つめることによって、 私が条件づけられている、と -
私は、本質的に想像である思考を、 見つめていませんか。
ですが、私はそれを、感覚のどれでも、 感覚でもって、見ていません。
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25:13
K: すなわち・・・どうぞ、 私が問いを反復させてください。
おそらく彼が言うことは、真実でしょう。
私たちは、見出そうとしています。
彼は、言います - 「私は条件づけ られていると、私は考えます」と。
私は考えます。
で、考えることは、条件づけられている ことより、分離しています。
違いを理解されますか。
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25:53
質問者: 私たちが考えるとき、 考える行為こそが、記憶の行為です。
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25:58
K: はい。考えることは、 記憶の行為です。記憶の応答です。
そして、記憶は私に、「私は 条件づけられている」と言います。
が、それは、私が条件づけられている ことへの実際の悟りではありません。
違いは分かりますか。
私は、ラクダに乗っていると考えます。
実際に私は、ここに座っています。
私は、自分が条件づけられて いると、考えます。
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26:35
質問者: 記憶自体が、 条件づけではないですか。
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26:38
K: お待ちください。 初めに、見てください。
みなさんは・
・・初めに、実際に 私たちがいる立場を、見てください。
そのとき、私たちは、 一歩一歩、前進できます。
私は、自分が条件づけられていると 考えますが、私は定かでありません。
で、考える者 - 「私は条件 づけられている」と言う者と、
精神が条件づけられている ことへの実際の悟りとの間に、
分割があります。
すなわち、私は、自分が 空腹であると、考えられますが、
実際に私は、空腹 でないかもしれません。
それを、さほど単純にして ください。これは明らかですか。
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27:32
質問者: あなたが考えつづけて、 しっかり考えるなら・・・
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27:39
K: いいえ。お嬢さん、あなたは 私の論点を、逃しておられます。
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27:47
質問者: 自由になりたいとの一種の 生来的衝動があるように、思われます。
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27:53
K: これはとても興味深い -
あなたがこのきわめて単純な点を 見られないさまは、です。
私は、自分があなたを 愛していると、考えます。
私は実際に、あなたを 愛していないかもしれません。
愛することの実際の感じは、
私はあなたを愛しているとの 思考より、異なっています。
それは単純で、明らかですか。
ですね?
どうぞ、少し それで通してください。
おそらくあなたは、これのほうを よく理解するでしょう、
で、条件づけられている との悟りは、
私は条件づけられている との観念より、異なっています。
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28:38
質問者: どのようにして それは異なっていますか。
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28:39
K: どのようにして それは異なっていますか。
一つは、現実的です。
もう一つは、想像上です。
たぶんね。 私は知りません。
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28:51
質問者: 想像上のものが、私が 知っている、ただ一つのものです。
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28:57
K: で、その樹は、想像ですか。
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29:03
質問者: いいえ。 K: いいえ。それは現実です。
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29:04
あなたは、そこに座っています。 あなたは、それに触れられます。
観念に、あなたは 触れられません。
それは、その樹ほど 実在していません。
で、私は訊ねています - どうぞ、 これに辛抱してください。
ついに、あなたが自分自身で 見出すまで、です - すなわち、
思考は自らが条件づけられている ことを想像するか、構想するが、
条件づけられている実際の 事実は、異なっているのです。
逆の方から表させてください。
おそらく それをお分かりになるかもしれません。
思考は、記憶の応答です。
ですね? それはきわめて単純です。
記憶自体が、条件づけられて いるかもしれません。
理解されますか。
そうです。明白です。
いいえ?
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30:11
質問者: でも、思考はこうも婉曲的で、 利巧なので、それはこう言います・・・
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30:16
K: それは、利巧でない。 非利巧でもなく、ただ・・・
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30:18
質問者: いいですよ。 K: 単純であってください。
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30:20
単純に始めてください。
すると、あなたが、それに入りたい なら、きわめて深く働けます。
私は、自分の精神が実際に条件づけ られているのかどうかを、見出したい。
私は、「はい、それは条件づけ られている」と、言います。
なぜなら、私はインドに 生きてきたからです
- 社会的地位の一定の 範疇に生まれて、
ここで、そこで 教育されたなど、です。
で、その生活こそにより、それは 条件づけられてきました。
明白です。
さて、精神は - どうぞ、聞いてください -
精神は、自らが条件づけられて いることを、悟られますか。
または私は精神へ、それは 条件づけられていると、
言わなくてはいけませんか。
論点が見えますか。
もし私が精神へ、それは条件づけ られていることを、言うなら、
そのとき、私は 言葉を玩んでいます!
