Krishnamurti Subtitles
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RV78DS2 - 怯えないことの重要性が、分かりますか。
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| 0:20 クリシュナムルティ: 始めましょうか。 許可を頂いていますか? |
| 0:25 質問者: はい。 |
| 0:27 K: 彼らはどちらも、私に許可を くれました。で、私は、話をできます。 君たちは、私に、何か特別なことに ついて、話してほしいですか。 または、私は、自分の言いたいことを、 つづけましょうか。 |
| 0:53 学生: 僕は、前回の講話について、 何か、お訊きしたいと思います。 あなたは、比較は とても悪いと、仰いました。 でも、僕たちが、 或る人物は、英語が良い、 別の人物は、英語が悪いと、 言うなら、 僕たちが、彼は良い、 彼は悪いと、言うなら、 それは、比較ですか。 |
| 1:09 K: そうです。 |
| 1:10 学生: または、僕たちは - 人間精神が、です - |
| 1:11 僕たちは、彼は良い人だ、彼は悪い人だと、 言うなら、それは比較ですか。 どちらが、比較ですか。 |
| 1:19 K: 彼は、知りたいと思います - 君が、良い、悪いを言うとき、 それは、比較でないのですか。 良い人、悪い人。 私たちは今すぐ、それについて 話すでしょう。 いいですか? 私は、できるなら、 お訊きしたいと、思います - 君は、誰かに 怯えていますか。 |
| 1:42 学生たち: はい。 |
| 1:45 K: 君は、怯えていますか。 学生たち: はい。 |
| 1:47 K: 自分の教師に、 怯えていますか。 |
| 1:48 何ですか。 |
| 1:53 学生: 幾らかに。 |
| 1:56 K: 幾らかの人に、怯えている。 他の人たちには、怯えていない。 そうですか。 K: はい? |
| 2:02 学生: はい。 |
| 2:04 K: 君は、恐れが何であるかを、 知っていますか。 |
| 2:05 君が、「私は教師に 怯えている」とか、 「私は、自分の親に」と 言うとき - 君は、自分の親に 怯えていますか。 学生: いいえ。 |
| 2:16 学生: 時々。 |
| 2:17 K: 聞こえません。 |
| 2:19 時々、そうですか。 学生: はい。 |
| 2:26 K: で、君は怯えています。 |
| 2:29 君は、恐れが、何を意味するかを、 知っていますか。 よく気をつけて考えて、 見出してください - なぜ君は、自分の教師や 親に、怯えていますか。 または、社会と 呼ばれるものに、です。 なぜ君は、怯えていますか。 |
| 2:54 学生: それは、自分自身の 精神の創造物です。 |
| 2:57 ナラヤン: 彼は、それは、自分自身の 精神の創造物だと、言います。 |
| 3:02 K: それは、君自身の 精神の創造物です。 君は、それを 考え出しましたか。 学生: ええ。 |
| 3:10 K: ええ? お見事! |
| 3:13 さて、君が、「私は自分の教師に 怯えている」と言うとき、 |
| 3:16 君は、彼について、 何に怯えていますか。 |
| 3:24 学生: 彼が、自分に対して できることについて、です。 |
| 3:28 K: 君は、教師が自分に対して できることのために、 怯えています。 彼は、君に対して、 何をできますか。 君を叩きますか。 君に、悪い点数をつけますか。 学生: 僕らを叱ります。 |
| 3:47 K: 君を叱りますか。 |
| 3:50 で、君は、自分の教師に 怯えています。 |
| 3:52 なぜなら、彼は、君を 叱るかもしれないし、 彼は、君に、悪い点数を つけるかもしれないし、 彼は、「君は他の誰かほど良くない」と 言うかもしれないからです - 比較して、です。 そして、君は、 神経質になりますね。 君は、怯えます。 で、君は、一種、彼より 後ずさりします。 そのとおりですか。 |
| 4:17 学生: はい。 |
| 4:18 K: 君は、聞いていますか。 私の手を握って、 もじもじするのを止めてください。 さて、教師は、怯えていますか。 |
| 4:31 学生: 彼は、そうかもしれません。彼は、 或る人々に、怯えているかもしれません。 |
| 4:35 K: 私は、君に訊ねています - 教師は、怯えていますか。 |
| 4:38 学生: いいえ。 |
| 4:41 K: はい? |
| 4:43 学生: たぶん、教頭と校長に。 |
| 4:47 K: 教師は、校長や教頭に、 怯えているかもしれません。 なぜですか。 |
| 4:55 学生: 彼らは、彼に何でも できるかもしれません。 |
| 4:57 K: もし教師が、十分でないなら、 彼らは、彼を、追い払って しまうかもしれない、などです。 で、教師は、怯えているし、 君は、怯えています。 ですね? さて、君はどうやって、 怯えるのを、止めるのでしょうか。 なぜなら、これは、とても 重要な問いであるからです。 ただ聞いてください。 初めに聞いてください。 理解できますか。 そのとき、 君は、私と論争できます。 そのとき、君は、「あなたは戯言を 言っている」と、言えます。 「あなたが言うことは、真実だ」、「あなたが言うことは、真実なのかもしれない」 などとですが、 初めに聞いてください。 いいですか? 教師は、怯えています。 なぜなら、彼は、 追い払われるかもしれないからです。 彼は、自分の教科が、上手でない。 彼は、君たちへの責任を、 引き受けない。 そして、彼は弛んでいる。 彼は、自分自身の悩み事を、 持っている、などです。 5:57 彼は、怯えているし、 君もまた、彼に怯えています。 で、君は、何を するのでしょうか。 君は、どうやって、怯えて いるのを、止めるのでしょうか。 なぜなら、恐れは、生の中で、最も 怖ろしいものの一つであるからです。 ですね? なぜなら、それにより、 君は、引き下がるからです - 君は閉じこもる、 自分自身の回りに、 壁を築く。 ですね? 神経質になる。 物理的に 病気になるからです。 で、見出すことが、 とても重要です - 君が、怯えているのを 止められるのかどうかを、です。 社会に怯えて、 人々が言うこと、 言うかもしれないことに、怯えて 両親に怯えて、祖父母、 伯母さん、伯父さんや誰か、 親戚に怯える。 または、君は、 自分の教師に、怯えている。 または、君は、何か動物、 蛇に、怯えているかもしれません。 よろしいですか。 7:13 君は、ずっと怯えています。 それにより、君は・ ・・ 君は、闇の中に生きます。 いいですか。 それを理解できますか。 さて、君はどうやって、怯えて いるのを、止めるのでしょうか。 |
| 7:29 学生: 何でも自分がしていることは、 正確だという自信が、あるなら、 怯えないでしょう。 |
| 7:34 K: 君が何をしていても、君は、それは 正しいと、自信を持っているなら、 君は怯えていない。そうですか。 |
| 7:41 学生: はい。 自分は今、怯えていません。 |
| 7:45 K: ええ。もし君が、自分が こうするのは正しいと、言い、 誰とも無関係に、 それをするなら、 君は、怯えていません。 そうですか。 |
| 7:55 学生: はい。 |
| 7:56 K: でも、君は、正しい行為が 何であるかを、知っていますか。 |
| 8:01 学生: 誰もがみな、 自分の意見を、持っています。 |
| 8:04 K: 誰もがみな、 自分の意見を、持っています。 君は、これが 正しい行為であると、考えます。 他の誰かは、あれが 正しい行為であると、考えます。 君の両親は、 違ったように考えます。 で、君はどうやって、何が正しい行為で あるかを、見出すのでしょうか。 |
| 8:19 学生: けっして見出せません。 見出すことは、とても難しい。 |
| 8:21 K: 何ですか。 学生: 見出すことは、とても難しい。 |
