RV78DS4 - 正しく振るまうことは、配慮と尊敬を持つことである。

学生との議論、第4回
インド、リシ・ヴァレー
1978年12月12日
テキストのみのバージョン
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0:19
クリシュナムルティ: 進んでください。 ここで、私の友だちは、誰ですか。
ああ、ここに彼がいます。
他の人は?
私たちは、何について、 話しましょうか。
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0:59
学生: 同輩の圧力について、 話しましょうか。
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1:02
K: もう一度、お願いします。
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1:04
学生: 同輩の圧力について、 話しましょうか。
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1:07
K: 何について? 学生: 同輩の圧力です。
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1:15
学生: 外側からの圧力です。
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1:20
ナラヤン: 圧力です。 K: 圧力ね。
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1:22
君たちは、圧力について、 話したいんですね?
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1:25
学生: 同輩の圧力です。
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1:28
N: 恐れの圧力、
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1:34
恐れと圧力です。
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1:38
K: ああ、君は、恐れと圧力について、 議論したい、
一緒に話し合いたいんですね。 そういうことですか。
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1:45
学生: いえ、同輩の圧力です。
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1:50
K: 何? 学生: 同輩の圧力です。
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1:55
K: 楽しみ?
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2:00
学生: 同輩の圧力です。同輩とは、 自分の友だちから、っていう意味です。
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2:03
同輩とは、自分と同年齢の人々、と いう意味です。彼らが掛けてくる圧力です、
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2:10
N: 同輩の集団です。 同輩の集団の圧力です。
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2:13
K: 同輩の集団って、何ですか。 N: 同年齢の集団です。
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2:15
学生: 自分の友だちです。
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2:17
K: 君たちが使っている言語を、 私は理解できません。
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2:21
学生: 例えば、自分の同級生たちが 何かをするとき、
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2:24
自分は、同じことをしたいと思います。 自分は、取り残されたくありません。
自分は、孤立したくありません。 それが、同輩の圧力という意味です。
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2:34
K: ああ!
説明してくれて、ありがとう。
初めに、君は今、何回も 聞いてきました。
私たちは、恐れについて、 話してきました。
ですね?
君は、恐れていますか -
ここで私たちが行ってきた
これら二、三回の 議論の後に、ですが、
君は、恐れていますか -
自分の教師たちを、
自分の親を、
自分の友だちを、
まわりの集団を、です -
彼らは、何かをしますが、 君は、それをしません
- 同じことを、です。
ゆえに、あなたは、彼らの一部で ないことに、怯えていますか。
これらの種類の恐れが、あります。
ですね?
私たちはそれについて、 話してきた上は、
君は、これらの恐れから、 自由ですか。
学生: いいえ。
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3:48
K: 彼は、 「いいえ」と言います。なぜですか。
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3:50
学生: あなたは、順序があると、 仰いました。
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4:00
あなたは前回、私たちに、 それについて、語られました
- 記憶とそれらについて、です。
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4:08
K: ええ。
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4:09
学生: で、過去についてと、 未来について考えるとき
- あなたは、ご自分は、 僕たちへ、どう過去について忘れて、
未来について考えないかを、 語るだろうと、仰いました。
あなたは僕たちに、それを どうするかを、語るでしょう。
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4:23
K: 彼は、知りたいと 思います -
過去の出来事、事件について 考えることから、
恐れが、 引き起こされることを、です。
それらは、君を 傷つけたかもしれないし、
その傷は、未来に 繰り返されるかもしれません。
ゆえに、過去について考え、 未来について考えることが、
恐れを、もたらします。
ですね?
彼は、知りたいと思います - どうして過去について考えないのか、
未来について考えないのかを、です。
学生: はい。
K: 彼は、どうするかを、 知りたいと思います。
彼は、方法が何であるかを、 知りたいと思います。
いいですか。
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5:09
学生: はい。
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5:09
K: 体系は何なのか。 学生: はい。
K: 規則は何なのか - それに、君は従います。
すると、君は、 恐れを取り除くでしょう。
学生: はい。
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5:20
K: はい?
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5:21
ほんとに確かですか。 学生: はい。
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5:23
何か道が、ありますか - そこへ行く道は?
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5:24
K: それへの道? 学生: それを取り除く道です。
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5:26
K: それを取り除く道ね。
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5:28
そうね、恐れを取り除く道が、 幾つも、あります。
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5:29
それを抑圧する。 ですね?