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31:24
質問者: 私が自分の精神と思考へ、 私は条件づけられていることを言うなら、
それもまた 同じではないですか -
本当は私はそれを直接的に 見ていないことは、です。
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31:34
K: そのとおりです。 そのとおりです。
あなたは、自分の精神が条件づけられて いることを、直接的に見られますか。
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31:41
質問者: 私は、生の中で 自分の行為を見守り、
その行為が記憶から 来ているのを見るなら、
私が条件づけられて いるのを、知ります。
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31:50
K: それがすべてです。 それがすべてです。
で、あなたは、自分の精神が 条件づけられていることを、
行為をとおして 悟ります。
すなわち、あなたは、「私は アメリカ人だ」と言うし、
あなたはそれを誇りに思う、 等々です。
または、インド人が、「私は インド人だ」と言うとき、
それは、彼の 条件づけの一部です。
或る人が、自分はカトリックだと言う とき、それは彼の条件づけの一部です
- あなたはキリスト教徒である、 との二千年以上の宣伝と、
その他すべてです。
この圧迫が、あなたの頭脳へ 課されてきました -
二千年の間、です。
そしてあなたは、「はい、 私は信じます」と言います。
お待ちください。
それを見つめてください。
ご覧なさい。 ご自身を見つめてください。
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32:48
で、私たちは訊ねています -
そういう精神は、自らの 条件づけより、自由になりえますか。
それが、基本的な問いです。
その精神は、 インドで生まれました -
迷信すべてをもって、です。
それらの事柄はご存じです。
その精神は、それより自由に なりえますか。明白になりえます。
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33:17
質問者: 私は、私の不自由を 引き起こす狭さと制限の現実化を、
見なくてはいけません。
私は、私の条件づけの制限を、 実際に見なくてはいけません。
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33:37
K: そのとおりです。 そのとおりです。
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33:39
質問者: で、私はそれを 変化させられますか。
K: もちろんあなたは、それを 変化させられます。
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33:41
質問者: はい。
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33:42
K: 私は、その人物、語り手は、 インドで生まれました -
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33:44
そこの条件づけ すべてとともに、です。
私は、「戯言だよ」と 言って、それを落とせます。
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33:56
質問者: 霊的な世界とは 何ですか。
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34:05
K: 霊的な世界とは何ですか。
霊的な世界は、すべての 条件づけを、越えています。
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34:13
質問者: 条件づけが霊的な水準に あると、私が考えるなら、
または、それは実際に物理的 でないと、私が考えるなら、
それは私を放り出さないで しょうか。
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34:25
K: もちろんです。
ですが、どうぞ、あなたは 見逃しています。
一歩一歩、行ってください。
あなたは あなた自身で、見出すでしょう。
あなたがアメリカで 生まれているし、
あなたが、アメリカの社会様式に、 アメリカで進んでいくすべてに、
条件づけられているのなら
- これを信じていて、あれを信じて いない、などなどなどです -
あなたの精神は、 あなたの教育により、
あなたの親により、 あなたの友だちにより -
あなたの精神は、そこであなたが生きて いる文化により条件づけられています。
それは単純です。
さて、あなたは、それを壊して しまい、乗り越えられますか
- あなたが そうしたいなら、です。
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35:10
質問者: それは、 とてつもない気づきです。
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35:15
K: いいえ。それは、大した 気づきが、必要でありません。
それは、単純な観察が 必要です。
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35:23
質問者: 私は何を しようとしていますか。
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35:29
K: 何? 私は、何に関して、 何をしようとしていますか。
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35:35
質問者: 条件づけに、です。
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35:37
K: 私は、フランスに 生まれました。フランス文化。
彼らは、自分たちが世界で最も 智恵のある人種であると、考えます。
最高だ - フランス、「声」と その他すべてです。
私は、その中で 育てられてきました。
何が起きるかを、見てください。
私は、他の人たちを、見下します。
私は、自分自身と他の人たちとの 間に、分割を創り出します。
私は、優越感を 持っています。
私は、とてつもなく 知的です。
なぜなら、私はリセ(高等学校)を 出たから、その他すべてです。
私は、他の誰より自分の ほうがいいと、考えます。
さて、それが私の文化です。私は それを、壊してしまえます!
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36:40
質問者: が、それは、民族性みたいな ことについては、相当に容易い。
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36:48
K: あなたたちは みんな、どうしようもない。
あなたたちは、一歩一歩 行きたくないのです。
で、私は、自分のフランス文化、 インド文化を、落としてしまえ、
何が起きるかを 見られますか。
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37:10
質問者: 条件づけは何を・・・ (聞き取れない)
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37:25
K: 私たちは、条件づけは人々を 分割すると、言っています。
あなたはカトリックです。
私はプロテスタントです。ですね?
あなたはバプテスト派です。
私はルター派です。
あなたは仏教徒です。
私はヒンドゥー 教徒です。それはこうも明白です。
この分割は、人々を 破壊しています。
いいえ?