| 8:22 K: とても難しい。でも、君は、 見出さなければならないでしょう。 |
| 8:23 学生: それを 経験しなければなりません。 |
| 8:29 K: どういう意味ですか - 経験する。 何を、ですか。正しい行為ですか。 |
| 8:31 学生: ええ、他の人物が何と 言うのかを、見出そうとしています。 |
| 8:34 K: ええ。君は、 偽りの行為を、します。 |
| 8:36 そのとき、そこから 学びます。 そして、あれが 正しい行為であると、言います。 で、君は、実験しつづけます - 正しい行為を見つけるまで、です。 そうですか。 |
| 8:48 学生: はい。 |
| 8:49 K: それは、君の人生すべてが、 掛かるかもしれないよ。 |
| 8:52 学生: はい。 |
| 8:54 K: で、君は、何を するのでしょうか。 なぜなら、その男の子が、 きわめて明らかに指摘したように、 君は、正しい行為をするなら、 正しいことをするなら、 君は、誰にも 怯えていません。 ですね? 君はどうやって、 見出すのでしょうか。 |
| 9:15 学生: あらゆる人の意見を 見出すなら・・・ あらゆる人の意見を、 見出さなくてはいけません。 |
| 9:19 K: すると、君は、あれらすべての 人々の意見を、訊ねます。 それは、君を 助けてくれるでしょうか。 学生: 彼らは、いろいろな意見を、持っているかもしれません。 |
| 9:25 K: そのとおりです。 |
| 9:26 で、君はどうやって、何が正しい 行為であるかを、見出すのでしょうか |
| 9:27 - それで、君がけっして、 怯えないだろうように、です。 理解できますか。 そのことは、 すべての境遇のもとで、 怯えないことです。 いいですか? 君は どうやって、見出すのでしょうか。 あそこの子は、言いました。 彼は、「何が 正しい行為なのかを、 自分が知っているなら、 僕は、怯えないだろう」と。 で、何が正しい行為ですか。 |
| 9:58 学生: あらゆる人に、そして自分自身に、 善を、もたらす行為です。 |
| 10:05 K: 君が、あらゆる人に善いのなら、 それは正しい行為である。そうですか。 |
| 10:09 ナラヤン: いいえ。それは、何か 自分自身に、そして、他のあらゆる人に、 善をもたらすことです。 それが、正しい行為です。 |
| 10:18 K: 他の人たちにとって、 そして、君自身にとって善い。 それは、正しい行為です。 そのとき、何が善いのですか。 そうね、君は、別の言葉「善い」を 導入することにより、 離れて行っていますが、 君は、問いに 答えていません。 君が、それは善いと 言うのなら、 私は、君がすることを、善くないかも しれないと、考えるかもしれません。 で、君は、何が善いのかを、 どのように見出すのでしょうか。 |
| 10:47 学生: 何か気持ちいいことです。 |
| 10:51 K: 何か気持ちいいこと。 それは、善いのですか。 何か、君が好きなこと、 何か、君に満足を 与えるであろうこと、 何か、君に大きな楽しみを 与えるであろうこと - それが、善いのですか。 |
| 11:08 学生: 他の人は、それが 好きでないかもしれません。 |
| 11:10 K: 他の人は、それが 好きでないかもしれません。 で、何が正しい行為であるかを、見出す ために、君は、何をするのでしょうか - それで、君はけっして、けっして 怯えていないように、です。 |
| 11:24 学生: 初めに、恐れと、 何が引き起こすのかと、 怯えないことの重要性を、 理解しなくてはいけません。 |
| 11:32 ナラヤン: あなたは、何が恐れを 引き起こすのかを理解し、 怯えないことの重要性を 見なければなりません。 それが、第一の歩みです。 |
| 11:39 K: そのとおり。 |
| 11:39 恐れの原因は、何ですか。 |
| 11:40 君は、教師に怯えています。 なぜなら、彼は、君を 叱るかもしれないからです。 彼は君に、悪い点数を つけるかもしれません。 彼は、君の髪の毛を、 引っ張るかもしれません。 または、彼は、君を 叩きのめすかもしれません。 ここでは彼らは、君を、 叩きのめさないでしょう? |
| 12:04 N: そう望みます。 |
| 12:11 K: 彼らは、君を叩きません。 それは確かですか。 |
| 12:14 学生: はい。 |
| 12:15 K: よろしい。 で、原因は何ですか。 原因は、彼が君を、 叱るかもしれないことです - 他の人たちの前で、です。 ゆえに、君は、 恥ずかしく感じますね? ゆえに、君は怯えます。 で、原因が、あります。 原因は、彼が君を、 叱るかもしれないことです。 ゆえに、君は怯えています。 ですね? いいですか? 恐れの他の原因は、何ですか。 君の両親ですか。 |
| 12:59 学生: 権力です。 |
| 13:02 K: それは何ですか。 学生: 権力です。 |
| 13:03 N: 権力。 自分に対する、他の人の権力です。 |
| 13:03 K: 君のいう権力とは、 どういう意味ですか。 |
| 13:06 君に対する権力を、持つことですか。 学生: はい。 |
| 13:10 K: 君の両親は、君に対して 権力を持っています。 |
| 13:11 彼らは君を、学校へ送ります。 |
| 13:12 彼らは、「おまえは、試験に 通らなければならない」と言います。 君が試験に通らないなら、 彼らは、君を叱ります。 で、君は怯えます。 それが、原因なのでしょう。 |
| 13:29 学生: はい。 |
| 13:35 K: 私たちは、当分の間、 それをつづけるでしょう - 恐れの表面的な原因、です。 叱ること、処罰、褒賞。 学生: 褒賞ですか。 |
| 13:46 K: ええ。 |
| 13:47 私は、君に褒美を与えるなら、 |
| 13:48 私はまた、君を罰せます。 学生: はい。 |
| 13:55 K: ですね? |
| 13:57 褒賞と処罰は、相伴います。 初めに、聞いてください。 議論する前に、聞いてください。 または 初めに議論しないで、聞いてください。 褒賞と処罰は、相伴います。 私は、君を褒賞します。 「君は すばらしい女の子だ」と、言います。 ですが、また私は、君を罰します。 「君は、ひどい女の子だ」と言います。 いいですか? で、これら二つが相伴う可能性が、 いつの時も、あります。 ですね? 明らかですか。 で、恐れの原因を見つけた後、 君は、何をするのでしょうか。 君はどうやって、それを 取り除くのでしょうか。 |
| 14:43 学生: 僕たちは、まだ それを、見出していません。 |
| 14:46 K: 君はそれを、見出しました。 |
| 14:48 学生: いいえ。僕たちは、 これらのことを、見出したのですが、 そのとき、あらゆる人に、 理解させなくてはいけないでしょう。 |
| 14:53 K: いいえ。私は、君に訊ねています - あらゆる人に、ではない。 私は、君に訊ねています。 そして、あちらの、 あの人物に、です。 君に訊ねています。 恐れの原因を、見つけてしまい、 君は、それを 取り除くのでしょうか。 君は、叱られることが、 気になりますか。 |
| 15:13 学生: 自分がそう あるべきだと考えるなら、です。 |
| 15:15 K: 私は、君を叱ります。 そして、君は怯えます。 なぜ君は、怯えるべきですか。 私は、君が何か間違ったことを、 していると考えるから、 君を叱るかもしれません。 なぜ君は、怯えるべきですか。 |
| 15:29 学生: 私は、それが正しいと感じます。 そのとき、私はそうします。 そのとき、あなたは、私を叱ります - 「それは正しくない」と言って、です。 で、私は傷ついた気持ちです。 |
| 15:37 K: で、君は、それは正しいと考えるし、 教師は、それは正しくないと考えます。 さて、君はどのように、見出すのでしょうか - 君たちのどちらも、です。 なぜなら、 君たちは、一緒にいるからです。ですね? 君たちが生きているのは、 小さな共同体です。 君は、なぜ彼が君を叱るのかを、 見出さなくてはいけません。 君を叱る中で、彼は 正当化されるのかどうか、です。 それで、君は怯えないように、です。 理解できますか。 主なことは、けっして 怯えないよう、憶えていることです。 いいですか。 君は、何をするのでしょうか。 さあ、みなさん! |