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5:31
それを制御する。
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5:35
それから逃げ去る。
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5:48
学生: ですが、それから逃げ去るなら、 またもや、その恐れがあるでしょう。
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5:50
K: ゆえに、君は、 どうするのでしょうか。
初めに、ただ問いを 聞いてください。
君が、それを抑圧するなら、 それは、戻ってくるでしょう。
君がそれから、逃げ去るなら・・・
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5:59
学生: それは、戻ってくるでしょう。
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6:00
K: 君が、「私はそれについて、 考えまい」と言うとかなら、
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6:02
それは、そこにある。で、 君は、何をするのでしょうか。
ただ、気をつけて、 それについて、考えてください。
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6:16
学生: それと 付き合ってゆきますか。
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6:18
学生: その瞬間に自分が していることに、興味があるなら、
過去について、あるいは、 未来について、考えません。
現在について考えるだけです。
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6:26
K: そうです。君は、 教師から叱られているとき、
現在について 考えるだけです。
ですね?
教師から叱られているとき、
その瞬間に、君は 怯えています。ですね?
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6:41
学生: はい。
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6:43
K: で、君はどうやって、教師から 叱られるのを、止めるのでしょうか。
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6:51
ナラヤン: 彼女が言ったことは、
自分が何かをすることに、 興味を持っているなら、
そのとき、現在や未来について、 関心を持っていないんです。
そのとき、恐れはないと、 彼女は言いました。
それが、彼女が言ったことです。
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7:04
K: ごめんなさい。
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7:05
彼女は、こう言いました。自分が していることに、興味を持つなら
- それが陶芸でも、数学でも、 クリケットをすることでも、
何か他の学科、主題でも、
自分がしていることに、 本当に興味を持っているとき、
恐れは何もありません。
ですね?
さて、私たちの問いの一つは、 こうでした -
教師は君を叱ります。
その瞬間に、君は怯えていますが、
君は、何を するのでしょうか。
君は、この教師から叱られるのを、 どうやって止めるのでしょうか。
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7:42
学生: 教師を理解することに よって、です。
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7:44
K: いいえ、気をつけて 見てください。
君は、何か間違ったこと、 完全には正確でないことを、しています。
彼は一回、繰り返してきました。
彼は、 たぶん再び、繰り返してきました。
そのとき、君に苛立ちます。
そのとき彼は、 君を叱ります。
ですね?
すなわち、君は、正確に、 適切に、何かをしません。
彼は初めに、 丁寧に語ります。
二回目、おそらく もっと丁寧に、ですが、
三回目か、四回目、 彼は、苛立ちます。
そのとき彼は、君を叱ります。
ですね?
で、君は、叱られるのを阻止する ために、何をするのでしょうか
- それは間違っています。
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8:23
学生: 彼がこちらを 叱る機会を、得ない形で、
振るまうんです。
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8:29
K: ええ。で、君は、 何をするのでしょうか。
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8:33
学生: で、私たちは、彼が 感じることが正しいのと、
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8:37
私たちが感じることが 正しいのを、考えるべきです。
K: いいえ。
君は、 何かを、していません -
君たちがどちらも、正しいと 同意していたことを、です。
君はそれに、注意を 払っていません。
君は、かなり弛んでいます。
君は、かなりずぼらです。
そして教師は、君に語ります。
彼は、君を叱りはじめます。
どうして君は、自分自身を、そして 教師を、訂正するのでしょうか。
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9:02
学生: 教師がこちらを 叱っているとき、
彼がこちらを叱っている過程を、 見守らなければなりません。
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9:10
K: ええ。私は、君を 叱っています
- そうでないことを、願いますが、 私は君を叱っています - なぜなら、
私は、自分が教えることに、疲れて いて、飽き飽きしているからです。
私は、自分の教科で無能です。
理解できますか。
それは、私の無能さからの 逃避です -
君を叱ることによって、です。
理解できますか。
私の無能さ。
それを覆い隠すために、 私は君を、叱ります。
君は、私が君を叱るのを、 どうやって防止するのでしょうか。
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9:55
学生: それはできません。
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9:58
K: 彼は、それはできないと、 言います。
なぜですか。
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10:02
学生: こちらは、彼や彼女の精神に、 指示しないからです。
こちらは、それに指示しません。
K: 君が、指示されない?