百年戦争、三十年戦争。
そうね、
歴史の中のその他すべてです。
あなたは、それを見られます。
ユダヤ人対アラブ人、 アラブ人対ユダヤ人。
彼らは、同じ人々ですが、
一方は、イスラム教により 条件づけられてきました。
他方は、ユダヤ教によって、です。
で、彼らは、やり合っています。
あなたは、まさに目の前で、この 現象が進んでいるのが、見られます。
私たちは、それの不条理と 残酷さを見て、こう言いません
- 「ごらん、後生ですから、 あなたたちの民族主義、
あなたたちのユダヤ教と イスラム教を落として、
人間として話そう」と。 彼らは、そうしようとしません。
38:48
なぜなら、彼らは、 イスラム法へ戻っていくし
- よろしいですか - この分割を 維持しているからです。
で、少なくとも、自分はこれが見えます。
智恵があり、私はそれを落とすでしょう。
で、それを見守りなさい。
私は、民族主義を落とします -
私がそこに生まれてきた ところの文化を、です。
私は自分自身を、ヒンドゥー教徒や ユダヤ人やアラブ人と呼びません。
私はそれを落とします。
それは、相当に容易い。
この条件づけの外的な表現は 落とすことが、相当に容易いが、
内的にそれは、まったく 違った事柄です。
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39:34
さて、あなたは、外を落として いなかったなら、内へ行けません。
あなたは、自分が内へ 進んでいく振りを、できます。
それをご覧になるのか どうか、私は知りません。
なぜなら、私はこれを試して みなければならないからです
- 私がそれを落としたことを、 です。
よろしいですか。
それが、あの条件づけからの 私の自由の証明です。
私はそれを、 試してみました。
私は、「私はヒンドゥーではない」と 言うことにより、それを試してみました
- 「私は彼らの寺院へ、彼らの 信念へ、彼らの書物へ行かない。
私はそれを脇に置く。
私はまた、 キリスト教をも脇に置く。
私は、それのどれにも 所属していない」と。
それは、実際の行為です。
理論だけではありません。
いいですね?
なぜなら、私は自分 自身を、欺瞞したくないからです。
ゆえに、私は、その事柄に ついて、きわめて明らかです。
で、私は今、私は条件づけられて いると、言います。
私は心理的に 条件づけられていますか。
理解されますか。
質問を理解され ますか。あなたは、そうですか。
進んでください。
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41:12
質問者: 私たちが罠に掛かる ところの知識の様式が、あります。
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41:21
K: で、なぜ人間たちは、
知識へ、こうもとてつもない 重要性を、与えてきましたか。
どうぞ、気をつけて聞いて ください。
知識 -
それは、経験の蓄積です。
科学者の経験の蓄積でも、 ビジネスマンのや芸術家のでも、
なぜ人間たちは - どうぞ、これを 聞いて、見出してください -
なぜ人間たちは、 知識に、
こうもとてつもない重要性を 与えてきましたか。
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42:08
質問者: それは、私たちは その所がどこにあるかを
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42:17
知らない、という ことかもしれません。
質問者: 知識は、物理的な世界で 働きます。
それは役立ちます。
それは、私たちのために 働いてきました。
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42:23
質問者: 知識には安全が あるように、思われます。
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42:29
K: あなたがいう知識とは、 どういう意味ですか。
私は、ゆっくり 行くのを、主張します。
さもないと、あなたたちは 逸れてしまうでしょう。
あなたがいう知識とは、 どういう意味ですか。
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42:40
質問者: 蓄積された記憶です。
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42:41
K: いいえ。少し それに入ってください。
即時に答えないで、それに 入ってください - 知るとは。
あなたは、何を 知っていますか。
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42:56
質問者: 過去の経験です。
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42:58
質問者: 模倣です。 知識は模倣です。
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43:06
質問者: 私は、一定の状況でどう 行為するかを、知っています -
私がほしい結果を 得るために、です。
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43:13
K: ええ。で、あなたは、一定の状況で どう行為するかを、知っています。
なぜなら、あなたは以前に、 その特定の状況で
どう行為するかを、学んできた からです。
よろしいですね?
で、あなたが知っている ことは、過去です。
あなたは、実験し、見つけ、 憶えて、蓄えてきました。
ですね?
それが、その分野で、 あなたの知識になったのです。
技術者のように、です。
配管工は、その分野で優秀です。
なぜなら、彼は働いてきたから、 などなどなどです。
いいですね?
で、それが、彼の知識です。
すなわち、技能をとおし、 実践をとおし、行為をとおし、
彼はそれについて、一定の情報を 取得して、それを蓄えてきました。
それが、知識に なったのですね。
44:13
で、知識は、いつも 過去にあります。
あなたは、その知識を修正できます。
あなたは、その知識を拡げられます。
が、それはいつも、過去に あります。
ですね?
どうぞ、気をつけて。
よくよく気を つけて、これに入ってください。
なぜなら、それは、一人の人間にとって 本当にとても重要であるからです。
なぜなら、私たちがいつも過去の中に 生きているなら - 私たちはそうですね。
それは、知識から 行為することです・
・・
私が言っていることを、 理解されますか。
どうぞ、これに付いてきてください。
あなた自身のために、です。
私が技能を持っているなら、私が 大工になる中、配管工やビジネスマンや
政治家や科学者になる中で、 上手に技能を使えて、
それらの線に沿って働いているなら、 私は、一定の情報を取得してきました。
私は、一定の物事を 学んできましたし、
私は今、どうすれば良い配管工 であるかを、知っています。
または、良い科学者や、 良い大工や、良い教授、
医師、外科医など、です。
すなわち、私は知識を 取得してきました。
45:46
そこから、私は行為します。 ですね?
よろしいね?
それは単純です。
で、知識はいつも、過去に あります。明白です。ですね?
