BR85DS1.1 - あなたの背景は、どのようでしたか。

四人の学生との議論、第1回
イングランド、ブロックウッド・パーク
1985年6月2日
テキストのみのバージョン
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0:40
K: 私たちはともに、多くのことについて、 話し合おうとしています。ですね?
子どもの頃から、今まで、
そして、あなたが未来に しようとしていること、です。
で、私たちは、あなたの背景から、 始めましょう。
あなたはフランス人です。
あなたはフィリピンからです。
あなたはインドからです。
あなたはアルゼンチンからです。
で、四つの異なった国籍、 四つの異なった背景、
四つの異なった条件づけです。
で、私たちは、訊ねることから 始めましょうか -
よろしければ、私は あなたたちに、お訊きしましょう -
あなたのお父さんとお母さんは、 どのようでしたか。
彼らは、あなたをどのように扱いましたか
- あなたが赤ちゃんだったときと、 子どもだったとき、玩具としてか、
彼らは、大変多くの愛情、気づかいをもって、 あなたを扱ったかもしれません。
あなたの背景は、何ですか。
なぜなら、結局、その背景は、 あなたの考えを、部分的に条件づけるし、
またそれは、あなたの生の道を 形作るからです。
2:17
そうね、あなたは、次第に 一定の様式へ、陥ります。
で、私たちは、ともに話し合うのを、 始めようとしています -
よろしければ、あなたが構わないなら、です
あなたの子ども時代は、どのようでしたか。
あなたの両親は、どのようでしたか - あなたが思い出せるなら、です。
私個人は、自分の青年期について、 一つも思い出せません -
少しを、きわめて漠然と、
私の子ども時代、 私の母と父について、です。
私は、彼らが見えません。
彼らがどう見えるだろうかが、です。
しかし、私のものは、違っています。
で、私は、あなたたちに、お訊ねしたいのです。
インドから始めましょう。
または、 あなたは、自分から始めたいんでしょうか。
あなたの両親は、どのようでしたか。
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A: 私は、まさに最初から、始めましょうか。
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3:23
K: ええ。 A: 私が思い出せるかぎりですか?
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K: あなたが思い出せるかぎりです。もちろん。
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3:27
あなたは、自分が生まれたときを、 思い出せません -
自分が生まれた瞬間を、ね!
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3:36
A: 私は、自分が幸せな子ども時代を 過ごした、と思うでしょうね。
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3:40
K: 「思うでしょうね」ではなく、 実際に、です。
そういうわけで、まさに最初から、 互いに理解しあいましょう。
事実をありのままに、扱うほうがいい。
ですね?
想像したり、ロマンチックにしたり、
「そのようだったと私は思う」と 望んだり、言ったりではなく、
実際に、現実に、です。
それで、私たちが事実から事実へ 行けるように、です。
付いてきていますか?
どの種の想像と夢想などをも、 持ってくるのではない。
それは、だいじょうぶでしょうか。
A: もちろんです。
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K: ですね?
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4:22
D: それは困難です。なぜなら、私たちは、 記憶について、過去について、話しているからです。
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私はいつも、混ざり合ってしまいます。
私は、本当はどうだったのかが、 確かでない、ということなんです。
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4:38
K: 思い出せませんか?
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4:40
B: まあ、私のは全く単純な事例だ、 と思いますよ。
で、私は、自分自身から始めても、 構いません。
私は今、フィリピンに生活している けれども、実際は、香港で生まれました。
私が憶えているかぎり、
私が香港にいたとき、前に、何が 起きたかについて、私は何も憶えていません。
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4:59
K: あなたは、何歳でしたか。
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5:01
B: 私が香港にいたときですか?
私はそこに、八年間いました。 私の人生の初めの八年間、です。
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5:08
K: で、あなたの八年間は、どのようでしたか - それを思い出せるなら、です。
当然、あなたは、お父さんと一緒でした。
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B: いえ、私の父はフィリピンにいました。
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K: では、あなたは、お母さんと生活したの?
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B: ええ、私の兄弟姉妹と、です。
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5:21
K: ・・・香港で兄弟と。 B: ええ。
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5:22
K: そのとき、あなたの、 お母さんへ、他の兄弟姉妹への
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5:23
関係は、どうでしたか。
あなたは、どのように感じていましたか。
お母さんは、あなたを どのように、扱いましたか。
あなたの背景を、明らかにしましょう - 私が言う意味に、付いてきていますか。
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5:39
B: ええ。そのとき母は、働いていなかった。
まあ、或る時に彼女は、幾らか仕事を しなくてはいけなかったが、多くはなかった。
で、彼女の主な職は、 私たちの世話をすることでした。
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5:50
K: で、あなたの、彼女への関係は、
彼女の、あなたへの関係は、どうでしたか。
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5:58
B: まあ、わが子に対する母親として、です。
私たちは、母が、 とてもよく世話をしてくれました。
私が憶えているかぎり、
私は、母といて、兄弟といて、 とても幸せでした。
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6:17
K: 彼女は単に、あなたの世話を、していましたか。
または、大変多くの愛情、気づかい、
責任が、ありましたか。
- 付いてきていますか - 母親として、です。
母親はいつも、父親より はるかに重要です。
ですね?
なぜなら、特にインドでは、 母親は、世話をするからです。
母親は、最後に食事をする人たちです。
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A: 私の場合、父が長い間、 私の世話をしてくれました。
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K: もう少し、大きな声で、お願いします。
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6:49
A: 私の場合、父が長い間、 私の世話をしてくれました。
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6:52
K: あなたといて?不在で? A: いえ、父は私の世話をしてくれました。
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6:54
K: お母さんではなくて? A: どちらも、です。
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6:55
K: どちらも、ね。
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あなたたちは、私の質問に、 すっかり答えていません。
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私がもう一度、反復してもいいなら、です。
あなたは、自分の背景が何なのかが、 きわめて明らかでなければ -
子どもの頃から、
自然に、思い出せるかぎり、ですが、
始まりから、その背景、 その条件づけやその過去は
- あなたが思い出せるとき、ですが -
私たちの精神を、頭脳を、 次第に型作ります。
そのときあなたは、様式に捕らわれます。
あなたはバラモンです。
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7:37
A: ええ。私は、バラモンの家族から、 来ています。
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7:39
K: あなたは、バラモンの家族として、 生まれました。
彼らは、一定の伝統、一定の迷信、
一定の生きる道を、持っています。
たぶん、あまりに 正統派ではないでしょう。
ですね?
または、彼らは、きわめて正統的でしたか。
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7:56
A: いいえ。まったく正統派ではなかった。
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7:58
K: そうではなかった。
で、彼らは、多かれ少なかれ、 伝統より踏み出していました。
では、あなたについて 彼らの感情は、どうでしたか。
彼らはあなたを、どのように扱いましたか。
あなたについて、 彼らの感情は、どうでしたか。
彼らについて、あなたの感情は?