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10:09
学生: こちらは、指示しません。
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10:10
こちらは、他の人物の精神に指示 できません。 K: それはできません。
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10:12
学生: で、彼は、こちらへ 何でも語れます -
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10:13
たとえ、こちらが、叱られることの 原因ではなくても、です。
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10:15
こちらが、彼の怒りの 原因ではなくても、です。
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10:26
K: で、君は、原因でないかもしれませんが、君はまた、原因なのかもしれません。
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10:30
学生: はい。こちらが、 原因なのかもしれません。
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10:32
K: どちらかなのかも しれません。
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10:34
君は、教師が叱ってくるのを、 どうやって防止するのでしょうか。
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10:39
学生: どちらの場合ですか。 K: ええ。
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10:41
学生: こちらが、 反応してはなりません。
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10:44
K: で、君は、反応するのを、 どうやって防止するのでしょうか。
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10:49
学生: その人物を無視します。 K: 教師を無視します。
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10:54
君が彼を、無視すればするほど、 彼は、イラッとします。
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10:56
学生: でも、彼は長い間、こちらを叱り つづけられません。彼は止めるでしょう。
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11:03
K: ですが、私たちが、 先日、話したように、
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11:08
どの教師、どの教育者も、 学生を叱ってはなりません。
絶対に、です。
それは、ひどいです。
さて、君は事態を、 どのように扱うのでしょうか。
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11:27
学生: 教師が苛立っている ことが、分かるとき -
そして、彼は苛立っているから、自分の 怒りをこちらへ、ぶちまけています。
そのとき、彼がしていることは、 とても些細だと、こちらは感じます -
彼はそれを、こちらへ ぶちまけているからです。
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11:43
K: 彼はそれを、君へ ぶちまけています。
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11:46
学生: そのとき、こちらは 反応しません。なぜなら・・・
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11:48
K: ああ、それは、とてもすてきに 聞こえます。ここに座っていて、
それは、とてもすてきに聞こえますが、 君は、教室にいるし、
教師は、ボスです。
彼は、君を叱ります。 君は、何をするのでしょうか。
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12:05
学生: 何もすることが、 ありません。
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12:07
K: で、君は、何も することがないので、
彼に叱らせておきますが、 怯えないでください。
学生: はい。
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12:12
K: 理解できますか。
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12:13
学生: 彼がそうしている理由が、 間違っているのなら・・・
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12:15
K: または、正しくても。
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12:18
学生: でも、こちらが、何か 間違ったことを、したのなら・・・
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12:20
K: 君が、何か間違った ことを、したのなら、
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12:22
彼に、説明してくれるよう、 何度も頼みなさい。
そして、君が、いつの時も、何か 間違ったことを、しつづけるなら、
彼は、「後生だから、 そうするな」と言います。
そして、君は怯えます。
よろしいですか。
君が、原因だったのです。
が、仮に、彼が原因であると、 しましょう。
理解できますか。
学生: はい。
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13:02
K: そのとき君は、話を聞きますが、
怯えないでください。
それが、おもなことです。
学生: 自分がしていることが 正しいと考えるとき、
どうして自分が、 原因でありえますか。
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13:07
K: ああ、それは、 異なった事柄です。
それは、全く異なった事柄です。
君が考えることが、正しいなら、
君は、教育者、教師へ、 示さなくてはいけません
- 君が考えることが、 正しいことを、です。
ですね?
それを彼に示してください。
彼と議論してください。
それに入って、見出してください。
いいです。
さて、私たちが言っていたし、
私たちが訊ねていたように、
君は、自分の教師たちに、 怯えていますか。
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13:45
学生: 少しです。
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13:47
K: それは、どういう意味ですか。 少しの教師が、君を怯えさせますか。
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13:51
学生: 私は、少しの人たちが、 怖ろしいです。 K: 私が?
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13:52
学生: 私が、です。私は、 少しの人が、怖ろしいです。
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13:53
K: 君は、自分自身が 怖ろしいですか。
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13:55
学生: いいえ。私は、 少しの教師が、怖ろしいです。
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13:57
K: 君は、少しの教師が、 怖ろしい。
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14:00
君は、自分を怯えさせる、それら 少しの教師を、どうするのでしょうか。
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14:06
学生: 避けています。 彼らより離れています。
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14:13
K: 彼らを避けている。
彼らが授業中、君へ教えているとき、 どうしてそうできますか。
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14:19
学生: 授業中、こちらは、 通常の人物でいるべきですが、
外側では、可能なだけ、 彼らを回避しようとします。
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14:24
K: 授業の外側では、 彼を無視します。
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14:28
学生: 無視ではありません。
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14:30
「こんにちは、こんにちは」と 言うだけです。
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14:32
K: 何ですか。 学生: もし彼が、 「こんにちは」と言ってくるなら、
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14:35
こちらも彼に、「こんにちは」 と言い返します。
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14:37
K: もし彼が、 「こんにちは」と言うなら、
こちらも、「こんにちは」と 言い返します。
いいですよ。
ですが、授業中、彼は、君を 怯えさせます。
彼は、君を叱ります。
君は、こう言うのでしょうか - 「先生、すみません。
叱るのは結構ですが、 僕は怯えていません」と。
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14:58
学生: でも、こちらは、 怯えるかもしれません。
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15:00
K: でも、そうならないで - 私は、 怯えないでください、と言っています。
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15:03
学生: そうなるかもしれませんね。 K: そうなるかもしれません。
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15:05
多くの人々は、そうですが、
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15:06
君は、怯えるのを、 止めるのでしょうか。
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15:14
学生: それはできます。
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15:16
K: 君はできますね? では、そうしてくださいね。
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15:19
学生: はい。
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15:21
K: 君は、そうするのでしょうか。
君は、自分がするだろうことを、 何か言うなら、
それは、約束ですね。
君は、約束を破れません。
誰に対しても、です。
君は、X、Y、Zへ 約束するなら、
その約束を、 守らなければなりません。
で、君は、教師から 叱られるとき、
怯えないのでしょうか。
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15:50
学生: 最善を尽くしてみましょう。
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15:51
K: いいえ、最善を 尽くさないでください。
それは、最悪のことです。
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15:54
学生: いえ。やってみます。
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15:56
K: やってみないでください。 そうしないでください。
やってみることで、恐れは 止まりません。
もし君が、「私は怯えないだろう」と 言うなら、それは・
・・
いいですか。君は、そうする でしょうか。
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16:09
学生: はい。
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16:11
K: それは、約束です。 学生: そうです。
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16:13
K: 君は、それを守るでしょう。
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16:14
学生: はい。 K: いいです。
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16:15
フゥー!