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46:02
質問者: 一つの形の知識が、 ないですか - 時を越えていて、
人間であることの条件に実際に 先行している、内の知識が、です。
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46:11
K: はい。時のでない知識が ありますか。
しかし、私はそこへ来るでしょう。
そうね、あなたは・・・
私は、この知識を理解するので なければ、他方を見出せません。
あなたは、これを知ることなく、 他方へ跳びつきたいのです。
それは逃避です。
私は、理論的な 世界に入るのを、お断りします。
で、私は言います - 今、私は 生きる・
・・私の生は、過去です。
ですね?
それがどんなに 変であるかを、見てください。
私は過去に生きるし、現在に 出会います。
そうですね?
現在に起きること、現在の 事件、現在の出来事に、です。
それが、私の過去の知識を 修正するし、私は前進します。
で、知識はいつも、それ自体を 修正していますが、
いつも、自らの根を 過去に持っています。
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47:22
質問者: (聞き取れない)
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47:30
質問者: 知識がそれ自体を修正する とき、それは現在にあります。
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47:34
K: でも、それは修正されます。 私はそれを言いました。
過去が現在に出会う。
過去がそれ自体を修正するが、
それはやはり、過去です。
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47:54
質問者: それが自らを修正している間、 それは、現在における過去です。
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47:58
K: それ自体を修正することが、 進歩です。
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48:03
質問者: それが自体を修正している間、 それは、現在における過去です。
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48:07
K: もちろんです。私たちが 言っているのは、同じことです。
で、私たちの行為すべては 過去から来ることを、悟ります
- または、過去が 観念、理想を投影し、
それに沿って行為している、と。
明白です。
そして、私の知識。
私は結婚しています - 私はそうで ないが、私は結婚しています。
私の知識は、私の妻との 経験に、基づいています
- 性的(経験)、慰め、 安全、などなどです。
それが、私の知識になったのです。
それが、私の憶えていることです
- 彼女は私の妻だとか、私の彼女だ とか、何であっても、です。
で、どうぞ、気をつけて、 これらに付いてきてください。
それが私の条件づけです。 ですね?
49:12
過去の知識が、精神を 条件づけてきました。
さて、問いは、こうです -
精神は、知られたものより 自由でありえますか。
知識から、です。
理解されますか。
ありえません。
どうぞ、気をつけて、 これに付いてきてください。
それは、知られたものより自由に なりえません。
なぜなら、それは、
私の家へどう着くのかを、 知らなければならないからです
- 私の仕事をどうするのか、
生の様々な必要なことを どうするのかを、です。
で、知識は、自らの所を 持っています。
さて、あなたは言います -
なぜ、心理的に継続している 知識が、ありますか。
私が言っていることに 付いてきておられますか。
これをお分かりになるのか どうかと、思われます。
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50:21
待って、待って、待って。
やれまあ、あなたたちは みんな、あまりに・
・・
私は叙述しています。
あなたは ただ付いてきています。
あなたは、現実に 付いていきません。
あなたは単に、叙述に 付いていっているだけです
- 私が指摘していいなら、です。
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50:41
質問者: 心理的領域の所は、 それ自体では、何ですか。
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|
50:57
K: 記憶なしに、ですか。 憶えていることなしに、ですか。
どうぞ、あなたは質問をされました。
それを聞いてください。
知識なしで、心理的領域は どんな所を、持っていますか。
そういうことですか。
|
|
51:14
質問者: はい。
|
|
51:16
K: いえ、どうぞ、あなたは 質問をされました。
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|
51:17
あなたは、とても良い 質問を、されました。
あなたは、そこに止まりません。
あなたは動いています。
心理的世界において、知識は どんな所を、持っていますか。
さて、私が、何かを お訊きしてもいいですか。
あなたの妻やあなたの夫や あなたの彼女を、憶えていること
- それは、心理的な平野に あります -
それは、愛ですか。
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51:57
質問者: いいえ。
|
|
52:01
K: あなたはどうやって 知りますか。
そうね、あなたは、こうも 熱心に答えようとします!
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52:13
質問者: 愛は、生の全体へ でなければなりません。
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|
52:16
K: それはやはり観念です。私は、 ごく単純な質問をしているだけです。
あなたは本当に、それに 答えていません。
または、
あなたが、ではないが、私たちは、 それを忌避しようとしています。
私たちは、知識は必要である、 と言いますね -
一定の点で、 一定の水準で、です。
家に帰る、車を運転する、 あなたの仕事をする、
配管工や料理人や大工や ビジネスマンや科学者である
- そこでの知識は必要です。
それは部分的です。いいですか?
私は訊ねています - 知識は、 そもそも、心理的平野に必要ですか。
私は、お訊きしています。
私へ跳びかかってくる前に、初めに、 ただ問いを聞いてください。
|
|
53:14
質問者: 「心理的な平野」と いうのは、どういう意味ですか。
|
|
53:17
K: 私は申し上げようと しています。
すなわち、怒りです。
私は怒ります。
怒りの瞬間に、怒っていると 憶えていることは、ありません。
いいですね?