彼らは、あなたを愛していましたか。
または、ただあなたの世話を、していましたか。
私がいう、愛するとは、どういう意味か、 理解できますか。
気づかうこと、抱きしめること、
あなたを膝に載せること、あなたの世話をし、
あなたが適切に眠るよう、
あなたが、正しい食べ物をとるよう、 あなたが、あまりに荒すぎたり、
あまりに優しすぎたりしないよう、見届ける。
そうね、あなたを大いに世話をする。
あなたは、何人の姉妹と兄弟が、いましたか。
A: 一人もいません。
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8:44
K: で、あなたは一人っ子ですか。
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8:45
A: ええ。
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8:46
K: すると、彼らはあなたを、甘やかしましたか。
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8:50
A: 異なった質問をなさいますね。
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8:55
私には分かりません。
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9:04
K: さあ、ぞうぞ、私の問いに 答えてください。
私は、それがなぜ重要なのかを、 あなたに語るだろうからです。
その重要性が、分かりますか。
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9:21
B: 確かではありません。
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9:23
K: すなわち、
あなたは、適切に育てられていないなら - 括弧付きの「適切に」です。
私たちはそれに、入るでしょう - 適切に育てられるとは、どういうことかに、です。
あなたは、適切に育てられていないなら、
あなたの生は、幾らか 歪みはじめます。
ですね?
あなたは、世の中を気に掛けないのか、
あるいはまた、ますます自分中心になり、
ますます自分自身へ、 自分の幸せ、自分の生の道へ
関心を持ちます - いいですね?
ますます自分の利益です。
あなたが全く若いとき、その自己利益は、 あまりに突出したり、
あまりに明確化したりしていません。
しかし、あなたが年を取るにつれて、 それはますます強くなります。
そのときあなたは、自己を主張するか、 攻撃的である、
その他すべてです。ですね?
10:28
で、私はあなたたちに、訊ねています - あなたの背景は、何でしたか。
環境的に、だけではなく、 また、金銭的にも、
また、社会とのあなたの関係、
あなたが、どう自然に関係したのか。
あなたが樹々を見つめたとき、 何を感じたのか。
あなたが鹿を見たとき -
たぶんあなたたちは、一度も 虎を、見なかったでしょう。
私は、彼らを見たことがありますが、 あれは野生でした。
あれは、おもしろい。
で、全部のことへの、 あなたの関係は、何でしたか -
生の全体へ、樹々へ、草へ、
花々へ、そして、あなたの両親へ、です。
私が言っていることを、理解できますか。
あなた自身で、それを見出すことは、 重要ではないですか。
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11:27
A: あなたは、適切に育てられることについて、 話していました。
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11:31
K: 適切に、ね。私がいう、適切に、とは どういう意味かを、語りましょう。
あなたは、正しい量の睡眠時間、 正しい食事を、とりました -
あなたは、バラモンであり、 たぶん肉を食べなかった、という意味で、です。
たぶん、です。
今は、もちろん、 それらは吹っ飛んでしまいました。
あなたは、とても清潔に保たれていました。
あなたの衣服は、定期的に洗濯されました。
あなたは、清潔な衣服を着ていたし、 正しい場所で眠りました
- たぶん床ででしょうが、 そこは清潔でした。
付いてきていますか。
例えば、インドでは、 伝統的な背景が、あったのか、
または、まったくなかったのか、
または、それは、きわめて 現代化されつつあったのですか。
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12:26
A: インドの都市に生活するなら、 それは全く現代化、
西洋化されています。
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12:32
K: それは、どういう意味ですか。 あなたは、肉を食べましたか。
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12:36
A: まあ、時には、ええ。
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12:38
K: で、あなたは、私が何を 言おうとしているのか、分かりますか。
あなたは、理解しつつありますか。
昔に、そうね、私の父と母は、
彼らはそれについて、とても厳格でした。
彼らはけっして、肉、魚などを食べなかったし、 けっしてタバコを吸わなかった。
で、伝統全体が、ものすごく変化しています。
で、言い換えると、経済が変化しています。
ゆえにあなたは、あらゆる人がしていることを、 受け入れるよう、強いられます。
ですね?
肉、タバコ、アルコール、 そうね、全部のことです。
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13:14
A: 着ている衣服。
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13:15
K: 他のあらゆる所と同じです。
で、あなたの精神、頭脳もまた、普通になり、 他のあらゆる人と同じように、
なりつつありますか。
探究してください。
私は、あなたに訊ねています - 「はい」や「いいえ」を言わずに、見出してください。
探究しましょう。ですね?
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13:42
B: あなたが、適切に育てられたことについて、 仰ったことからは・・・・
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13:46
K: 適切に、ね。私はそれを説明しました。
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13:47
B: ええ、適切に。 それを説明されました。
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13:49
K: 本当の愛情。あなたは若い間、 保護されなければならないとの、本当の感覚です。
すなわち、あなたは、優しくあるよう、 静かであるよう、一定の謙遜を持つよう、
学んだ、ということです。
私がいう意味に、付いてきていますか。
その種のことの全体、です。
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14:10
B: まあ、その場合、私は、 それを持ちませんでした。
また私は、都市に生活していました。
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14:15
K: もちろん、都市に、です。
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14:17
B: 私たちの多く、たぶん 子どもたちの多くは、今日、
その環境にいる、と私は思います。
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14:23
K: それが環境です。全くです。
しかし、それらは、あなたに ものすごい印象を、与えてきたでしょう。
または、まったく与えなかったですか。
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14:31
B: ええ、その幾らかは。
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14:33
K: で、あなたの背景は、何ですか。 話を理解できますか。
あなたが考えること、感じること、情動の
条件づけは、何ですか。
私が話していることを、理解されますか。
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14:50
B: ええ。
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14:51
K: それらは、どのようでしたか。 今、それらは、どのようですか。
もちろん、過去との関係において、 今のあなたなるものは、
これまであったものです。
ですね?
で、あなたは、どのようでしたか。
あなたは今、どのようですか。
あなたは、ずっとあったものから、
今、全然違った何か ではありえません。
ですね?