| 16:11 学生: 僕たちに、何が できるんでしょうか。 |
| 16:15 K: 私は君に、語ろうとしていますが、 初めに君が、私に語らなければなりません。 君は、何をするのでしょうか - 怯えないように、です。 君は、怯えないことの重要性が、 分かりますか。 |
| 16:30 学生: それがどう自分を破壊するのかを、 見出さなければなりません。 見出さなければなりません - その悪い効果が、何であるのか、 恐れが、いかに 自分を破壊するのかを、です。 |
| 16:39 N: 君は、恐れがいかに自分を破壊し、 自分にとって悪いかを、 |
| 16:44 見出さなければなりません。 K: 君はまだ、見出していませんか。 教師が、君を叱るとき、 君は、縮こまります。 ですね? 君は、恥じています。 君は、心配に感じます。 時々、怒ります。 いいですか? で、私は君に、訊ねています - これを知って、です。 教師は、君を罰します。 君を叱ります。 そして、 君の中に、恐れを創り出します。 君は、恐れを理解し、それより自由である ことが、とても重要だと、分かりますね。 君は、それを理解しますか。 では、君は、何をするのでしょうか。 |
| 17:25 学生: そのために、互いに 理解し合うべきです。 |
| 17:31 N: 私たちは、互いに 理解し合うべきです。 |
| 17:33 K: いいですよ。もし君が、私たちは互いに 理解し合わなければならないと、言うなら すなわち、教師は、君を 理解しなければならない、 君は、教師を理解しなければ ならない、と。 ですね? それが、君が言っていることです。 さて、君は進んで、教師を 理解しようとしていますか。 「私たちは互いに理解し合わなければ ならない」と言って、 そこに留まるだけにしないで、 君は、努力をするでしょうか。 または、「私は先生を理解しなければ なりません」と、言うでしょうか。 「なぜあなたは、怒りますか」と。 なぜなら、たぶん、気の毒な教師は、 よく眠っていなかったし、 彼は、あまりに多く 食べ過ぎていたからか、 彼は、ここから追い払われて しまうことに、怯えているからです。 で、彼もまた、 怯えています。 ですね? で、教師は、君が彼を 理解するのを、許すでしょうか。 |
| 18:27 学生: 彼は、許さないでしょう。 彼はその時に、そうしないでしょう。 その時に、彼は、あなたが触れられた ことのどれかを、していたなら、 寝過ごしたり、何かをしていたなら、 彼は、こちらに何をも 語る気分に、ないでしょう。 |
| 18:36 K: 全くそうです。で、彼は、 その気分にいないでしょう。 または、君が言っていることを、 聞かないでしょう。 で、君は、何を するのでしょうか。 君は、こう言わないでしょうか - 「いいよ、僕は静かにしていよう。 怯えないで、 少し後に、彼が落ち着いたとき、 彼に話をしよう」と。 学生: それをできるでしょうね。 |
| 18:57 K: できるでしょう。 |
| 18:58 でも、君はそうするでしょうか。 学生: はい。 |
| 18:59 K: いいえ。 君は、「はい」と言うなら・・・ |
| 19:01 君は、「はい」と言うなら、 本気で言っています。 いいですね。 で、それは、 どういう意味ですか。 教師と君は、 正しい関係を、持ちます。 いいですか? |
| 19:17 学生: はい、理解する。 |
| 19:19 K: すなわち、君は、教師を、 理解しなければなりません - 彼の問題、彼の悩み、 彼の心配、彼の恐れを、です。 なぜなら、彼は、追い払われるかも しれないからです。 なぜなら、彼は良い教師でないし、 彼は神経質で、無能であるからです。 で、彼は、追い払われるかもしれません。 なぜなら、重要なのは、君であるからです。 学生です。 ですね? で、君たちは、互いに 話し合える機会を、 見つけるでしょうか - 教師と君が、「ほら、 私たちはどちらも、 良い関係を、持とう。 私たちのどちらも、互いに、 気づかい、慈しみぶかく、 親切で、寛大であろう」と、言う。 君は、そうするでしょうか。 |
| 20:10 学生: でも、彼の悩みは、 私たちをも、悩ますかもしれません。 |
| 20:15 K: 彼の悩みは、君を 悩ますかもしれません。 そうですか。 |
| 20:19 学生: はい。 |
| 20:20 学生: 彼は、けっして、その悩みを 取り除かないかもしれません。 彼は、いつも、 その気性でいるでしょう。 |
| 20:26 K: そのとおりです。 私は、それに入ろうとしています。 君は、あまりに利発すぎるね。 君たちのみんなは、どうかしたんですか。 |
| 20:40 学生: 私たちはまた、誰かが彼を嫌って いることを、勘定しなくてはいけません。 |
| 20:47 K: 私たちは、恐れについて 話していますよ、お姉さん - 好き嫌いについて、ではないね? 私たちは、君が自分の教師に、怯えて いるのかどうかを、話しています - 恐れとは何なのか、 恐れの原因は、何なのかを、です。 恐れの原因を知って、 君は、 「私は、原因を取り除こう。 私は怯えないよ」と、言います。 理解できますか。 見出すことが、 きわめて、きわめて重要です - 君は、ただ今から、 死ぬまで、恐れなく、 生を生きられるのかどうかを、です。 それは、とても重要です。 ですね? |
| 21:26 君は、それの重要性が、 分かりますか。 本当に? |
| 21:30 学生: はい。 |
| 21:32 K: 君が、コブラを見て、 「僕は、それに近づかないよ」と 言うぐらい、重要です。 理解できますか。 それぐらいに重要ですか。 |
| 21:43 学生: 即時に恐れが、あります。 これは、長い時間、継続します。 |
| 21:48 K: ええ。でも、待って。 君は、話を聞いていませんでした。 君は、恐れが人間たちを 破壊することを、理解しますね。 |
| 21:57 学生: はい。 |
| 21:58 K: 君は、人間として、 分かりますか - 君が、恐れをとおして、破壊されては ならないことが、です。 で、君は、恐れを 理解しなければなりませんね。 なぜなら、恐れがあるなら、 君は愛せないからです。 学生: すみません、もう一度。 |
| 22:14 K: 君の中に恐れがあるなら、 |
| 22:15 君は、他の一人へ、慈しみぶかく いられません。 学生: はい。 |
| 22:16 K: 気をつけて、聞いてください。 もし君の親が、君を怯えさせるなら、 君は、親を愛せません。 なぜなら、恐れと愛は、 相伴えないからです。 学生: 自分の両親を、愛せますよ。 |
| 22:36 学生: 親が叱るのが正しいと思うなら・・・ |
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22:42
K: これは、かなり 複雑な問題です。
君は、親が自分を怯えさせるとき、 親を愛せますか。
学生: たぶん・・・ K: 待って、私が言っていることを、 聞いてください。 私は、君を愛しています。 私は、君を叩きのめします。 私は、君を叱ります。 私は、君に怒ります。ですね? その怒りと愛は、相伴えますか。 気をつけて、 考えぬいてください。 |
| 23:15 学生: 親は、自分のために、 叱ってくれていると考えるなら。 |
| 23:22 K: 彼らは、君のために、 君を叱っています。 |
| 23:25 学生: すなわち、 親たちは、自分のために、 叱ってくれていると、 考えるなら、です。 |