これに 付いてこられましたか。
暴力的になる瞬間に、あなたは 「私は怒っている」と言いません。
それは、一秒後です。
すなわち、あなたが前に持って いたあの感じの認識です。
いいですか。
これに 付いてきておられますか。
で、認識が、現在の応答、 反応を強調します。
それに強さを与えます。
これらに付いてきておられるのか どうか、私は知りません。
あなたは、疲れつつ ありますか。
繰り返してほしいですか。
|
|
54:27
質問者: あなたは、初めに思考なく どうして怒りを持てますか。
|
|
54:36
K: そうですか。あなたは、私を ばかと呼びます。私は怒ります。
それは何ですか。
私は、自分自身について イメージを持っています -
私は偉大な人だとか、 私はばかではないとか、です。
そして、あなたは 私を、ばかと呼びます。
イメージが、怒る応答です。
いいですか?
あなたは、 あまり確かでない。
待って。
私はゆっくり 行こうとしています。
私たちは、訊ねています -
心理(サイキ)の内容は 何ですか。
理解されますか。
あなたの 心理の内容は、何ですか。
すなわち、あなたの 心理的な世界の、です。
|
|
55:39
質問者: 記憶です。
|
|
55:45
K: あなたは、速すぎます。
あなた自身に訊ねてください。
お許しいただけるなら、
どうぞ、あなた自身に訊ねてください。
あなたの心理の内容は、何ですか。
あなたの心理的な世界の 内容は、何ですか。
|
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56:03
質問者: 条件づけです。
|
|
56:06
K: いいえ、マダム。 ああ、神様。
|
|
56:12
質問者: 世界の問題です。
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|
56:19
質問者: イメージです。
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56:21
質問者: 人類の悲しみに みちた進化です。
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|
56:26
K: あなたの心理の内容は、 あなたの神への信念でないですか。
または、あなたが神を 信じないことでないですか。
あなたの心理の内容は、あなたは何者か でなければならないことでないですか。
あなたの心理の内容は、 幸せでありたいとの欲望、
葛藤、喜び、楽しみ、恐れ、心配、 貪欲、妬み、暴力でないですか。
それが、あなたの心理の 内容でないですか。
すなわち、あなたは、覚りを 達成しなければならない、
あなたは、一定の仕方で 冥想しなければならない、
あなたはアメリカ人であるとか、 あなたは黒人である、あなたは白人である、
あなたは紫である、と。
よろしいですか。
それが、 あなたの心理の内容、
あなたの意識の内容でないですか。
|
|
57:44
質問者: それはまたもや、あなたの 過去の経験の結果だけです。
K: ええ、ええ。
私たちは それを言いました。
で、私たちは、こう 言っています。
あなたの心理は、その内容と ともに - 怒り、嫉妬、憎しみ、
傷、妬み、貪欲・
・・そうね、 それらとともに、ですが、
それは、自由でありえますか。
それは、全的に空っぽにできますか。
いいですか?
あなたの心理の内容は、 私とあなた、我らと彼らです。
カトリックの私、 異教徒のあなた -
それが、 世界の現象全体です。
あなたは、これが 見えません。
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|
59:02
質問者: 心理は、観念を 制御できていますか -
私たちが持っていて、私たちを 分離するものを、です。
|
|
59:07
K: 明白です。信念、 あなたの理想、
あなたの概念、あなたの結論、 あなたの意見、
そのすべてが、 私たちを分割します。
|
|
59:20
質問者: 私の傷、私の記憶、 私の経験が。
|
|
59:22
K: もちろんですよ。
で、そうね、私は、きわめて 真剣な質問をしています。
大変多くの人々がいます - どうぞ、これを聞いてください。
大変多くの学者、作家、哲学者 - これに生を捧げてきた人たち、ですが、
彼らは、「それは できない」と言います
- 「この条件を受け入れなさい。
それをできるだけ役立てなさい。
暴力的であるな。
もう少し親切にしなさい。
これで ありなさい」と。ご存じです。
「でも、あなたは、この牢獄 から逃避できないよ」と。
|
|
1:00:04
質問者: あなたが 質問をされたとき
- 精神はその内容より 自由でありえるか、と -
そのとき私たちは、「どうやって」と 考えるよう、条件づけられています。
|
|
1:00:19
K: もちろんです。あなたが、 「どうやって」と言った瞬間、
それは、体系を要求する 私たちの条件の一部です。
|
|
1:00:29
質問者: でも、それらの線に 沿って、問いが一つ、あります。
もしも、自分自身が自由に なることが可能であったなら、
それは、一々、 されるのでしょうか。
|
|
1:00:42
K: マダム、私はそれへ 来ようとしています。
私の意識、 私の心理の内容は、
それ自体で、様々な分割です - 意識的、無意識的、
怒り、怒らない、良い、 同時に、暴力的である -
矛盾、対極、抵抗が あります。
先へ進みたい、後戻りしたい との欲望、傷。
そのすべてが、私の意識、 私の心理です。
それが私です。
私はそれです。
さて、私は訊ねています。
私は・・・
これらの一つを取ることは、 可能ですか -
私の一つの様相、 私の心理の一つの様相、
私の意識の一つの様相を、です。
それを取り、それを解き明かし、 それを終了させる。
私の意識には、こうも多くの 物事があるので
- 私の心理に、 私である自己に、です -
少しずつ、部分ごとに行かないで、 全的に行くことは、可能ですか。
質問を理解されますか。
あなたはこれらに、興味が ありますか。
|
|
1:02:22
質問者: はい。
|
|
1:02:24
K: どうぞ、理解されますか。偉大な 精神たちが、これへ専念してきました。
私たちは、幸運にも 素人です。
私たちは、単純な人々です。
私たちは、専門家ではありません。
私たちは、偉大な著作者、 有名な人々ではありません。
ただの普通の人々です。
専門家たちは、「不可能だ」と 言ってきました。
ただお聞きください。
彼らは、 「いいえ」と言ってきました。
私たち、素人、普通の人々は、 「はい、見出そう」と言います。
それがどういう意味かを、 ご存じですか。
あなたは、私たちの側の巨大な 不遜さを、見もしません!