で、それを、始まりから、探り出してください -
あなたが憶えている時から、今まで、です。
それを探り出し、時間をかけ、 それに入ってください。
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15:27
B: まあ、そのときそれは、全く狭かったと、 言わなければなりません -
私の生への見通しは、全く狭かった。
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15:34
K: あなたは今から、判定していますか。
あなたは今から、それは狭かった、と 言っていますか。
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15:38
B: まあ、私は都市にいましたし、たぶん
仰ったような、自然との接触を、 多く持っていませんでした。
それは全く重要です。
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15:48
K: ええ。
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15:50
B: また私は、自分の家族と 生活しているだけでした。
私の母について、今、見えることから、 言うのは残念ですが、
そうね、彼女の生活全体は、 私たちを育てることです。
彼女は、自分が老いているとき、 私たちが彼女の世話をするよう、期待します。
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16:06
K: もちろんです。それは・・・ たぶん東洋、アジアの全体は、
社会保障が何もない。
ゆえに、息子たちが、母親の世話を、 しなくてはいけません。
ゆえに、彼らは、幾人もの子どもを、 持たなくてはならない、などです。
私に話してください。 静かにしていないでください。
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16:36
C: 私は、自分が若かったときを、 思い出せます。
私は本当は、自然について考えたり、 樹を見つめることについて考えたり、
あまり多くを考えたりしていなかった。
私はただ、生活していました。
K: あなたは、いなかに生活していましたか。
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16:49
C: いえ、私はパリで学習していました。
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16:50
K: 私はあなたに、さらに遡ってほしいです。
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16:52
あなたはいつ、パリで学習していましたか。 何歳でしたか。
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17:00
C: まあ、私はパリで生まれました。 私は、七歳になるまで、いました。
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17:04
K: パリに? C: ええ。
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17:05
K: それは、それら七年間に、パリで あなたに何が起きたのか、という意味です。
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17:06
そうね、私が言おうとしていることを、 どうぞ、理解してください。
それを探り出し、考え抜き、 見つめてください。
まるで、あなた自身である絵画を、
見つめているかのように、です。
- 理解できますか -
一連の動き、
一連の行為、一連の感情を、
あなたを今まで導いてきたすべてを、です。
いいですね?
あなたは、それについて、話をしたくない かもしれません。
それは理解できます。
私が言おうとしていることを、 理解できますか。
進んでください。
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17:48
A: まあ、私はデリーで、 普通の学校へ行きました。
そこでは、一学級に、そうね、二十五人か、 三十人の学生が、いました。
教師は、黒板に何かを書いたものでした。
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17:59
K: でも、その前を、私は訊ねています。
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18:01
A: まあ、私は、二歳のとき、学校へ行きました。
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18:07
K: 何とまあ!
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18:08
A: インドの子どもたちは、二、三歳で、 学校へ送られます。ええ。
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18:14
K: なぜですか。
見出してください。
そうね、 あなたは探究していません。
二歳で、ですか。
私はほとんど、それを信じられません!
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18:27
A: ええ、保育学校へ、です。
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18:31
K: 保育学校へ。
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18:32
A: 保育学校ですね。 他の子どもたちと、ただ遊ぶんです。
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18:35
K: 理解できます。
すると、学校ではなく、 それは本当は幼稚園でした。
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18:40
A: まあ、アルファベットと数字を、学びました。
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18:42
K: 託児所か。
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18:44
A: ええ。そのとき、 アルファベットと数字を学びました。
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18:47
K: あなたが育つにつれて、どうですか。 探り出してください。
私はこれを、何度も何度も反復できません。
探り出してください。
全部を探り出してください -
あなたが、憶えはじめるときから、 今まで、です。
それで、あなた自身で、 とても明らかであるように、です。
あなたは、それについて、話をしたくない かもしれません。
それは理解します。
でも、あなたが、「すみません。
私はそれについて 話しません」と言うなら、それはだいじょうぶです。
しかし、あなたがそれに入りたいのなら、
あなたは、それを表現し、 他の人たちへ伝えるために、言葉に表すのか、
あるいはまた、自分でそれを探り出している。
付いてきていますか。
それについて、話をしたくない かもしれませんが。
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19:33
A: 何が起きたのかを、お話するのは、 簡単だと、思います。
でも、自分が若かったとき、何を 感じたのかを、言うことは、困難です。
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19:41
K: 全くそうです。 A: 私が両親について、どう感じたのかを、
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19:41
言うことは、とても困難です。 K: それは理解できます。
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19:43
さて、もう少し、私に語ってください。
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19:49
A: どう進行していいのか、分かりません。
何が起きたのかを、知りたいのですか。
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19:58
K: ええ、何が起きたのか。
例えば、あなたが五歳であったとき、です。
自分が五歳だったときを、憶えていますね。
そして、その年齢から十二歳まで - ですね?
- 七年間。
あなたの考えるのは、 何について、でしたか。
他の人たちについて、 あなたが感じるのは、何でしたか。
または、あなたのお父さんや お母さんについて、です。
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20:34
C: 私は主に、学校へ行くことについて、 考えていたのと、
学校があまり好きでなかったのを、 憶えています。
でも、主に、両親がいて、私に、 私がすべきことと、すべきでないことを、
語っていました。 そしてまた、学校も、です。
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20:54
K: つづけてください。 私は後押ししていますよ。
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21:02
D: 私は、自分が、司祭者たちが営む カトリックの学校へいたのを、憶えています。
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21:10
K: どこですか。 ブエノスアイレスで、ですか?
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21:13
D: いえ。アルゼンチンの西北にあります。
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21:18
K: どこかを言ってください。
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21:21
D: まあ、その都市は、トゥクマンと呼ばれます。
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21:24
K: ええ、トゥクマン。知っています。
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21:26
D: 山々の隣です。
私は、司祭者たちが営む この学校に、いました。
私は、彼らが言うことに、自分が すっかり影響されたのを、憶えています。
時々、私は、彼らが話をするとき、 とても怖ろしいと感じたものです。
もし嘘をついたら、私は地獄へ行くだろう、と 彼らは言いました。
しかし、他方で家で、私の父は普通、
司祭者たちが言うことすべては、 ゴミだ、と言いました。
それから、時々、私は、司祭者へ注意を払い、
時々、私は、父へ注意を払いました。
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22:06
K: もう一つ質問をしてもいいですか。
学び、読み書きは - それは、問題でしたか。
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22:16
A: いいえ。
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22:18
K: いや、ちょっと待って。あなたは・・・
例えば、あなたは学校へ行きました。
あなたは、書物を学習するよう、 言われました。
それが何であったのかは、大事なことではない - はっきりと読み書きするように、です。
あなたはそれを、問題にしましたか。
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22:39
A: いいえ。
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22:41
B: まあ、いいえ。それは、私たちが しなくてはいけない何かだった、と思います。
私たちは、それをしていました。
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22:45
K: あなたは、それをしなくてはいけなかった。 それをしたくないとか、
それをしたいとかの感情は、何かありましたか。
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22:51
B: まあ、始まりには、それをしたくないとの
その感情が、あったかもしれません。
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22:57
D: それが浮かんできたとは、思いません。
私が、たぶん自分はそれをできなかろうと、 考えただろうとは、思いません。
で、そうしたくないとの、この感情は、なかった。
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23:09
K: あなたは、すっかり明らかではない。 あなたは、答えていません。
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23:13
D: まあ、私は、それがあったとは思わない、 と言っています。
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23:18
K: あなたは、数学を学ばなくてはいけなかった。 あなたたちのみんなが、ですね?