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16:16
そのとき問いは、こうです - 圧力があります。
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16:17
いいですか? 学生: はい。
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16:28
K: 君は、圧力とは何であるかを、 知っていますか。
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16:29
学生: 力です。 K: 力。進んでください。
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16:35
それについて、もっと何かを、 私へ言ってください。
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16:37
それを考えぬいてください。
気をつけて、 考えぬいてください。
私は、君の父親です。
私は 君に、力づくで、やらせます
- それが、 一種類の圧力ですね。
私は、君の母親です。
私は、「ダーリン、これを しなさい」と言いますね
- それは、圧力ですね。
ですね?
教師は、こう言います -
「君がそうするなら、もっと いい点数をやろう」と。
それは圧力です。
ですね?
学生: 力づくでやらされます。
ええ、君は、力づくで やらされています -
偽りの愛情をとおして、
褒美をとおして、
または、罰をとおして、です。
理解できますか。
君は、圧力、強制のもとに います -
褒美か、処罰をとおして、です。
ですね?
さて、君は、圧力に 屈従しないでいられますか。
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17:59
学生: 圧力は、自分が行為すべきだと 感じる形の代わりに、
人々がこちらに行為してほしい形で、 行為することにより、
引き起こされます。
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18:05
K: それは何ですか。
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18:06
N: 圧力は、他の人たちが こちらに行為してほしい形を、
力づくで自分自身に、 強いることにより、引き起こされます。
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18:14
K: それは、別の形の圧力です。
すなわち、人々は、 一定の伝統に、従っています
- 供養や、儀式のように、です。
君は、そうしないなら、
君は、それはばからしいと、 考えるなら、
他の人物が、君に 圧力を掛けてきます。
それは、処罰や褒賞です。
彼は、こう言います -
「おまえが、供養をするなら、私は おまえに10ルピーをやろう。
おまえが、そうしないなら、 私は、おまえを処罰しよう」と。
で、圧力は、色々な形で、 存在しますが、
それらのほとんどは、 この原理・
・・
褒賞と処罰の原理を、 保有しています。
いいですか? これは、 明らかですか。
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19:09
学生: はい。
|
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19:13
K: で、君は、圧力のもとに いないのでしょうか -
社会により、 自分の友だちにより、
お父さんにより、お母さん などによって、です。
彼らの圧力のもとに いないなら、
君は、とても さびしくなりますね?
学生: ええ。
|
|
19:34
学生: ええ。
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19:37
自分は、ただ一人、はぐれた人物です。 K: ええ。
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19:38
で、君は、怯えるのでしょうか。
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19:39
学生: 僕は、彼らから 離れないでしょう。
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19:46
それは、僕が彼らと付き合って行く、 っていう意味です。
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19:51
K: で、そのとき君は、 彼らの圧力のもとに、います。
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19:54
学生: はい。
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19:55
K: で、君は、 圧力のもとに、生きます。
その圧力は、君に 何をしますか。
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20:04
学生: 自分がしたくないことを、 やらせます。
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20:07
K: で、君は、いつも 葛藤の中に、いますね?