1:03:18
彼らは間違っているかもしれない との勇気、拒否を、です。
よろしいですか。
そのすべてが 含蓄されています。すなわち、
あなたは進んで、専門家たちに 屈従しようとしていないのです。
あなたは、これらの偉大な 学者と知識人たちにより、
脅されようと していないのです。
あなたは進んで、潮流に 逆らおうとしています。
あなたは、私が言ったことを お聞きになりましたか。
どうぞ。
あなたは、進んで・・・ あなたは、その立場にいますか。
|
|
1:04:08
質問者: 恐れがあるなら、それは、 私たちがそうでない、という意味ですか。
|
|
1:04:11
K: 先日の夜、テレビで、 偉大な作家とのインタビューで
- この国での偉大な権威です -
私は、名前に触れないでしょう。
気にしないでください。
彼は、 確認していましたよ。
「そのとおりだ。
そうにちがいない」 その他すべてです。
それを聞くと、言います -
なぜ人間たちは、権威を 受け入れるのか、と。
よろしいですか。
なぜ人間たちは、この甚大な 知識の重さに、服従しますか。
あなたは、本当に これに入っていくとき、
自分が何にぶち当たって いるのかを、見ていません。
で、あなたは、見出せますか - フロイト、ユングと、
すべての学者、知識人たちが 言うことにもかかわらず、
「ほら。
私は、見出したいんです - 心理がその内容とともに、
完全に終わらされるのか どうかを」と言えますか。
1:05:33
またはこれは、果てしなく進んで いかなければなりませんか。
理解されますか。
ヒンドゥー教徒は、
次々の生、と 言ってきました -
それは次第に拭い去られなければ ならない - 次々の生で、です。
あなたは今生で、とうていこれを できない。
あなたは時が必要だ。
あなたは、これをするには、 きわめて多くの生が必要だ、と。
キリスト教徒たちもまた、あなたは これをできない、と言ってきました。
パラダイスにおいてのみ、あなたは 何であれ、なるだろう。
天国です。
あなたが復活するとき、あなたが、 自分の神や自分のキリストに会うとき、
その他すべてです。 それは、同じことです。
|
|
1:06:29
で、私たちは、 訊ねています -
素人、非専門家、 普通の人々ですが、
あなたはできますか。
心理を完全に自由にする 可能性が、ありますか -
あらゆる物事を、自らの内容を 脇に置いて、です。
|
|
1:06:57
質問者: それは、心理自体を 終わらせる、という意味ですか。
|
|
1:07:00
K: はい。
|
|
1:07:03
質問者: が、 どの体系もなく、です。
どの体系もなく、 意識の中で起きつつあること
- それは、いつ 終わりになりますか。
|
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1:07:16
K: 私たちが知っているような 意識に、何が起きますか -
それが終わりに なるとき、ですね。
何が起きますか。
見出しなさい!