あなたは、問題として、数学に出会いましたか。
または、それをするよう、強いられましたか。
違いを理解できますか。
それは、あなたにとって、問題でしたか。
それは、何かあなたが感じること -
「ああっ、私はそれをしたくないな」、 でも、それをしなくてはいけない、と。
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23:40
A: 私たちは、或る面で 他に何も選択が、なかったですね。
学校へ行かなくてはいけないとき、 これら授業に、従わなくてはいけなかった。
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23:48
K: それは、何か動揺することでしたか。
あなたが、一種、格闘して、学ぶべきもので、
それで、それは、あなたにとって 問題になりましたか。
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24:03
A: それは、或る面で学科に 依存する、と言えるでしょうね。
あなたは、数学は私にとって、 問題だった、と仰っています。
他の学科は、問題ではなかった。
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24:13
K: これは、少し深刻すぎるかもしれません。
あなたたちは今、問題を持っていますか
- あなたが解消すべき何かを、です。
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24:35
D: ええ。私は、「ええ、持っています」 と言うでしょうね。
時々、幾つかのことがあり、私は、
「ああ、それは問題だ。 私は何をできるのか」と感じます。
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24:44
K: で、なぜあなたは、それを問題と呼びますか。
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24:49
D: まあ、私が思うに・・・
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24:51
K: 初めに、私の質問を、ただ聞いてください。
私は間違っているかもしれません。
私が 言っていることや、何をも、受け入れないでください。
あなたの頭脳は
- 頭蓋骨の中の頭脳 -
それは、多くの問題を持っていますか。
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25:13
A: それ自体で、頭脳それ自体で、ですか。
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25:15
K: 諸問題 - 数学、結婚、セックス、
あなたは、ここを去った後、明日、 何をしようとしているのか - 付いてきていますか。
あなたの未来は、何なのか。
それはすべて、あなたを動揺させる 何かでないですか。
または、あなたは単に、日々を生きますか。
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25:41
A: いえ。しばしば、未来に何を すべきだろうか、と
考えなくてはいけません。
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25:45
K: ええ。
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25:46
A: 私がブロックウッドを去る後、です。
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25:48
K: それはあなたに、問題を創り出しますか。
あなたは、怯えている。
あなたは、心配になる。
あなたは、「神様、生は怪奇だ」と言う。
私がいう意味に、付いてきていますか。
「怯えさせられる。
危険だ。私は何をしようか」と。
または、「私はあれをしたい。
私はあれをしよう。他の何でもない」と
思うだけです。
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26:16
A: 私は、何をすべきかを、知りません。
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26:18
K: そうです。私たちは、 今すぐ、それへ行くでしょう。
私が見出そうとしていることは - あなたは、私を手助けしていません。
あなたは、自分の生を、探り出していません。
で、それを違ったように表すと、
あなたは、自分の条件づけを、 知りません - ですね?
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26:37
A: それは、どういう意味ですか。
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26:39
K: 私は言いました。私がいう、 その条件づけとは、こういう意味です -
伝統、学校、
あなたが学ばなくてはいけない様々な学科、
あなたのお父さんとお母さんの背景、 彼らがどのようだったのか、
彼らがあなたに、するよう、 しないように語ったこと、
彼らの迷信や、信念や、
信条があなたへ課されたもの - 付いてきていますか。
それらが、あなたの頭脳を、形作ります。
ですね?
なぜなら、彼らのほうが、 年上であり、影響力が大きく、
あなたと私より、よく知っているからです。
ですね?
で、彼らは、あなたはこれをしなければならない、 あなたはあれをしてはならない、と言う。
彼らは、あなたを叱ったり、叩いたりします。
27:33
で、それらが、あなたの頭脳を、 ゆっくり形作ります。ですね?
私が今言っていることを、 理解できますか。
同意しますか。
で、それは次第に、 あなたの条件づけになるのです。
それから、あなたが、特別の学科を取って、
専門家にならなくてはいけないとき、
あなたの条件づけは、もっと多くなる。
ですね?
大工、庭師、科学者、医師、
などとして、です。
ですね?
で、次第にあなたの頭脳は、 ますます狭くなる。
付いてきていますか。
あなたは、これに気づいていますか。
D: まあ、気づいていない・・・
|
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28:15
K: 待って。これを聞いてください。
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28:17
あなたは、自分の中でこれが 起きているのへ、気づいていますか。
|
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28:23
A: なぜ、それが狭くなる、と仰るのですか。
|
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28:32
K: あなたが、その「狭い」 という言葉が、好きでないなら、
それは、制限されます。
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28:37
A: 私は、自分がしなくてはいけないことを、 何か選択しなくてはいけない、という意味ですか。
|
|
28:40
K: いいえ。あなたが、「それをしたい。 それは自分の生だ」と言うとき、です。
で、次第にあなたは、 それに集中します。
ですね?
あなたは、生を全体として、取りません。
私が言っていることを、理解できますか。
それは、ピアノとか何か楽器の演奏について、 すべてを知らなければならない、
という意味ではありません。
科学者たちが言っていることすべて、 書物すべてを、知らなければならないとか、
私は、そういう意味で言っていません。
私は、よろしければ、 指摘しようとしています -
自己利益があるところ、
それが、専門化において、でも、
何か技術を持つこと、
言語学 - 多くの言語を 学ぶことにおいて、でも、
それらはすべて良いですが、 自己利益があるなら、それは・
・・
理解できますか。
私が言っていることを、理解できますか。
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29:48
C: でも、私たちは、それに気づいていません。
|
|
29:51
K: 初めに、私が言うべきことを、 聞いてください。
自己利益があるところ - 私が先だ、私の利益が先だ、
私がしたいこと。
私は、自分が考えることを、自由にできる。
私は、両親に対して反抗しよう。
- 付いてきていますか -
私は、自分が正しいと考えることを、しよう。
私の先入観は、あなたの先入観ほど、まともだ。
私は、自分の意見、結論に、 取りすがる。
ですね?
それらは、違った形で、自己利益です。
その自己利益は、甚大な帰結を 持っています。
ですね?