私は君に、何かを してほしいと思います。
なぜなら、私のほうが、 大きいからです。
私は、お金を持っているし、
私は、君の親であるか、 君の教師であるか、
または、私は、政府を 代表しているからです。
それで、君は、 圧力のもとに、いるとき、
他の人々が要求することを、 自分がしないなら、怯えますね
- それが、別の形の恐れです。 理解できますか。
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20:39
学生: 自分はこれをすべき でないと、感じるなら、
僕は、それをしないでしょう。
僕は、これをすべきでない。
それは すごく間違っていると感じるなら、
僕は、それをしないでしょう。
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20:50
K: もちろんですが、
お金、職、自分の両親、 社会などの圧力が、あるとき、
君は、そうするでしょうか
- 「これは間違っている、僕は そうしないだろう」と、言いますか。
学生: いいえ。
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21:07
K: はい。
|
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21:09
学生: でも、時々、彼らが、 「おまえが何かをするなら、
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21:13
私は、10ルピーをやろう」と 言うとき、
ただ10ルピーのために、 それをします。
K: そのとおりです。
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21:21
学生: それは、貪欲さと呼べます。
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21:23
K: ええ、それは、 貪欲さの一部です。
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21:26
いいですよ。これは、多かれ 少なかれ、話されて、明らかですか。
明らかであるなら、君にとって 明らかないことは、何もしないでください。
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21:43
学生: でも、取り残されるほうが、 ましだと、考えますか。
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21:46
K: なぜ、だめですか。
君が、どの種の圧力もなく、 生きたいと思うなら、
君は、どの圧力にも、 屈従しないでしょう -
私のをも、含めて、です。
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22:06
学生: 例えば、或る人々は、
風船ガムを噛むのが、好きでないが、 他の人たちは、風船ガムを噛みます。
で、彼らもまた、風船ガムを 噛みます。なぜそうなのですか。
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22:18
N: それは、風船ガムを 噛む問題です。
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22:20
K: ああ、あれは、 ひどいものです!
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22:27
学生: 彼はきっと、それを噛むのを、 止めるでしょう。 K: ええ。
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22:30
君たちは、他に何について、 話したいでしょうか。
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22:47
学生: その人物が、一定のことが 正しいと、感じるからといって、
彼は力づくで、他の人たちに、 それをさせられません。
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22:52
K: ええ。
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22:56
学生: 彼はできませんが、 彼はそうです。
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22:57
K: 彼はそうするでしょう。 それが、人間の本性であるからです。
私は、これが正しいと考えます。
私は君に、自分が考えることを、
してほしいと思います。 それは、間違っています。
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23:05
学生: それは、 間違っているかもしれません。
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23:07
K: ごめんなさい。それは、 間違っているかもしれません。
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23:08
他に質問は? 学生: 競争です。
K: 何でしょうか。
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23:24
学生: 競争です。
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23:26
N: 競争です。 K: 競争。いいよ。
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23:27
君たちは、なぜ 競争しますか。
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23:29
なぜ、どの人々の集団も、 競争しますか。
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23:31
学生: 私たちは、互いに 比較し合います。
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23:33
K: そのとおりです。
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23:40
私たちは先日、これについて 話しましたね。
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23:43
比較しないこと、です。
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23:53
学生: 僕が前に、 お訊きした問いですが、
或る人物がいるなら、
それは真実ですが、 彼は、英語がうまくありません。
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24:02
N: 彼は、英語が 上手くありません。
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24:05
K: ああ。彼は、 英語が上手くありません。
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24:07
学生: 別の一人は、英語が上手い。 で、教師は、「君は英語が上手い。
彼は、英語が下手だ」と、言います。
そのとき、それは比較ですか。
これもまた、比較ですか -
「君は良い人だ、あなたは 悪い人だ」と言うことは。
それは、比較ですか。
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24:21
K: いいえ。
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24:23
ですが、君が悪い人であり、 彼が、
「君は、良い人のように、良くなければ ならない」と、言うなら、
それは、比較です。
ごらん。
私は、君に こう言います -
「君の視力は、良くないが、
あの子は、良い視力を 持っている」と。
それは、比較ではないでしょう。
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24:46
学生: それが、 僕が言いたい意味です。ええ。
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24:48
K: それは、比較ではありません。
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24:49
学生: で、「彼は英語が上手い。 彼は英語が下手だ」と言うなら、
それは、比較ではありません。
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24:53
K: それは、比較ではありません。
ですが、教師が、 「君は英語が下手だが、君は、
英語がとても上手い他の子と 同じぐらい、
良くなければならない」と 言うなら、
それは、比較です。
いいですか。明らかですか。
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25:07
学生: はい。
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25:09
学生: このように 比較することをとおして、
たぶん、その子は、 この人物に、追いつけますね。
K: で、それはどういう意味ですか。
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25:15
学生: それは、彼のためになりました。
K: それは、競争です。 それが、彼が訊ねていたことです。
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25:19
学生: それは、恐れを 引き起こします。
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25:24
K: それは、恐れを 引き起こします。
競争があるとき、
嫉妬があります。
怒りがあります。
困惑の感覚、恐れが あります。
ないですか。
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25:39
学生: はい。