| 23:29 K: 君はどうやって、知りますか - 彼らが君を叱るとき、 彼らは、君のために 良くしてくれていることを、です。 彼らは、 伝統的なのかもしれません。 彼らは、君に、軍隊へ 入ってほしいのかもしれません。 彼らは、君に、料理人に なってほしいのかもしれません。 - いいえ。 そうは ならないでしょうね - 技術者ね。 で、彼らは、君に、 そうなってほしい。 君は、本当に自分が興味のある、他の何かを、 したいと思うかもしれません。 で、彼らは怒ります。 ですね? 怒りが、あるとき、 慈しみが、ありますか。 いいですか? |
| 24:10 学生: はい。 |
| 24:12 K: これを理解できますか。 で、愛と恐れは、相伴えません。 K: これを理解できますか。 |
| 24:24 学生: はい。 |
| 24:27 K: では、君はどうやって、 恐れを、取り除くのでしょうか。 |
| 24:30 学生: 誰かが自分を叱っているなら、 彼を無視するだけです。 |
| 24:34 すると、 そう感じないでしょう・・・ |
| 24:40 学生: そのように、継続するでしょう。 |
| 24:42 K: 誰かが君を叱るなら、 君は、温和に、幸せに 彼を、無視します。 |
| 24:53 学生: 誰かが、自分を叩くなら、 自分は、同じことをしないでしょう。 なぜなら、自分が傷つくからです。 |
| 24:57 K: 誰かが君を叩くなら、 彼に微笑む。 そういうことですか。 |
| 25:05 学生: 一番良いことは、 戦わないことです。 |
| 25:10 K: いいかな、お兄さん、 私は、君に訊ねています。 誰かが君を叱るなら、 怯えないでください。 それが、私の問いのすべてです。 どの境遇のもとでも、 怯えないでください。 理解できますか。 それは、ものすごい強さを、 必要とします。 いいですか? |
| 25:36 学生: はい。 僕たちはどうやって、そうしますか。 |
| 25:38 K: 待って。 私は、君に示そうとしています。 どうやって、そうするのか、 ではない。 初めに、怯えないことの 重要性を、見てください。 さて、ちょっと待ってください。 君の友だちや、君の両親、 公衆は、 「おまえがやっていることは、 間違っている」と、言いますね。 すなわち、世論は、 君を非難します。 これを理解できますか。 ああ、すみません。 世論は、君を非難します。 そして、君は怯えます。 で、君は、彼らを 模倣しはじめます。 君は、彼らがしたいことを、 します。 ですね? 世論は正しいと、 君は思いますか。 学生: かもしれません。 |
| 26:38 K: いや。 |
| 26:41 なんともはや! 君は、何歳なの? |
| 26:46 学生: 14になろうとしています。 |
| 26:49 K: 14になろうとしている。 君はすでに、年寄りだね。 「そうかもしれない」、「それはあるかも」と 言うとき、君は、きわめて用心しています。 「私はあれ、これをすまい」と言う 年寄りに、似ています。 で、若くいてください。 若いままでいてください。 世論は、「おまえは、供養をしなければ ならない」と、言います。 いいですか? なぜなら、それが、 伝統であるからです。 |
| 27:20 学生: 僕は、それが正しいとは、 感じません。 |
| 27:22 K: 待って。初めに聞いてください。 お兄さん。ただ聞いてください。 世論は、言います。 教師たちの幾人かは、言います - 「おまえは、供養を しなければならない」と。 たぶん彼らは、供養をします。 さて、なぜ彼らは、 そうしますか。 |
| 27:38 学生: 彼らは、神に 怯えています。 |
| 27:41 K: 彼らは、怯えていますが、 神に、ではない。 ああ、いいですよ。 彼らは怯えています - もし彼らは、 供養をしないなら、彼らは・・・ |
| 27:50 学生: それらは、罪です。 何と呼ぶにしても、です。 |
| 27:51 K: ええ。そうなんです。 私が何と呼ぶにしても、です。 |
| 27:56 学生: または、たぶん彼らは 何かを、怖がっています。 で、彼ら自身が 穏やかになるために・・・ |
| 28:00 K: ええ、そのとおりです。 彼らは、自分の夫、子どもたちに、 怯えています - 社会に、 十分にお金を持たないこと、 見た目がよくないこと などなどに、怯えていて、 ゆえに、彼らは、 供養をします。 |
| 28:15 学生: 自分たちの問題を、 別方向に逸らします。 彼らの問題すべては、彼らから 別の方向へ、逸らされてしまいます。 |
| 28:20 K: そのとおりです。 彼らの問題すべて - 彼らは、供養をすることにより、自らの 問題すべてより、逃避します。 ですね? 学生: 彼らは、もはや罪悪が ありません。 |
| 28:32 K: ええ。で、 |
| 28:36 世論は、「供養をしろ」と、 言います。 そうね、儀式、鐘を鳴らす、 あらゆる種類のことをする。 ですね? 君は、自分はそれをしたくないと、言います。 なぜなら、君は、それは愚かだと、思うから、 なぜなら、君は、「もし怯えているなら、 それに向き合え。 それを取り除け。 それから逃げ去って、部屋に入って、 供養をするな」と、言うからです。 「それに向き合い、それを 取り除け」と。 でも、大衆は、「いや」と言います。 彼らは あまりに怯えていて、そうできません。 で、君は、何をするのでしょうか。 君は、供養をするのでしょうか。 |
| 29:09 学生: いいえ。僕は、 供養をする気が、しません。 |
| 29:11 K: いいえ。君が、そうする気が するのかどうか、ではない。 君は、供養をするのでしょうか。 |
| 29:15 学生: いいえ。 |
| 29:17 K: それは、君が、世論に 逆らっている、という意味です。 |
| 29:20 学生: はい。 |
| 29:22 K: で、君は気にしません。 待って、待って! ここでは、君は気にしません。 |
| 29:31 学生: はい。 |
| 29:32 K: さて、他のことを、 取り上げください。 世論は、「おまえは、良い職に 就かなければならない」と、言います。 |
| 29:39 学生: はい。 |
| 29:42 K: 君は、「私は職に興味はないな」と 言うかもしれません - 「私は、庭へ行って、 土いじりをしたいものだ」と。 君がそうしないだろうことは、知っていますよ。 なぜなら、君は、世論の奴隷であるからです。 |
| 29:53 学生: はい。 |
| 29:54 K: で、君は、何を するのでしょうか。 君は、自分がしたいことを、 して、 世論に、自分を 制御させないのでしょうか。 |
| 30:05 学生: でも、このものに、 興味を持っているなら、 自分がしたいことを、 できるかもしれません。 |
| 30:09 K: それが、 私が言っていることです。 君の興味、関心は、 社会に、世論に耐えるほど、 強いのでしょうか。 生命力があるのでしょうか。 |
| 30:21 学生: はい。 |
| 30:24 学生: 時々こちらは、彼らがこちらにして ほしいことを、しないかもしれませんが、 こちらは、彼らを 怖がっているかもしれません。 彼らは、こちらに当たってくるかもしれない からです。 |
| 30:32 K: まさにそうです。 彼らは、君を学校へ、 送ってくれないかもしれません。 彼らは、君にお金を、 出してくれないかもしれません。 彼らは、君は この良い学校により、甘やかされて だめになりつつある、と 言うかもしれません。 彼らは君を、ひどい学校へ 送ってしまうかもしれません。 で、君は、神経質になるでしょう。 ですね? で、君は、何を するのでしょうか。 |
| 30:52 自分の、好きなことを 取り除かなくてはいけません。 彼らのために、自分は それらを奪われます。 |
| 30:57 で、君は、今そうであるように、 若い間に、 両親と戦えないでしょう。 |
| 31:03 学生: はい。 |
| 31:05 K: で、君は、一つのことを、 学びました。 君は、若い間に、自分の意見、 自分の結論を、持っています。 自分がしたいと思うことを、 知っていますが、 君は、彼らに譲りますね。 なぜなら、彼らは、君が 学校へ来るのを、 止めさせるかも しれないからです。 で、君の智恵は、「気をつけて、 行け」と言いますが、 智恵は、恐れではありません。 |