私が、自分の利益にのみ関心を持っていて、 誰かと結婚しますが、
彼女もまた、自己利益に関心を持っているなら - あなたは、関係を理解しますか。
それは、相互の自己利益です!
|
|
30:48
A: で、人間には、まさに幼い年齢から、 自己利益への関心がある、と
仰るのでしょうか。
|
|
31:00
K: たぶんね。私の本、私の玩具です。
|
|
31:05
A: まあ、「これは私の本だ」と 言える前に、ですか。
|
|
31:08
K: 私は知りません。
いえ。
私はどこかで、読んだことがあります。
或る科学者たちは、発見しました
- 彼らは明日、変えるかもしれません。
彼は一般的にそうします -
彼らは、赤ちゃんは、
誰が母親の友だちなのかを、知っている、 と言いました。
赤ちゃんは、母親が誰と仲良しなのか、 彼女が、誰に一種、抵抗するのか、
神経質だったり、怯えていたり、 情動的なのかを、知っています。
赤ちゃんは、それについて、 感じを持っています。
たぶん、私は知りません。私はそれを、読んだことが あります。それは間違いなのかもしれません。
|
|
31:52
A: で、自己利益は、習得されるのかもしれないし、 または、それは遺伝的なのかもしれません。
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|
31:56
K: 初めに、私に訊ねず、見出してください。 私はあなたに、訊ねています。
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|
32:00
A: 私は、それがそのとおりなのかと、 思い巡らせています。
|
|
32:02
K: 見出してください。
むしろ、あなたは、自己利益が 何なのかを、ご存じですね。
その自己利益は、祈りに、崇拝に、 誰かへの献身に、
表現されるかもしれません。
ですね?
また、知識においても、ですね?
画家として、音楽家としての、 一定の能力においても、ですね?
それは、信仰、信念の中に隠れます。
ですね?
で、私たちは、どこに自己利益があるかを、 知っています。
それは、相当に明らかです。
あなたは、それがどこにないかを、 知っていますか。
気をつけて。
まだ答えないでください。
それがどこにないのか。
私たちは、それがどこにあるかを、 知っています。ですね?
|
|
33:13
D: それは、人類の、あらゆるところに、 かなり多くあると、見えます。
それは、ほとんど、あらゆる人間に あるように、見えます。
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33:24
K: 私は、それらを知っています。 私たちは、それらを知っています。
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33:26
A: それは、私がすることの ほとんどすべてに、あるように、見えます。
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33:30
B: それはまた、何か 自然なものにも、見えます。
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33:36
K: 見出してください。
そうね、私はあなたたちに、よろしければ、 これらを探究するよう、頼んでいます。
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33:47
A: 私は、自己利益でないものを、 知りません。
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|
33:53
K: 見出してください。
あなたは、それが、最も微妙な形で、
最も残酷な形で、隠れるのが、見えますか。
私があなたを使い、あなたが私を 使うとき、それは最も・
・・ですね?
で、私たちは、それがどこにあるのか、 それがどこに隠れるのか、
それが、どこで一種、微妙に 動いていくのかを、知っています。
それは、自然を崇拝することなの かもしれません。
付いてきていますか。
それは、とてつもなく微妙です。
ですね?
私は、これらについて、 話していません。私は、話をしたくありません。
あなたたちは、いつの時も、 私に話をさせています。
あなたたちは、私の問いに答えていません。
34:40
私はそれを、終了させましょう。
あなたは、それがどこにあるのかを、 知っています。
あなたは、間近で検討してきたなら、
あなたは、まわりで起きていることを、 よく気をつけて観察してきたなら
- 付いてきていますか。
起きていることを、です -
自己利益は、とてつもなく 支配的だと見えます。
あなたはまた、それがきわめて 微妙であるのをも、知っています -
社会的な保健衛生、社会的な活動、 人々を助けること。
付いてきていますか。
たわごとをもった導師たち - 付いてきていますか。
|
|
35:12
A: しばしば私たちは、それに注目しません。
|
|
35:14
K: ゆえに、それがどこにないのかを、 見出してください。
私たちは、今すぐ、それへ行くでしょう。
あなたたちはまだ、私に語っていません - 私に、ではない。
あなたたちはまだ、自分の背景が何なのかを、 自分の条件づけが何なのかを、
自分自身で発見していません -
なぜあなたは、これを考えるのか、 なぜあなたは、あれを考えないのか。
付いてきていますか。 それに入ってください。
|
|
35:42
D: 自分の背景が何なのかを、 定義することは、困難です。
それは、私が生きてきたことである、 と感じる、という意味ですね。
|
|
35:50
K: ええ。それが、私があなたに 訊ねていることです。
それが、あなたの背景です。
|
|
35:54
A: でも、「あなたは、それについて 何を感じたのか」と、お訊きになるなら、
私は言えません。私は思い出せません。
|
|
36:00
K: いいです。それなら、事実が 何だったのかを、語ってください -
あなたが思い出せるかぎり、 遡れるかぎり、です。
|
|
36:12
D: クリシュナジ、それは、 とても長い物語になるでしょう。
|
|
36:15
K: ええ、長い物語です。続けてください。 時間はあります。
そうね、それが、あなたが自分自身について、 学びはじめるところです - ですね?
-
あなたは何なのか、あなたは 何を感じるのか、なぜ感じるのか、
あなたは何を考えるのか、なぜ考えるのか。
付いてきていますか。
あなたは、自分の反応を学びはじめます。
あなたは、それへの自分の 見つめ方について、学びはじめます
- 先入観、それらについて、です。
あなたは、自分自身について学びはじめます。
それは、とても重要です。
ですね?
本当に同意しますか。
あなたは、自分自身を知ることが、 いかに重要なのかが、本当に分かりますか。
分かりますか?
他の人々が言うことではない。ですね?
37:08
あなた自身の隅々すべてを、知る
- 洞窟すべて、地下すべて、
陰すべてを、です。
付いてきていますか。
あなたの存在全体を、です。
あなたは明白に、数学を知っています。
または、歴史や地理や、 何かテクノロジーの学科を、です。
または、あなたは、何か楽器の 何か技術を、持っている
などなどです。
しかし、見たところ、あなたは、 自分自身について、知らないようです。
そのほうが、絵の描き方や 舞踏の仕方を学ぶより、
はるかに重要です。
それらも必要ですが、それは・
・・ 私が言っていることに、付いてきていますか。
B: なぜ、それを仰るのですか。
|
|
38:01
K: 何を?