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25:40
K: で、君は、競争するのを、 止められますか。
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25:43
学生: すると、どうやって、 或る人物を励ましますか。
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25:46
どうやって、或る人物を 励ましますか。
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25:51
K: 君はどうやって、或る人物を、 学習するよう、励ましますか。
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25:57
学生: 何のためでも、です。
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26:00
K: いいですよ。君は、どうやって、 或る人物を励ましますか。
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26:06
学生: 比較することによって、です。 K: いいえ。
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26:08
私たちは、比較は恐れを もたらすと、言いました。
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26:09
学生: もたらしますが、それが、 行われているさまです。
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26:13
K: 知っています。ふつう、 人々はそうします。
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26:15
ですが、そのとき君は、 常なる恐れの中に、生きます。
で、恐れを持たないように、 君は、比較するのを、止められますか。
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26:30
学生: それはできます。
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26:32
K: さて、私は君を、英語について、 励ましたいと思います。
私はどうやって、 そうするのでしょうか。
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26:46
学生: しっかり 学習するように、です。
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26:48
K: いいえ。私はどうやって、君を 励ますことになるかを、言ってください
- 君が、恐れなく、英語を 学習するように、です。
気をつけて、聞いてください。
恐れなく、圧力なく、
褒賞と処罰なしに、です。
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27:04
学生: その子が、その科目を 愛するよう、教えるべきです。
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27:09
K: 私は、数学が 好きではありません。
私はどうやって、その科目を 愛することになりますか。
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27:17
学生: あなたは、誰かに、 数学の異なった面を示すことにより、
彼がそれを好きになるよう、 教えられるかもしれません。
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27:27
K: ええ、いいですよ。 それは、かなり複雑な科目です。
なぜなら、君は、園芸に 興味を持っているなら、
測量することが、必要ですね?
正しい長さ、
植え付けようとしているところの、 穴の深さ。
それは、数学の一部です。
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27:50
学生: ですが、それは、 きわめて初歩的です。
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27:54
K: それは、きわめて初歩的ですが、
君は、数学の過程全体に、 興味があるなら
- それは、順序、秩序です。
(数学を教える)ナラヤンが 先日、説明したように、様式と、
様式を追求することです。
それは、彼が指摘したように、 行き止まりです。
それは、さらに 導いてくれませんが、
数学は、それだけではないね。
君は、秩序に興味があるなら - よろしいですか -
それは、君の生の一部です。
君が、ものすごく秩序立った生を 生きられるのかどうか、です。
様式に従うのではなく、
秩序立った生は、 全体主義国家が言うことである、とか、
司祭者が言うことや、
他の誰かが言うことである、とか 言うのではない。
秩序は、君が見つけ出さなくては いけない、という意味です。
それは、きわめて複雑な過程です。
君は、なぜ自分が無秩序の中に
生きるのかを、 見出さなくてはいけません。
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29:00
学生: 全体主義とは、何ですか。
あなたは、何か全体と、 仰いました。
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29:04
N: 全体主義国家ね。
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29:06
K: 全体主義国家。 それは・・・
君は、独裁制とは何かを、 知っていますね。
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29:19
学生: はい。
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|
29:21
K: 君はどうやって、 それを知りますか。
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29:22
学生: 僕は、本を 読んできたからです。
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29:25
K: 君は、本を 読んできました。
君たちはインドに、独裁制を 持っていますか。
学生: はい。
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29:31
K: はい?
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29:32
学生: 一種の。 K: 一種のね。そうです。
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29:32
さて、独裁者がいて、
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29:36
彼が、最高権威であるとき、
彼は、自分のまわりに、 わずかな人々を、集めます。
なぜなら、彼らはみんな、 同じことを、信じているからです。
そして、彼らは、 この国の全体は、
我々が統治するだろうと、 言います -
我々の観念に沿って、 我々の信念に沿って、
我々の考えることに 沿って、とね。
彼らは、君が考えるのを、 統制します。
彼らは、君の仕事を、 統制します。
君は、マダナパリから マドラスや、他のどこかへ
彼らの許可なしには、 行けません。
君は、彼らの許可なしには、 本を書けません -
彼らに反するかも しれないものを、などです。
彼らは、君の生すべてを、 制御します -
それが、全体主義と 呼ばれます。
学生: はい。
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30:33
K: (ソヴィエト・) ロシアは、そうしています。
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30:36
ポーランドは、 そうしようとしています。
チェコスロバキア - そうね、 (社会主義の)これらすべての国々、
彼らはすべて、全体主義国家を、 もたらそうとしています。
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30:49
学生: でも、それで、その国民は うれしくありません。
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30:52
K: でも、彼らは、撃ち殺されます。 彼らは、監獄に入れられます。
彼らは、精神病院へ 送られます。
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30:58
学生: それは、圧力です。
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31:02
K: もちろんです。 それは、圧力です。
彼らは、圧力を行使します。 彼らは、それが正しいと、考えます。
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31:11
学生: ですが、そういう大きな所を 制御するには、
そこには、そんなに 多くの人々が生きているので、
それが、ただ一つの道です。
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31:18
K: ああ。それが、秩序をもたらす、 ただ一つの道です。
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31:25
学生: はい。
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31:27
K: 君は、それが好きですか。 学生: いいえ。
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31:28
K: 君は、それが 好きでないのなら、
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31:29
なぜ君は、それを、他の人たちの ために、望むのですか。
いいですか?