| 31:34 学生: はい。 それは、恐れの裏側です。 |
| 31:38 K: いえ・・・ そのとおりです。 私たちは、それを保っておくでしょう - 恐れの裏側を、です。 で、君の智恵は、こう言います - 「静かに行け。 必要なときは、譲れ。 でも、あまりに早く譲るな。 気をつけて行け。 ゆっくり歩め、 一歩一歩、理解しろ。 なぜなら、自分は若いから」と。 で、私は、その点に 戻ってきます - 君は怯えていますか。 K: さあ、みなさん! |
| 32:09 学生: はい。 |
| 32:11 K: やっと、です。 |
| 32:12 君は、怯えていますか。 あそこの、君たちみんなは? |
| 32:20 学生: 誰かに、 怯えていなくてもよくて、 私たちは、暗闇に、 怯えているかもしれません。 |
| 32:26 N: 彼女は、誰かに怯えて いなくてもいい、と言います - 暗闇に怯えているかもしれない、と。 |
| 32:35 K: ああ、はい。ちょっと待って。 学生: または、蛇に、です。 |
| 32:43 K: で、二種類の恐れが、 あるのでしょう。 恐れ - 物理的な恐れと、 君の内側の恐れです。 |
| 32:54 学生: 暗闇は、 自分の内側の恐れです。 |
| 32:57 K: 私は、説明していますよ、 お兄さん。 物理的な恐れが、あります。 自分は傷つくかもしれない、と - 物理的に、です。 君は、蛇を恐れています - それに咬まれるかもしれない、と。 断崖絶壁があります。 君は、飛び降りません。ですね? 君は、暗闇に 怯えているかもしれません。 なぜなら、多くの人々は、 暗闇に、怯えているからです。 彼らは、閉じ込められた感じが、 するからです。 で、物理的な恐れが、 ありますね? そして、内側の恐れです - それらは、心理的な恐れと 呼ばれます。 それは、大きな言葉です。 すなわち、恐れ - 情動的に、知的に、 自分の内側で、自分は 怯えていると、感じますね。 で、物理的な恐れと、 物理的でない恐れが、あります。 ですね? さて、君は、物理的な恐れと、 物理的でない恐れを、 区別できますか。 |
| 34:02 学生: はい、できるでしょうね。 できます。 |
| 34:05 K: 私は、訊ねてきます - 君は、そうするのでしょうか。 あちらでは、話さないのですか。 君たちは みんな、眠っていますか、何ですか。 君たちは、私たちが話している ことに、興味がないのですか。 |
| 34:23 学生: 物理的な恐れは、 自分が怯えているとき、あります - 自分は傷つくだろうとか、 何かそのようなことや、 自分の想像について、です。 |
| 34:31 K: 彼女は、何と 言っていますか。 |
| 34:33 N: 自分が傷つくだろうと思うとき、 物理的な恐れが、あります。 |
|
34:39
K: いえ。初めに、理解してください - これら二種類の恐れが、あります。
さて、君は、蛇に怯えていますね。
学生: はい。 K: なぜなら、それで、 死ぬかもしれないからです。 それは、 自然な恐れなのでしょう。 学生: 本能です。 |
| 34:56 K: 本能です。 |
| 34:58 すなわち、コブラ、 虎、断崖絶壁、 こちらに向かってくる車。 そのすべては、君を、 傷つけるかもしれません。 ゆえに君は、本能的に言います - 「いや、すみません。 私はそれに近づかないでしょう」と。 それは、恐れではないでしょう。 学生: 恐れです。 |
| 35:25 K: ただ聞いて。 |
| 35:27 初めに、質問を聞いてください。 それは、恐れではありません。 自己の保護、身体を保護することは、 恐れではないでしょう。 刺で傷つかないことは、 恐れではないでしょう。 いや、気をつけて、 考えぬいてください。 あそこには、茂みがあり、 刺が、たくさん付いています。 |
| 35:52 学生: それには、近づきません。 |
| 35:54 K: よく気をつけて、 それに触れますね。 君はそうしたことが、ないですか。 私は幾度も、そうしてきました。 で、私はそれを、恐れとは、 呼ばないでしょう。 私は、それは、物理的な痛みへの、 自然な応答であると、言うでしょう。 これを理解できますか。または、 君たちはみんな、眠っていますか。 |
| 36:18 学生: でも、コブラを見るなら、 それを回避したいと感じます。 |
| 36:23 K: ええ。で、君は回避します。 回避は、恐れではないのでしょう。 いいえ、お兄さん。 ただ考えぬいてください。 私は、コブラを回避します。 それは、恐れではありません。 |
| 36:39 学生: 蛇に咬まれるだろうと、 常に恐れているなら・・・ |
| 36:43 K: 何ですか。 |
| 36:44 学生: 常に蛇を恐れているなら、 「私はぜったい、そこに行かないよ。 そこに蛇がいるから」と、 言います。 |
| 36:49 K: ええ。 それは、君が恐れていることを、 意味しています - 恐れて、ではない。 君の智恵は、 「あれに近づくな」と、言います - 「あれは、危険だ」と。 それは、恐れではありません。 |
| 37:02 学生: あなたは怯えているから、 行きません。 |
| 37:04 K: いいえ。 車が、君に 向かってきています。 君は、脇に避けます。 なぜですか。 君は、怯えていますか。 または、君の智恵は、こう言います - 「そこに居つづけるなら、 死んでしまうかもしれない」と。 |
| 37:25 学生: 私の智恵は、「私は死ぬだろう」 と、言うからです。 |
| 37:29 K: すなわち、作動中であるのは、 恐れではなく、智恵です。 |
| 37:35 学生: その恐れをもって 夜昼、生きるなら - すなわち、蛇に 咬まれるだろうと、ですが - その強迫観念、それは、恐れです。 K: それは、何ですか。 |
| 37:41 N: 彼女は、こう言います - |
| 37:42 蛇に咬まれるだろうとの 恐れを、持っていて、 その恐れが、昼も夜も、 自分に留まるなら、 それは、強迫観念になります。 K: そのとおりです。 |
| 37:51 N: そのとき、それは恐れです。 |
| 37:57 K: 私は、かつて、カリフォルニアで、 歩いていました。 |
| 38:02 自分一人で、(標高)1万2千フィート (約3650メートル)のところを、です。 私が角を曲がると、 大きな熊が、いました。 熊が何なのかを、 知っていますか。 もちろんです。 彼女は、四匹の小熊を、 連れていました。 彼女は、小熊を 木々に、登らせました。 彼らは、 大きな猫ほどの大きさです。 それから、 彼らが木に登った後、 彼女は、振り向いて、 私を見つめました。 それは、きわめて危険なものです。 理解できますか。 小熊をつれた母熊は、 最も危険な動物です。 それは、君を 殺すでしょう。 彼女は、あのカメラほど近かった。 私は、あれほど近かった。 で、私たちは、互いに 見つめ合いました - 1、2秒か、 数秒間、です。 私は、怯えていませんでした。 で、私は、「奥様、あなたの勝ちです」 と言い、振り向いて、帰ってきました。 ですが、もしも私が、怯えていたなら、 それは、私を襲っていたでしょう。 理解できますか。 |
| 39:21 学生: なぜですか。 |
| 39:22 K: なぜですか。なぜなら、恐れは、 匂いを持っているからです。 君は、それを 理解しないでしょう。 君は、怯えているとき、 発汗しますね。 動物たちは、きわめて速く、 それを嗅ぎつけます。 で、私は、怯えていませんでした。 私は、 よく気をつけて、それを見つめました。 それは、巨大なもので、 美しいものでした。 私は、それを見つめ、彼女にお辞儀し、 振り向いて、帰ってきました。 ですが、私たちは怯えていて、 「神様! 」と言って、神経質になるなら、 彼女は、それを嗅いで、 襲ってきたでしょう。 これを敢えてやらないでください。私は それをできますが、君はそれをできません。 |