|
|
38:02
B: そのほうが重要である、と。
|
|
38:03
K: 明白です。私はあなたに、 お訊ねしています。仰ってください。
|
|
38:05
あなたは、何と考えますか。
|
|
38:11
B: まあ、そうね、私たちは、時間のほとんどを、 数学とかを学ぶことに、費やします。
|
|
38:14
K: 分かります。
それで、あなたはまた、 自分自身についても、学んでいますか。
|
|
38:20
B: まあ、私が憶えているかぎり、 前にはなかった。
|
|
38:26
K: 前にはなかった。
さて、あなた自身について学ぶには、あなたが 十年前に何だったのかを、辿らなくてはいけません。
今のあなたなるもの - それは、十年の結果ですか。
それを探究してください。
|
|
38:43
A: 私は、神を信ずるように、育てられました。
さほど両親からではなく、友だちや、
従兄弟や、叔父、叔母たちから、 神を信ずるように、です。
|
|
38:56
K: ほとんどの人々がそうするように。 A: ええ。
|
|
38:57
K: そこから動いてください。
|
|
38:58
A: 私はけっして、本当にそれを問いませんでした。 K: あなたはいつ、それを問いはじめましたか。
|
|
39:00
あなたは今、それを問いますか。 A: ええ。
|
|
39:04
K: 今、あなたが問うとき、何が起きますか。
|
|
39:05
あなたはどのように、それを問いますか。
|
|
39:07
なぜ彼らは、神を信じていますか。
彼らをして、信じさせるのは、何ですか。
あなたは、これらすべての問いを、 訊ねているべきです。
|
|
39:29
D: それは、たやすい生き方のように見えますね。
- 神がおられる、 神が私たちに、これを送ってくださるだろう、
神が、いろいろと手配してくださった、 と言うなら、です。
で、神へ責任を任せます。
|
|
39:42
K: ええ。で、あなたは何と言いますか。
|
|
39:47
A: あなたは、しがみつくものが、 何かほしいのです。
|
|
39:49
K: ええ。あなたは、どう感じますか。
|
|
39:54
D: 今ですか?
|
|
40:02
K: あなたは、どう感じますか。
そうね、人類の大多数は、 神を信じています。
ですね?
様々な形で、です。
ですね?
アジア世界には、ブッダがいます。
ヒンドゥー教徒は、多くの神々を 持っています。
キリスト教徒とイスラム教徒は、 唯一つだけ、持っています。
これらについて、あなたの感じは、 どうですか。
|
|
40:35
C: それについて、私たちが持つこの感じ
- それは、両親がそれについて持った 感じから、来ないでしょうか。
|
|
40:42
K: で、あなたも信じますか。
|
|
40:44
C: いいえ。 K: なぜですか。
|
|
40:44
C: まあ、私の両親は私に、自分が望むなら、 信じるように、言いました。
|
|
40:45
信じたくないなら、信ずるな、と。
|
|
40:50
K: ええ。あなたは、 それについて、何を感じますか。
|
|
40:53
C: まあ、私個人は、それを信じていません。
|
|
40:56
K: ええ。それは、どういう意味ですか。 あなたは気にかけない。
|
|
40:58
C: いや、それは、私が気にかけない、 ということではなく・・・
|
|
41:00
K: あなたは無関心です。
|
41:02
C: まあ、私は、しばらくの間、カトリックの 学校に、いました。それで、私は、そうね、
人々が教会へ行くさま、
K: もう少し大きく・
・・
C: 人々が教会へ行くとき、どうか、 人々が祈るとき、何が起きるか、
すべてを、見ました -
彼らの歌、多くのことの反復を、です。
私は本当に、そうすることの意味が、 分かりませんでした。
|
|
41:31
K: で、あなたの背景のその部分は、
これらを見たということですか。
|
|
41:37
C: ええ。
|
|
41:38
K: あなたは、それは何というサーカスだ、 何という戯言だ、とか、
何とすばらしいのか、とか言いますか。
付いてきていますか。
あなたは、どう・・・
あなたは、私が言っていることを、 していません。
これらについて、あなたは、何と考えますか
- つづいている戦争、テロ、
一つの集団は、別の集団と戦っている。
レバノンでのように、です。ですね?
シーア派、対、スンニ派。
付いてきていますか。 キリスト教徒、対・・・
それらへの、あなたの反応は何ですか。
|
|
42:18
A: 私は、それについて考えるとき、 時折、怯えを感じます。
|
|
42:20
K: 何に怯えますか。
|
|
42:22
A: まあ、或る日、世界がたぶん、 吹っ飛んでしまうかもしれない、と。
|
|
42:27
K: で、あなたは、世界に 関心を持っているのか、
または、世界の中の自分自身に、 関心を持っていますか。
A: 世界の中の自分自身に、です。
|
|
42:35
K: それは、自己利益という意味です。
|
|
42:36
A: ええ。
|
|
42:37
K: そうね、私は、あなたたちを、 後押ししようとしています。
|
|
42:39
あなたたちは、究明しません。
そうね、ブリュッセル(のサッカー場)では、 あの怖ろしいことが、起きました -
(観衆の乱闘で、)四十二人の人々が、 殺されました。
あなたの反応は、どうですか。
あなたは、それを見ました。
それをテレビで 見たか、新聞で読んだにちがいありません。
あなたは、それについて、何を感じますか。
あなたがそれについて、何を感じるのかは、 あなたの背景に、依存します。
私がいう意味に、付いてきていますか。
で、あなたは、自分の背景を、 探究しなくてはいけません。
で、それが、私が訊ねようと していることですが、
あなたが、よく気をつけて、それを 一歩一歩、探り出すのでなければ -
それで、あなたは、自分の反応は何なのか、 自分の感情は何なのか、
なぜ自分はこのように考えるのか、 自分の先入観は何なのかを、
知るように、です。付いてきていますか。
43:39
あなたは、自分自身について すべてを、学びはじめます。
そのときあなたは、「何とまあ、私は アルゼンチン人として、カトリックとして、
ヒンドゥーとか、どんな戯言でも、それらとして、 条件づけられている」と、見つけます。
あなたは、自分自身について、 学びはじめます。
ですね?
それは重要ではないですか。
気をつけて。
何かを答えないでください。
私はあなたに、質問をしています。 あなた自身について知ることは、重要でないですか。
|
|
44:15
C: それはなぜ、そんなに重要ですか。
|
|
44:17
K: 私はあなたに、訊ねています。
さあ、私はあなたに訊ねています。
あなたが、自分自身について知るということは、
重要ではないですか。
本当にきわめて重要ではないですか。
私はあなたたちに、質問をしています・・・
|
|
44:38
D: まあ、私は知りません。
|
|
44:39
K: あなたが知らない、というのは、 どういう意味ですか。
|
|
44:42
D: 私は、それの重要性は何だろうか、と 考えようとしています。
|
|
44:49
K: すると、あなたはなぜ、数学へ 重要性を、与えますか。
または、地理や、(大学入学資格の) OレベルやAレベルに、
歴史について、ますます多くを学ぶことに、です。
付いてきていますか。
あなたは、それは重要だと考えますし、 あなたが言うのは、これが・・・
|
|
45:08
A: 私は、それが重要だと見るよう、 教えられてきたからです。
|
|
45:13
K: で、私はあなたたちに、訊ねています - あなたはこれを、重要だと考えますか。
自分自身を知ることが、です。
|
|
45:19
D: まあ、クリシュナジ、あなたは、 それが重要だと、仰ってきましたね。
|
|
45:22
K: 私はあなたに、訊ねています。 私が言ったことを、私へ語らないでください。
私は、自分が言ったことを、知っています。
|
|
45:28
D: まあ、あなたが仰ったことから、 私は一種、考えるんです・・・
まあ、たぶん、それは、あなたが それを仰ったからです。
|
|
45:34
K: それが重要であるのか、ないのかを、 見出しなさい。
私が言ってきたことを、忘れなさい。
|
|
45:42
B: それは真実です。私たちは、 彼が言ってきたことを、聞いてきたけれども、
私たちは、自分自身に入らないように、見えます。
たぶん、私たちは、それの重要性が 見えないからです。
|
|
45:52
K: あなたたち四人に、何が 起きてきたのか、見てください。
あなたたちは、探究の芸術を、 学んでいません。ですね?