ここには、トーパトパと呼ばれる 山が、あります。
1980メートルです。
あなたはここに座って、「あれの 向こうに何があるのか」と言います。
|
|
1:07:46
質問者: 私はそういう 意味で言っていません。
私の精神が終わりになれる前に、 何が必要かという意味で、
言っているのです。
私は 体系を求めていません。
私自身の精神に、何が されることが、必要ですか。
|
|
1:08:03
K: それが論点です。
初めに、あなたは明らかに 事実を見られますか -
あなたの精神は、あなたの文化により 条件づけられていることを、です。
それは事実です。
あなたの宗教により、あなたの言語に より、あなたが食べる食物により、
あなたの妻や彼女や夫によって、 です。
それが何でも、です。
あなたは、その事実を 見られますか。
|
|
1:08:42
質問者: 私たちはきわめて多くの 事実を見るが、私たちは
このすべての条件づけの根を 見ない、ということのようです。
|
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1:08:48
K: 一分間でお示ししましょう。でも、 そうね、あなたはあまりに・・・
でも、初めに、
あなたは、自分の心理の中の これらの事実を、見ますか。
|
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1:08:58
質問者: いつの時も、 ということですね。
|
|
1:09:00
K: 事実の幾つか、 事実の多くを、
見られるかぎり、 多く、です -
あなたの怒り、あなたの嫉妬、 あなたの傷、あなたの心配、
あなたの恐れ、あなたの楽しみ、 あなたの信念、あなたの意見、
あなたの判断、あなたの自己本位、 あなたの暴力、あなたの傲慢
- よろしいですか - それの全体を、です。
|
|
1:09:26
質問者: 私はそれから 踏み出したいんだと、思います。
|
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1:09:28
K: あなたが、ではない。 あなたは、あれです。
あなたは、それから 踏み出せません。
そうね、 これが論点なんです。
|
|
1:09:35
質問者: で、そのとき、あなたは それであるなら、どうやって・・・
|
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1:09:36
K: 私は一分間で、お示し しようとしています。
あなたはいつも、出発せずに、 先へ行きたがっていますね。
|
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1:09:49
質問者: でも、困難が そこにあります -
私が自分の条件づけすべてを見ても、 知らない、ということが、です。
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1:09:57
K: 少なくとも、あなたは 一つを見られます。
さて、一つを取って ください。
何ですか。
この心理の内容の一つの 様相を、取ってください
- この意識の、この自己本位の (様相)を、です。
それはすべて、 同じです。
で、それの一つの様相を 取ってください -
その一つの性質を、 その一つの反応を、です。
進んでください。 それを取ってください。
|
|
1:10:30
質問者: 覚りを 得たいとの欲望です。
|
|
1:10:35
K: さて、ちょっと お待ちください。
あなたは傷つきます。
そうでしょう。
物理的に、ではなく、 内的に、です。
ですね?
あなたは 傷つかないですか。いいえ?
それは、あらゆる人間の 共通の要因です。
ですね?
あなたは、それについて確かでない。
あなたは、傷つきます。
あなたは私を、ばかと呼びます。
私は傷つきます。
私の母親は、私に言います -
「おまえは、 兄さんほど良くない。
おまえは、兄さんほど利巧でない」と。
それで、私は傷つきます。
これは、共通の要因です。
ですね?
さて、その一つのことを取って、 きわめて深く、深くそれに入り、
あなたが過去の傷から自由であり うるのかどうかを、見てください
- そして、抵抗なく、 二度と傷つかないのです。
見出しなさい。
そうね、あなたは これに入ろうとしませんね。
あなたが、この一つのことに 完全に入るなら、
あなたは、全部を 終わらせるかもしれません。
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1:11:59
質問者: あなたは、一つの ことへ完全に入るなら、
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1:12:03
それをすべて拭い去るかも しれませんか。 K: おそらくね。
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1:12:06
質問者: 気づきや注意自体が それを解消するように思えます。
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1:12:12
K: ご覧ください。 お訊きしてもいいですか。
許してください - あなたは傷つきますか。
あなたは傷ついてきました。
物理的にではなく、 あなたは傷ついてきましたね?
なぜあなたは・・・はい? なぜですか。
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何が、この傷を 引き起こしましたか。
そして、誰が 傷ついていますか。
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質問者: 私たちは、自分自身の イメージを、持っています。
で、私たちは傷つきます。
なぜなら、私たちは、 思ったほど良くないからです。
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K: いいえ、マダム。
あなたは傷つきます。
そうでしょう?
私たちは、「はい」と 言ってきました。
今、私たちはこう言います - 傷ついているのは、何ですか。
質問者: 自らの自我です。
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K: この自我は何ですか。
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いいですよ。私が、あなたに 言わなくてはいけないし、
あなたは、 同意するでしょう。
または、 不同意するでしょう!
あなたは究明しません。
あなたは見ません。
自らは傷つきます。
なぜなら、自分自身について イメージを持っているからです。
いいですか?
私が自分自身について イメージを持っているなら
- とてつもない あれやこれである、
偉人と評判と、 何やらかんやらだと -
そしてあなたが、やってきて、 「ばかは止めろ!
」と言います。
私は傷つきます。
ですね?
それは何ですか。
私は、自分自身に ついて、イメージを持っていますね。
あなたたちみんなが 創り出し、
また私自身が 創り出したイメージ。
私が自分自身について 持っている私のイメージ。
そしてあなたが、私を ばかと呼ぶとき、
そのイメージが、反応します。 そのイメージが、傷つきます。
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さて、気をつけて 聞いてください。
私は、そのイメージなしに 生きられますか。
私は、何もイメージなしに 生きられますか。
すなわち、私は良い。
私は幸せだ。 私は神を見つけなければならない。
私は、大成功者でなければならない。
私は決定しなければならない、と。
よろしいですか。
まったく イメージなし、です。
そのとき誰も、あなたを 傷つけられないし、
あなたは、誰をも 傷つけられません。
あなたはそれを できますか。
初めに、それの論理、道理を見て ください。
あなたは傷つきます。
なぜなら、あなたはイメージを 持っているからです。
あなたの親が、あなたの社会が、 あなたの友だちが、
あなた自身が創り出した イメージ、です。
そのイメージが小さいのか、 大きいのかは、無関係です。
1:15:49
で、あなたが何か醜いことを言うとき、 そのイメージは、傷つきます。
それは、自身のまわりに 抵抗の壁を、築きます。
それは、もはや 傷つきたくないのです。
それで、恐れ、心配、 尻込みが、あります。
あなたはこれを、論理的に、 一歩一歩、見ます。
そして、 その帰結を、です。
あなたは、「まあ、いいよ。
終了だ」と言います -
「私は何も持たないだろう。 何もイメージは、ないだろう」と。
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質問者: それは、 意志の行為ですか。
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K: いいえ、 単なる知覚です。
危険です。
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質問者: 私たちが明らかな知覚を 持っていないなら、どうですか。
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K: あなたはそれを見ます。私は それを、あなたに説明してきました。
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質問者: 論理的に、見るのは容易い。 K: してください。してください!