| 40:11 学生: 物理的に、あなたは、 恐れを持っていないかもしれません。 あなたは、それを 恐れていないかもしれませんが、 精神的には、そうかもしれません。 |
| 40:16 K: いいえ。 君が怯えるのを防止するのは、 精神的な状態です。 いいですか? 私たちは、 それに入るでしょう。 私は、もう二十分間、 持っています。 なぜなら、私は、一時間以上、 話をしようとしていないからです。 それが、彼らがみんな、私に告げたことです。 で、私は、あと二十分で、止めるでしょう。 で、まず第一に、 君は、怯えないことの重要性が、 見えますか。 |
| 40:51 学生: 先生、あなたは 恐れなしに生きますか。 |
| 40:57 学生: あなたは、恐れなしに生きますか。 K: それは、とても良い疑問です。 なぜ君は私に、まさに最初に、 訊ねなかったのですか。 私は、恐れなしに、 生きますか。 もし私が、「はい」と言うなら、 君は、それを信ずるでしょうか。 |
| 41:09 学生: いいえ。(笑) |
| 41:17 K: 待って。 君は、 それを信ずるでしょうか。 または、私はそれを、君に 証明しなければなりませんか。 |
| 41:22 学生: あなたはそれを、私たちに 証明しなければなりません。 |
| 41:24 学生: もしもあなたが、 私たちに、 |
| 41:27 どう恐れを取り除けるのかを、 語ってくれたなら、です。 K: 私が訊ねていることを、 気をつけて、聞いてください。 もし私が、「はい。 私は、何も恐れを 持っていません」と言うなら、 君は、それを 信ずるでしょうか。 または - ちょっと待って。 気をつけて、聞いてください。 または、私はそれを、君へ 証明しなければなりませんか。 |
| 41:43 学生: それを 証明しなければなりません。 |
| 41:46 K: 私はそれを、君に 証明しなければなりません。 さて、私はどう、それを 君に証明するのでしょうか。 |
| 41:51 学生: どう恐れを取り除くのかを、 僕たちに、語ることによって、です。 |
| 41:54 K: 私は君たちに、語りましょう。 まず第一に、私はどうすれば、それを 君に証明することになりますか。 蛇の近くへ行くことに よって、ですか。 |
| 42:03 学生: それは、誰もができます。 |
| 42:04 K: それは、誰もができます。 コブラに付いてゆくことに よって、ですか。 私はこれを、したことがあります - ここ、リシ・ ヴァレーで、です。 数年前に、 コブラが、いました。 私は、これらの小道の一つを、 歩いていました。 私の前に、長いコブラが、 いました。 数羽の鳥が、先で 砂浴びを、していました。 砂浴びとは何かを、 知っていますか。 鳥たちが砂浴びをしているのを、 見たことが、ありますか。 ありますか。 |
| 42:36 学生: いいえ。 |
| 42:37 K: ああ、さあ、ありますよ。 もちろん、あるにちがいない。 そうね、鳥たちは、砂の中に しゃがんで、ぴくぴくし、 砂を身体に浴び、 それから、振り払いますね? で、このコブラは、 それらの鳥を、狙っていました。 私は、それから5フィート (1メートル半)ほどに、いました。 全く近くに、 君と同じぐらい近くに、です。 それは、きわめて、きわめて 気をつけて、追いかけ、 それらの鳥の一羽を、 捉えようとしていました。 彼らは、四羽いました。 彼らは、砂浴びの後、 飛び去ってしまいました。 コブラは、寛ぎました - よろしいですか - 完全に寛ぎました。 そのとき、それは、間近に、 私の音を聞きました。 これらに、付いてきていますか。 |
| 43:29 学生: それはまだ、 注目していなかった。 |
| 43:33 K: そのときまで、コブラは、 私に注目しませんでした。 それは、コブラが 寛いだときだけ、でした。 それは、鳥たちへ 目を付けていないとき、 誰かが後にいることに、 気づきました。 で、それは、振り向いて、私を 見つめ、行ってしまいました。 いいですか? 私はそれを、君へ 証明できません。 私はそれを、君へ 証明したくありません。 |
| 43:59 学生: なぜですか。 |
| 44:01 K: なぜ私は、それを、君に 証明すべきでしょうか。 |
| 44:03 学生: あなたが恐れを持っているのか どうかを、私たちに語るため、です。 |
| 44:06 K: 私は君に語るでしょうが、 そうしてください。 「それを私に証明してください」と 頼まないでください。 |
| 44:14 学生: 蛇は、あなたが怖かったから、 逃げ去ったにちがいありません。 |
| 44:19 N: 蛇は、あなたが怖かったから、 行ってしまったにちがいありません。 |
| 44:23 K: もちろんです。もちろんです。 一般的に、動物たちは 人間から、逃げ去ります。 なぜなら、人々は、彼らを痛めつける、 人々は、彼らに残忍であるからです。 で、彼らは、君より 離れています。 さて、戻ってきましょう。 私は怯えていないことを、 君たちへ語りましょう。 私は、人生で、何についても 怯えたことが、ありません。 君は、それを 信じなくてもいいよ。 君がそれを信じなくても、 私は気にしません。 私にとっては、そうです。 私は それを、実験してきました。 私は、それとともに生きてきました。 私は気をつけて、 それを見守ってきました。 そして、私は怯えていません。 君が、お金を持っていないなら、 恐れが、存在します - 君が、一人であり、 誰も君に、注意を 払ってくれないなら、です。 私は、これらすべてのことを、 通ってきました。 私は、公衆がどう思うのかを、 気にしません。 私は、自分がお金を持っていても、 いなくても、気にしません。 |
| 45:18 学生: で、公衆は、 あなたのことを、良く思います。 |
| 45:22 K: で、公衆は、私のことを、 良く思います。 私は気にしません。 いいですか。 で、私はそれを、君に 証明できませんが、 私は君に、どうやって恐れから自由で あるかを、示しましょう。 語りましょう。 私は、ちょうど14分間を 持っています。 君は、見出したいですか。 |
| 45:48 学生: はい。 |
| 45:50 K: 君は、「はい」と言うとき、 そうするのでしょうか。 私はそれを、君に 説明するでしょう。 私は、大変詳細に、 それへ入るでしょうが、 そうしてください。 理解できますか。 私の説明の終わりに、 「はい。 それは正確です。 私はそうしましょう」と言う。 |
| 46:12 学生: はい。 |
| 46:13 学生: たぶん、それは 正しいと、感じます。 自分はそうしようと、 言いますが、 蛇や何かを見るとき、 たぶんその時に、 それを忘れてしまいます。 K: いいえ、いいえ。 |
| 46:21 学生: 蛇がいたら、忘れません。 |
| 46:23 K: 私は君に、もう一つの事例を 語りましょう。 |
| 46:24 私は君に、大変多くの 事例を、示せます。 私はかつて、カリフォルニアで 歩いていました。 私は、きわめて長い散歩をしました - 8マイル(12. 8キロ)ほどです。 私は、あのように回って行きました - 歩いて行って、戻ってくる。 暗くなろうとしていました。 突然、大きな犬の声が、 聞こえました。 ドーベルマン - 君たちは、 ドーベルマンとは何かを、知っていますか。 そう、大きな犬ですよ。 唸って、門から 駆け出してきました。 私は、じっと 立ち止まりました。 それは、私のまわりを、 三回、回りました。 大きな犬が、唸って、です。 それから、私の足首を、 押さえ込みました。 理解できますか。 理解できますか。 |
| 47:11 学生: はい。 |
| 47:12 K: そして、離そうと しませんでした。 |
| 47:13 で、私は、じっと立っていて、 それに話をしました。 私は、「ごらん、おまえが、家に 帰る時間だよ」と、言いました。 |
| 47:30 君は、冷笑的に 微笑んでいますか。 |
| 47:32 学生: いいえ。 |