|
|
46:00
A: まあ、探究の芸術とは、何ですか。
|
|
46:04
K: 私はあなたに、それを示しています。
私はあなたに、それを示しています。
芸術(アート) - 少女として、あなたが何だったのか、
あなたが物事を、どのように見つめたのか、 両親へ、環境への感情は、どうなのかを、
学ぶこと。
そこから、ゆっくり始めて、
自分が今、何なのかを、見出してください。
それで・
・・私は あなたたちに、言おうとしていません!
あなたたちが、私に言ってください。
私は、 あなたに、質問をしています - 試験です。
あなたは、知識を取得することを、 考慮したことがあります -
ものすごく重要だといって、 様々な主題、学科について、ですね?
なぜですか?
|
|
46:56
A: まわりの他のあらゆる人が、 そう思うからです。
|
|
46:59
K: もちろんです。 あらゆる人が、タバコを吸いたい。
あらゆる人が、ビールを飲みたい。
|
|
47:05
A: それが、起きることです。
あなたは、他のあらゆる人が することを、しがちです。
|
|
47:08
K: なぜですか。探究してください。
そうね、あなたは、そうしていませんよ。
|
|
47:14
C: まあ、あなたは、まさに 他のあらゆる人に、似ています。
あなたは、そうしがちです・
・・
あらゆる人が、同じことをします。 誰一人・・・
|
|
47:20
K: すると、あなたはなりつつある・・・ またもや、あなたは、集団に所属したいと思います。
|
|
47:25
A: でも、あなたは、それに気づいていません。
|
|
47:27
K: 待って、待って。見出しなさい。 他に道がないと言わずに、見出しなさい。
|
|
47:35
A: 私は、自分がすることで、 一人になりたくないです。
|
|
47:38
K: で、なぜ自分が一人に なりたくないのかを、見出しなさい。
|
|
47:41
それは、恐れですか。 D: ええ。
|
|
47:42
K: それは、あなたが、集団に所属したい、 安心を感じたい、ということですか。
|
|
47:43
A: それは私にとって、安全だと感じます。
|
|
47:46
K: 私があなたたちへ、これらすべてのことを、 語ってはなりません。あなたが語ってください。
|
|
47:48
A: ええ。それは、集団の部分であることに、 安心を感じるんです。
|
|
47:51
K: で、あなたは、 怯えているか、神経質なのか、
|
|
47:57
何かへ、集団へ、国へ、部族へ、
所属しないことの危険を、
感じます。
|
|
48:14
A: 自分の家族へ。
|
|
48:15
K: ええ。民族へ。ですね?
あなたは、それらの帰結が、見えますか。
|
|
48:24
D: ええ。
|
|
48:27
K: 彼は、フォークランドで(アルゼンチンと イギリスの)戦争があったことを、知っているはずです。
マレーシア?
フォークランドと呼ばれる言葉は、何ですか。
D: (スペイン語で)マルビナス。
|
|
48:37
K: マルビナス。それです。
|
|
48:41
彼らは戦争をしています。ですね?
何千何万人を殺しているのか、 私は知りません。
すなわち、特定の人々の集団が、 その土地を欲しがりました。
別の集団は、「いや、それは渡せない」 と言いました。
そして私たちは行って、互いに 殺し合うでしょう。
ですね?
あなたは、それについて、 何を考えますか。
|
|
49:09
D: 一切れの土地のために、自らが殺すだろうと
考えるのは、愚かに思われます。
|
|
49:16
K: ええ。一分間、待ってください。
なぜ人々は、これに執着しているのか -
特定の集団、特定のイギリス人や
アルゼンチン人や、 フランス人とアルジェリアに、です。
理解できますか。
ヒンドゥー教徒とイスラム教徒。
|
|
49:38
A: 自己利益が、ここに入ってきますか。
|
|
49:43
K: 見出してください。 見て、探究してください。
私に訊ねないでください。 私は、あなたに語るでしょう。
|
|
49:49
D: もしも自己利益があなたに、この集団へ 所属するよう、語らなかったなら、
あなたは、集団を持たないでしょう。 そのとき、問題を持たないでしょう。
|
|
49:57
B: 私たちはまた、安全でありたい と思うことも、言いました。
|
|
50:01
K: 私は静かにしていましょう。私はあなたたちに、 話をしないでしょう。それへ入ってください。
そういうわけで、私は、「どうぞ、それの芸術を 学んでください」と言ってきたのです。
|
|
50:14
A: 私たちはしばしば、探究は、たくさんの 質問をすることである、と考えます。
|
|
50:18
K: 自分自身へ、です。 他の人たちへ、訊ねるのではない。
|
|
50:20
A: ええ。自分自身にも、です。
|
|
50:22
K: あなたは、そうしていますか。
|
|
50:23
A: 私は知りたいんですが、 それは、心に思いつく、どの疑問をも、
訊ねることですか。
または、そういうものが、ありますか・・・
|
|
50:32
K: ええ、あなた自身について、どの疑問をも、です。
あれは、どの種の凧やどの種の鳥なのか、 ではない。
それは後で来ます。
そうね、たぶんあなたたちは、大変多くを 学習してきました - 書物を、です。
あなたは、化学が何なのかを、知っています。
あなたは、歴史の本性全体が 何なのかを、知っています。
ですね?
地理と数学と理科と、
あなたが、よくよく知っている 物事すべて、です。
あなたたちは、そこで育てられて、 教育されてきました。
ですね?