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質問者: それは戻ってきます。 K: いいえ!
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あなたは、危険を 見るなら、行為します。
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あなたは、危険な蛇、 ガラガラヘビを、見るなら、
跳びのきます。 何かをします。
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質問者: 私は気づいて・・・
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K: いいえ、気づいて、ではない。 その言葉を使わないでください。
ただガラガラヘビを見る。
ガラガラヘビ - それは危険です -
そして、傷つくこと、 イメージを、です。
あなたは、そのように生きることは 不可能だと、見ます - 傷つく、
抑制する、闘う、けんかする のは、です。
よろしいですね。
で、それの全体を あなたは、明らかに見ます。
そして、それは終了します。
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質問者: が、私の
きわめて小さな部分だけがそれを 見て、それを明らかに見る。
私は、仰ることを、見る、 よくよく理解しますが、
私の大部分は、見たところ、 理解しません・・・
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K: それが、論点全体です。 なぜしませんか。
なぜあなたの全体は、「はい。
そのとおり です。終了しました」と言いませんか。
あなたの一部だけですか。
ただお聞きください。 マダム、なぜですか。
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質問者: 部分だけが傷つく ように、思われます。
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1:18:13
K: あなたが ガラガラヘビを見るとき、
あなたの一部だけが、行為 しますか。
なぜですか。
あなたの全体が行為する。
なぜですか。
なぜですか。
なぜですか。
あなたは、致命的な危険を 見るからです。
いいですか?
危険を、です。
あなたは、危険を 見ません -
あなた自身についてイメージを 持つことのを、全的にです。
なぜあなたは、それを見ませんか。
あなたはそれを見ません。
なぜなら、あなたの一部は、「私は 自分のイメージが好きだ」と言うからです
- 「イメージを 持つことは、すてきだ。
私は、なかなか 利巧なもんだ。
私はなかなか利巧だ。
私は なかなか美しく見える。
私はそれが好きだ」と。
私の一部 - それは 気持ちよくなくて、
私は、「はい。
私はそれを 取り除きたい」と言います。
さて、ちょっと お待ちください。
何時ですか。
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1:19:30
質問者: 1時まで10分です。
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1:19:33
K: 私たちは、一分間で 止めるでしょう。
あなたは、このような 発言が、聞こえるとき
- すなわち、 イメージが傷つく、と -
あなたはそれを 聞きますか。
または、あなたは、それを抽象に、 それを観念に、しますか。
あなたが私に、「あなたは 傷つく。
なぜなら、
あなたは、自分が偉大な人だ と考えるから」と言うし、
私はあなたに聞くなら
- なぜなら、あなたは何かきわめて 重要なことを、述べてきたからです。
よろしいですか - そして 私は、あなたに聞きます。
耳に聞こえるので、だけでなく、 また内的にも聞こえる。
イメージが傷つくとの 実際の事実を、です。
私たちがすることは、こうです - 私たちは聞く、観念を創り出す、
その観念に基づいて 行為する。
それで私たちは、事実から 去ってしまいます。
1:20:52
事実は、こうです - 私は イメージを持っているし、
それは、いつも 踏みにじられるでしょう
- 私よりはるかに利巧な 誰かによって、です。
で、私はいつも、 神経質で、心配し、
恐れをもち、抵抗し、 自分自身を孤立させています。
私は、それの危険を見ます。
で、それは終了します。
それは、私が自分の心と精神 すべてで聞く、という意味です。
私の血すべてで、聞く。
あなたが、ガラガラヘビを聞く ように、です。
いいですか。
そこであなたは、自分のエネルギー すべてで、聞きます。
さもないと、あなたは、 殺されようとしています。
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1:21:48
質問者: ガラガラヘビが自分を殺そう としていると、どう知りますか
- あなたが、ガラガラヘビが危険だ と憶えているのでなければ、です。
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1:21:56
K: あなたは、ガラガラヘビに 会ったことが、ありますか。
私は、山々の上で、 ありますよ。
あなたはそれを、憶えていません。
あなたはそこで危険を即座に見ます。
それは・
・・で、私たちは 止めたほうがいい。
私たちは、一時間半を 過ごしてきました。
あなたは、この中から 何を理解されましたか。
あなたは、自分の 条件づけより、自由ですか
- 最も単純な条件づけ、 喫煙さえよりも、
何かの信念に同一視されて いることよりも、です。
それは、エヴェレストに 登りたい人に、似ています。
彼は、ほとんど物を持たずに、 登らなければなりません
- 自分の重荷すべてを 運ばずに、です。
よろしいです。
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