| 47:36 K: 私は、「家にお帰り」と 言いました。 私は、とても強く言いました - 「家にお帰りなさい」と。 彼は、寛いで、私のまわりを 回って、去っていきました。 私は、自分の部屋に着いたとき、 震えはじめました。 それは、物理的な反応です。 理解できますか。 その瞬間に、私は、 怯えていませんでした。 もしも私は、怯えていたなら、 それは、私を噛んでいたでしょう。 |
| 48:05 学生: もしもそれが、ヒョウであったなら、 それは、言うことを聞かなかったでしょう。 |
| 48:10 K: 私は、虎に会ったことが、 ありますが、一度も・・・ - 私は、これらに 入らないでしょう - さて、私は、十分間を 持っています。 いや、十分間より 少なくなっています。 なぜなら、私たちはみんな、じっと、 とても静かに座ろうとしているからです - 私が話を終えた後、 絶対的に静かに、です。 そうね、恐れは - 気をつけて聞いてください。 聞いてください - 未来があるから、 恐れは、存在します。 |
| 48:54 学生: 未来があるべきではないと 考えられている、と仰りたいのでしょうか。 |
| 48:57 K: ただ聞いてください。 初めに、聞いてください。 私は、痛みがありました。 一週間前に、歯の痛みです。 私は、それがなかったのですが、 一週間前に、痛みがありました - 気をつけて、 聞いてください - 私は、「それは過ぎ去ったが、それは 二度と起きてはならない」と言います。 なぜなら、そのとき、私は神経質に なるからです。 よろしいですか? 私は、一週間前に 痛みが、ありました。 私は、未来にそれがあっては ならないと、思いますが、 残念ながら、それは再び起きるかも しれないと、考えます。 よろしいですか。 昨日の痛み、 それについて考えること、 明日それがないのを 望むことが、 恐れを、もたらします。 49:45 分かりましたか。 気をつけて、聞いてください。 私は、二日前に、 歯の痛みが、ありました。 それは、去ってしまいました。 その記憶が、残っています。 それは、来週、再び 起きるかもしれません。 で、私は、怯えます。 それは、 どういう意味ですか。 昨日の痛み、 それの思い出。 それの思い出が、「再び、それが あってはならない」と、言って、 私は怯えます。 分かりますか。 これは、分かりますか。 君たちは、あまりに 若すぎますか。 |
| 50:27 学生: 過去の実感です。 |
| 50:31 K: そのとおりです。 過去の実感です。 すなわち、君は、 過去に、痛みがありました。 それが、再び、 あるかもしれません。 「再びそれが、あるかも しれない」が、未来です。 未来について、考えることが 痛みを、創り出します。 これを理解できますか。 いいえ。君は、 あまりに若すぎます。 |
| 51:00 学生: どうやって、それを 回避しようとしますか。 |
| 51:03 K: 私は、それを 君に、示しましょう。 これは、より複雑です。 私は、昨日、痛みが ありました。 その痛みは、私の頭脳に、 登録されたのです。 ですね? 頭脳は、それを憶えています。 そして、思考は、「あれが、再び あってはならない」と、言います。 で、恐れが、あります。 いいですか? さて、 気をつけて聞いてください。 痛みがあるとき、 昨日、歯の痛みが、あるとき、 その痛みがあって、忘れてください。 それを片付けてください。 それを終了してください。 憶えておかないでください。 これは、全く困難です - 君が、よく気をつけて、それに 入るのでなければ、です。 君たちが、 私にそうしてほしいなら、 私は入るでしょう。 すなわち、 ご覧なさい。 君は、昨日、自分に 気持ちいいことが、起きます。 仮に、何か幸せなことが、です。 君は、それを憶えていますね。 |
| 52:06 学生: はい。 |
| 52:07 K: そのとき、君は、「私は、それが、 もっとあったらなあ」と、言います。 |
| 52:10 ですね? 学生: はい。 僕たちは、悲しいことには、 そう言いません。 何か悲しいことが、起きてきましたが、 自分は、そう言いません。 |
| 52:16 K: いいえ、いいえ。私は、初めに 楽しみを、取り上げています。 君は、昨日、楽しみが あったとき、 それを憶えていて、それを、 もっとほしいと思います。 ですが、それが痛みであるなら - 気をつけて聞いてください - それが痛みであるなら、 君は、それをほしがりませんが、 それは、起きるかもしれません。 ゆえに、恐れがあり、楽しみがあります。 理解しましたか。 で、問いは、こうです - 君は、 痛みがあるとき、 それとともに生きて、 それを終了させられますか - 昨日、痛みが 過ぎ去ったときに、です。 それについて、考えたり しないでください。 これは、彼らにとって、 少し多すぎます。 |
| 53:03 学生: それは、いつか後で起きるかも しれないと、言うとき、 次回、それを回避しようと しないでしょうか。 |
| 53:13 N: 彼は、こう言います - それが再び、 起きるかもしれないと考えるとき、 それが後で来るのを、 回避しようとしないでしょうか。 |
| 53:21 K: ゆえに、その回避こそもまた、 恐れを創り出します。 これは、彼らにとって、 少し多すぎます。 |
| 53:34 学生: 過去を取り除くと、 そのとき、自分は・・・ |
| 53:38 K: ああ、そのとおりです。君はどうやって 過去の痛みを、取り除けますか。 理解できますか。 君の問いは、正しい。 気をつけて、聞いてください。 君は、先週、歯の痛みが ありました。 いつの時も、それを 憶えているなら、君は、 それが再び起きるかも しれないと、怯えていますね。 さて、君はどうやって、 それを忘れるのでしょうか - それを持ち越さないように、です。 質問を理解できますか。 |
| 54:05 学生: はい。 |
| 54:07 K: さて、君はどうやって、記憶が自ずと 反復されるのを、防止するのでしょうか。 |
| 54:17 学生: それを忘れるためには、その解決策を 何か見つけようとしないでしょうか。 |
| 54:22 N: 彼は、こう言います - それを取り扱うには |
| 54:28 何か解決策を、 見つけなければなりません、と。 K: 私は君に、解決策を 示していますよ。 |
| 54:31 学生: また、過去の楽しみを 憶えておくべきではありません。 |
| 54:40 N: 過去の楽しみを、憶えておくな - それが、彼女が言っていることです。 |
| 54:43 K: 過去の楽しみを、憶えている人たちは、 過去に生きる。そうでないですか。 |
| 54:48 学生: いいえ、彼女は、こう言いました - 過去の痛みを、憶えていないなら、 過去の楽しみすら、 憶えておくべきではない、と。 それが、彼女が言ったことです。 |
| 54:56 N: 彼女は、こう言います - |
| 54:58 過去の楽しみを、 憶えているなら、 過去の痛みをもまた、 憶えているだろう。 それらは、相伴う、と。 |
| 55:05 K: それで、すべてです。 |
| 55:06 君は、過去の楽しみを 憶えているなら、 |
| 55:07 また、過去の痛みをも、 憶えているでしょう。 で、君はどうやって、それを 憶えておかないのでしょうか。 質問を理解できますか。 |
| 55:23 学生: 自分が現時点で していることに、 全的に関与していなければ なりません。 |
| 55:28 K: そのとおりです。 すなわち、 君は、痛みがあるとき、 それから逃げ去らないで、 それとともに居てください。 それは過ぎたとき、 終了しました。 ですが、君が、「それがないために、 私は、憶えておかなければならない」 と言うなら・ ・・ 要点をつかみましたか。 これは、本当は、 若い人々向けではありません。 なぜなら、君たちは、この種の考えに 慣れていないからです。 よろしいですか。 痛みがあるとき、君は、 「私は、それを 取り除かなければならない」 と言います。 そして、 君は、怯えています。 君は、けっして、こう言いません - 「痛みがあった。 それを見つめよう。 私は、 それより逃げ去らないだろう。 私はそれに、全的に 参与しよう」と。 これを理解できますか。 いいえ。君たちは、 あまりに若すぎます。 |