あなたたちはそれへ、 ものすごい重要性を、与えます。
あなたたちは、「まあ、他のことは 大事じゃない」と言います
- 他のこととは、あなは何なのか、 なぜあなたはそうなのか、
あなたの未来は何なのか、です。
学んでください。
|
|
51:28
D: クリシュナジ、私たちはそれについて、 考える、と私は思います。
私たちは時々、未来について、 幾らか悩みます。
でも、過去や未来について、 答えを見つけることは、困難です。
私は、自分がこの問いに 答えられそうにないのを、見つけます。
|
|
51:43
K: なぜなら、あなたは、 探究したことがないからですよ。
その質問をしないで、 あなた自身で、答えを見つけてください。
|
|
51:52
B: でも、どうやら、自分自身へ入ることには、 じゃまがあります。
|
|
51:57
K: なぜですか。
|
|
52:00
A: 私は、時々、これらの問いを したくありません。
なぜなら、私は、自分が好きでないことを、
何か見出すことを、恐れているからです。
|
|
52:07
K: では、なぜあなたは恐れているか、 恐れとは何なのかを、見出しなさい。
|
|
52:13
分かりますか。 A: ええ。
|
|
52:16
K: プールのへりに立っていて、 「私は泳げない、泳げない、泳げない」
と言うのは、何の役にも立ちません。
あなたは、専門職から学びます。
または、一時的に、少しずつ入り込みます。 付いてきていますか。
|
|
52:36
B: 私たちは、じゃまが何なのかを、 見出せるでしょうか。
|
|
52:38
K: 見出しなさい! B: 私は今、そのつもりです。
|
|
52:41
D: まあ、彼女は、ちょうど今、恐れに触れました。
|
|
52:43
K: ええ、彼女は、それらの一つに触れました。 D: それらの一つです。
|
|
52:46
K: 彼女は、恐れと、安心したいことを、 言いました。ですね?
|
|
52:47
さて、「安心したい」とは、 どういう意味なのかを、見出してください。
|
|
52:49
何かからの安心ですか。
|
|
53:02
D: どうやら、それは、動きたくないことです。
なぜなら、あなたは、他のどこかに 何があるかを、知らないからです。
|
|
53:10
K: ええ。で、あなたの精神は、 あなたの頭脳は、恐れをとおして、
制限されつつありますか。
で、あなたは言います - 「何とまあ、私は知らない。 だから、私はそれを見もしないだろう」と。
|
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53:21
A: または、私は前に傷ついていた。 私は再び、傷つきたくない。
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53:24
K: で、傷を取り上げましょう。 なぜあなたは、傷ついていますか。
誰が、傷ついていますか。
分かりますか。
スプラバー、どうぞ、 一歩一歩、学んでください。
あなたは、歴史を知らなかったが、 学びました。
時間を掛けました。
次々書物とか、誰かが語ってくれました。
で、このように、一歩一歩、 進み、学びます。
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53:57
B: 教師はいますか。
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K: それは、あなたの頭脳が、 一定の方向で活動的なのか、という意味です
- 知識、書物、試験、(大学入学資格の) Aレベル、Oレベル。
あなたは、その終わりに、 職がほしいか、ほしくない。
付いてきていますか。
なぜあなたは、他の側に 少し時間を、使わないのですか。
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A: 私は、自分が、自分自身を知ることの重要性を 分かったのか、確かではありません。
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K: なぜですか。なぜあなたは、 それの重要性が、分からないのですか。
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D: 或る面で、自分は重要だと感じません
- そうね、他の人々も多くいて、
彼らもまた、同じことをしているなら、
そのとき、あなたは、そう、「本質的に 私はさほど重要でない」と感じます。
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K: あなたたちが語ってくれたことからは、 あなたたちは本当に、群れに従っています。
いいですよ。なぜあなたが、それに 従っているかを、見出してください。
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A: 私たちが前に言ったように、 私は、何かに所属したいと思います。
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K: すると、それに入って、学んでください。
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A: なぜ私は、所属したいと思うのか。 K: ええ。
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そして、所属することの帰結を、見てください。
帰結は、分離です。
ですね?
一つの集団、対、別の集団。
ですね?
一つの部族、対、別の部族。
次第に、民族、国家を築き上げる。
そして、この民族、国家、 対、あの民族、国家。
ですね?
この民族は、一つのイデオロギーを、代表する。
この集団は、別のイデオロギーを、代表する。
で、イデオロギーが闘っている。
そのために、あなたたちは、 何百万人も、殺します。
ですね?
で、すっかりそれを、辿ってください。
百万年や二百万年の後で、これが生きる道ですか。
または、五万年の後で、これが生きる道ですか。
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D: どうやら私たちは、それを多く やってきて、それは違うように見えませんね。
それが、私たちがいつも やってきたことだ、と見えます。
それが、そうすることが、私たちの本性にあります。
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K: いいですよ。あなたが、残酷であるのが、 私の本性である、と言うなら、ね。いいですよ。
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D: まあ、私は、それが私の本性である、 とは言いませんが、
あなたはそのとき、人々はそのようである、 と仰ります。人々は戦争をしますね。
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K: いいですよ。それなら、暴力的に生きなさい。
私が何を言おうとしているのかは、 分かりますか。
私は、「見出しなさい」と言っています。
私からや、他の誰かからではなく、 あなた自身で、見出しなさい。
いいですか?
あなたは、一言も言っていませんね。
C: 私は聞いてきました。
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56:59
K: まさにそうです!
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57:03
B: 数学を学ぶ中で、私たちは、 教えてくれる教師を、持っています。
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さて、この区域で、彼らは言いつづけます・・・
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57:17
K: そのとき彼らは、あなたに、何をするかを、 言っています - あなたについて、です!
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B: それらは、二つの別々のことですか。
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K: もちろんです。そこであなたは、歴史について、 情報を与えられつつあります。ですね?
どんな種類の戦争か、どんな種類の王か、
どんな種類の社会か - ですね?
歴史 - それは、どういう意味ですか。
歴史とは、何ですか - その言葉(ヒストリー)の意味は?
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57:47
B: 人間たちの歴史です。
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57:50
K: ええ。人間たちの歴史です。
あなたは、人間たちの歴史です。
あなたは、一人の人間です。
それは、あなたについてのすべてです。
あなただけではなく、全体について、です。
で、あなたたちは、探究するよう、学んでいません。
それが、私が言っていることです。
ですね?
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A: そう見えますね。 私は、それは困難だと見ます・・・
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58:18
K: これは、一回の話だけではありません。
あなたたちがよろしければ、私たちは、 一連の議論を行おうとしています。
あなたたちがよろしければ、私たちは、 一連の議論を行おうとしています。
日曜日ごとの朝に、私たちは それに取りかかるでしょう。
でも、私が提案してもよろしいなら、
あなたたちもまた、それへ 入らなければなりません。
「まあ、私は、日曜日の朝まで待とう」と 言うだけでなくて、です。
それへ入って、見出してください。
私はあなたたちへ、丸一週間を与えます
- 私があなたへ与える、のではない -
あなたたちは、試験に通るのかどうかを 見るために、与えられています。
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