それは、明らかですか。
よし。
私は、振るまいについて、 話したいと思います。
話してもいいですか。
学生: はい。
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31:59
K: いえ。
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32:01
君は、聞きたいですか。君は、 振るまいについて、聞きたいですか。
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32:03
学生: はい。 K: それに、興味はありますか。
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32:07
学生: はい。
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32:09
K: 振るまいとは、何ですか。
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32:11
礼儀とは何ですか。
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32:14
丁寧さとは何ですか。
配慮とは何ですか。
他の誰かの願いへ、 強制されずに、
喜んで譲るとは、どういう ことですか - よろしいですか。
そのすべてが、振るまいに 含意されています。
例えば、私は会合に、 10分遅れで来て、
君たちをみんな、待たせておくなら、 それは、不正確な振るまいですね。
なぜなら、私は、君たちへ 丁寧ではないからです。
私は、君たちを待たせておくことへ、 配慮していないのです。
いいですか?
で、他の一人への配慮の欠如は、
適切な振るまいではありません。
私は話していますが、君は 同時に、話しつづけています。
君も、私の話を聞かないし、 私も、君の話を聞きません。
33:20
いいですか?
で、配慮は、君が言うべきことを、 聞くことです。
配慮は、ちょうど時間に、食事に 現れることです。
なぜなら、君は、料理人、人々に、 関心を持っているからです。
いいですか?
で、振るまいは、
君が、他の人物へ、関心を 持っている、という含意です。
さて、他の人物が、 知事や総理大臣や
重要人物であるのなら、
君たちのみんなは、 よく配慮しています。
ですね?
学生: 獲得すべきものが、何か あります。
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34:16
K: そのとおりです。
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|
34:17
君は、獲得すべきものが、 何かあります。
君はそれを、振るまいと呼ぶので しょうか - 適切な振るまいだ、と。
学生: いいえ。
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34:25
K: いいえ。
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34:26
学生: もし、他の会合の時刻にも、 間に合っていても、です。
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34:26
K: 何ですか。 学生: 他の会合の 時刻には、間に合っているなら、です。
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34:30
K: そうであるなら、何ですか。 学生: 他の会合の時間に、間に合っている。
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34:31
学生: また、これらの会合の時間にも、 間に合っている。
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34:33
それは、良い振るまいです。 K: そのとおりです。
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34:35
で、私たちは一般的に、
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34:37
権力を持つ人々、
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34:39
地位を持つ人々を、尊敬します。
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34:41
彼らから、君は 何かを、獲得できます。
ですが、私たちは、庭師、料理人、 召使いである人々を、
尊敬しません - いいですね?
いいですね?
で、振るまいにおいて 重要なのは、配慮と尊敬です。
学生: みんなに対して、です。
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35:11
K: いいえ。みんなに対して、ではない。
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35:13
君はそれを持っているなら
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35:14
- 他の一人への配慮、 他の一人への尊敬を、ですが、
君は自然に、適切に振るまうでしょう - 貧しい人へ、豊かな人へ、
権力を持っている人へ、です。
君は、尊敬を持っています。
理解できますか。
さて、君は、そういう尊敬を、 持っていますか。
学生: 僕が、ですか。
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35:33
K: ええ。もちろん、君が、です。
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35:34
学生: いいえ。 K: いいえ。なぜですか。
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35:35
君は、それについて、考えたことが ありません。ですね?
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35:38
今、それについて考えましょう。
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35:41
学生: なぜ私たちは、 その尊敬を、持つべきですか。
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35:46
K: なぜ君は、尊敬を 持つべきですか。
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35:48
学生: 良い振るまいを、です。 K: なぜ私は、尊敬を持ちますか。
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35:51
なぜ私は、適切に振るまいたいと 思いますか - いいですね?