| 56:18 学生: それは、自分が悲惨と幸せを ともに迎え入れるべきだ、 という意味ですか。 |
| 56:23 N: それは、私たちが、 悲惨と幸せを ともに招く、迎え入れる べきだと、という意味ですか。 |
| 56:32 K: 君は、それを迎え入れなくていい。 それはいつも、あるんです。 |
| 56:36 学生: いえ。あなたは、 痛みがあるとき、 |
| 56:42 私たちはそれを取り除こうとする、 って、仰いました。 K: それを取り除かないでください。 それが、私が君に語っていることです。 それを取り除かないで、理解してください。 それを究明し、見出してください。 「私は、それより逃げ去ろう」と 言わないでください。 |
| 56:52 学生: 誰かが、自分をつねっているなら、 手をそこに、そのまま置いておけ、と? |
| 56:56 K: いいえ。誰かが、君をつねっている なら、君はそれを引っ込めます。 |
| 56:59 学生: もちろんです。 K: もちろんです。 |
| 57:01 君が彼らに、つねるのを、 許すなら、それは、君を ますます傷つけるかもしれません。 ゆえに、君は引っ込めます。 学生: でも、あなたが仰った・・・ |
| 57:06 K: いいえ。 |
| 57:07 私は、何か大いに違ったことを、 言いました。君は、聞きませんでした。 |
| 57:09 学生: いえ、つまり、次回、彼らが、 自分をつねることになるとき、 |
| 57:12 手を引っ込めるなら、どうですか - 自分は、その記憶を持っているからです。 |
| 57:19 K: ゆえに、君は、 そいつに近づきません。 君は、君をつねりたがる人に 近づきません。 これは、彼らにとっては、 少し多すぎます。 |
| 57:31 学生: 私たちは、いつの時も、 空白の精神を |
| 57:36 持たなくてはいけないって、 仰りたいんでしょうか。 K: いいえ。君は、いつの時もは、 空白の精神を、持てないでしょう。 |
| 57:41 学生: はい。そのとき、自分の過去を 思い出して、現在を失います。 |
| 57:45 K: これは、あなたたち、 お嬢さんには、少し、多すぎます。 君たちは、あまりに若すぎます。 これは、よく気をつけて 考えること、見守ること、 観察することを、必要とします。 私は、あの花を 理解したいのなら、 それを、ごく間近で 見つめますね? 私は、それを見つめます。 私は、他の思考を持たないで、 あの花の美しさを、 見つめているだけです。 君がそう観察するとき、君の精神は、 とてつもなく目覚めています。 で、君は、同じように、 自分の恐れを、観察できますか。 |
| 58:26 学生: 僕は、やってみたことが ありません。 |
| 58:28 K: では、そうしてください。やって みるのではなく、してください。 |
| 58:32 学生: どんな種類の恐れのことを、 仰っていますか。 |
| 58:34 K: どの種でも、です。君は、 恐れを持っていますね? どの種でも、です - 暗闇、 教師、親が叱ること。 どの種の恐れでも、 それを見守ってください。 君が花を見守るように、です。 それから逃げ去らないで、 「それはおぞましい」と言わないで、 「私は勇気を、持たなければならない」と 言わないで、ただそれを見守ってください。 理解できますか。 よし。 さて、ほぼ時間です。 さて、君たちはみんな、 静かに座るでしょうか。 |
| 59:06 学生: 質問をしてもいいですか。 なぜあなたは、僕たちに、 静かに座るよう、頼まれますか。 |
| 59:11 K: なぜ私は、君たちに、 静かに座るよう、頼みますか。 全くそのとおりです。 君は、なぜ私が君に頼むと、 思いますか。 |
| 59:20 学生: 私は、答えを知りません。 |
| 59:22 K: 私も、知りません。 |
| 59:25 学生: それで、私たちは、あなたが 語ってくださったことを、 |
| 59:27 記憶できるように、です。 K: いいえ!いいえ。 それは、私が言ったことを、 記憶するためではありません。 私は、君に言いました - 花を観察してください。 それを記憶しないで、行って、 そうしてください。 ですね? さて、彼は、言います - なぜあなたは、 私たちに静かに座るよう、頼むのですか。 君は、なぜ私が君に頼むと、 考えますか。 そうしないでください。 私は、 君は静かに座らなければならないと、 言っていなくて、 君に、訊ねています - いつか、きわめて静かに座ることは、 重要ではないですか。 いいですか? それは、重要ではないですか。 |
| 1:00:08 学生: 僕は、重要性が 分かりません。 |
| 1:00:10 K: 君は、重要性が分かりません。 私は君に、それを示しましょう。 神様! 君たちは、あらゆることを、 示してもらわないといけないね! 私は、うれしいです。 私は、君たちが、誰が言うことを何も 受け入れないのが、うれしいです。 いいですか? |
| 1:00:27 学生: はい。 |
| 1:00:28 K: それは、君が権威を 受け入れない、という意味です。 |
| 1:00:36 学生: でも、僕は、そうしてきました。 僕は、権威を受け入れてきました。 |
| 1:00:39 K: 知っています。ここで、 私は権威ではありませんね。 で、君が、「私は静かに座りたくない」と 言うなら、それは全く正しいです。 ですが、初めに、なぜ私が礼儀正しく 君に頼むのかを、見出してください - どうぞ、静かに 座ってください、と。 なぜ私は、君に頼むのですか。 学生: 僕は知りません。 |
| 1:00:58 K: 君は知りません。 |
| 1:00:58 でも、なぜ君が静かに座るべきなのかを お話ししましょう。さて・・・ |
| 1:01:04 学生: なぜなら、私たちは、自らの エネルギーを、取り戻したいからです。 |
| 1:01:11 N: 私たちは、自らのエネルギーを 取り戻したいからです。 |
| 1:01:15 K: 全くそのとおり。分かりますか。 分かりますか。 それは、全く 正しいです。分かりますか。 君たちは笑いますが、彼女が言った ことは、大きな真理を含んでいます。 彼女は、私たちは自らのエネルギーを 消散してきたと、言いました - 舞い踊り、大声を出し、 叫び、遊び、 聞く - それらですが、 静かに座って、君は、 それらのエネルギーを、集めます。 いいですか。 理解できますか。 私が言っていることを、 理解できますか。 |
| 1:01:58 学生: それを悟るには、 そうしなくてはいけません。 |
| 1:02:02 K: はい。 すなわち、君が・・・ ごらん、 君たちは、遊びますね? 君たちは、叫びます。 君たちは、学習します。 そのすべては、君がエネルギーを 使っている、という意味ですね。 ですが、君が静かに座るとき、 エネルギーが、蓄積されつつあります。 |
| 1:02:19 学生: いいえ。僕たちの精神は、 競っています。 |
| 1:02:22 K: 君の精神は、また、 静かでなければなりません。 さもないと、君は、エネルギーを 使っています。 理解できますか。 君の精神、君の身体は、 絶対的に、静かでいられますか - たくさんのエネルギーを 集めるように、です。 |
| 1:02:42 学生: 眠っている間だけ、 それはできます。 |
| 1:02:46 K: ああ、眠りには、入らないで ください。それは、別の問題です。 私はそれに、入らないでしょう。 そういうわけで、 私は、「どうぞ、 きわめて静かに座ってください」 と、申し上げたのです。 君が、このように座るなら、 血液が、頭に行きません。 で、君は、まっすぐ 座らなくてはいけません。 そして、君は、 エネルギーを集めています。 それは、君の精神、君の考えが、 静かに留まらなければならない、 という意味です - いたる所に、 行ってしまうのではなくて、です。 |
| 1:03:56 よろしいです。 |