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35:54
なぜですか。 なぜだと、君は考えますか。
なぜ君は、自分は他の一人を 尊敬すべきだと、考えますか。
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36:05
学生: それで、その人物は、 必要とされていると感じます。
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36:12
学生: その人物は、必要と されていると、感じます。
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|
36:14
K: その人物は、必要と されていると、感じます。
それは、かなり 錯綜しています。
さて、ただ 聞いてください。
私は彼に、訊ねています。
私たちは、振るまい、 正しい振るまいが、何であるかを、
よく気をつけて、説明しました。
それは、他の一人へ、 尊敬と配慮を持つことですね
- 彼が、将軍や、大政治家でも、
大実業家であって、
たくさんのお金、地位、 身分を持っていても、です。
そして、料理人、召使いを、 君は、まったく尊敬しません。
ですね?
君は、これを理解しましたか。
正確な振るまいは、君が尊敬と 配慮を持つ、という含意ですね。
さて、君は、自分の召使いへ、 尊敬を持つでしょうか -
自分の教師へ、 自分のお母さんへ、
自分のお父さんへ、 尊敬を、です。
|
|
37:29
学生: 私は、両親を尊敬するほど には、召使いを尊敬しません。
|
|
37:36
K: なぜですか。 学生: なぜなら、私たちは、
|
|
37:37
両親のほうが重要であると、 感じるからです。
|
|
37:40
K: それは、どういう意味ですか。
彼らは君に、お金をくれます。 君は、住居を持っています。
|
|
37:46
学生: 私たちは、彼らを、 上の水準に置きます。
|
|
37:47
K: ええ、君は、彼らを、 高みに置きますが、
召使いを、下に置きますね。
さて、君は、召使いへ、 誤った振るまいをします。
君は、両親を、一種、 ものすごく尊敬します。
それは、どういう意味ですか。
君は、怯えています。
君は、恐れを持たないなら、
上に立つ人と同じく、 彼を尊敬します。
君は、大政治家を、 見守ったことが、ありますか -
彼がいかに、住宅へ 入って来るのか、
彼が、空港や、鉄道の駅や、 他のどこの所にいるとき、
いかに、遇されるのか、です。
君は、それを見守ったことが、 ありますか。
|
|
38:23
学生: いいえ。
|
|
38:25
K: 誰もがみな、 媚びへつらいます。
「はあ、はあ、はあ」と言います。
よろしいですか。
召使いがやってきて、君は、 「プー」と言って、彼を蹴ります。
私はかつて、 或る邸宅のお客でした。
私たちは、座っていて、 召使いが、入ってきます。
私は、丁寧さから、 立ち上がります。
家のご主人は、「ああ、 立ち上がらないでください。
彼は単なる召使いです」と 言います。
理解できますか。
さて、君は、 この尊敬と配慮を、
自分自身に、 持つのでしょうか -
それで、君が、あらゆる人に、 尊敬をもって接するように、です。
|
|
39:12
学生: でも、或る人が、 すごく失礼であるなら、
|
|
39:18
なぜ彼へ、尊敬を 持つべきですか。
K: 或る人が、君に すごく失礼であるなら、
なぜ君は、彼へ 尊敬を持つべきですか。
彼は、どう適切に振るまうのかを、 知らないから、
失礼なのかもしれません。
いいですか?
彼は、君への尊敬を、 持っていませんが、
彼は、偉い地位の人へ、ものすごい 尊敬を、持っていますね。
で、彼は、尊敬を持っていませんが、 君は、尊敬を持っています。
で、理解できますか。
君が、他の一人への配慮と 尊敬を、持っているかぎり、
他の人々が、どう振るまうかは、 大事なことではありません。
ですね?
さて、君は、これを 聞いてきましたね。
さて、君は、尊敬と配慮を 持つのでしょうか -
あらゆる人間へ、です。
彼が、総理大臣でも、 将軍でも、王様でも、
料理人でも、召使いでも、 誰でも、です。
|
|
40:23
学生: 僕は知りません。
|
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40:24
K: 君は、そうするでしょうか。 学生: 僕は、知りません。
|
|
40:25
K: 「僕は知らない」とは、 どういう意味ですか。
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|
40:26
学生: 僕はそれを、一度も、 考えてみたことが、ありません。
|
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40:28
K: 今、それを考えてみてください。 私はそれを、考えてみています。
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|
40:30
おおい! 君は、どこにいますか。 君は、眠っていますか。
私たちは、それを考えてみています。 私たちは、議論しています。
|
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40:42
学生: はい。でも、僕は、それを 経験したことが、ありません。
僕は、それを 経験しているとき、
それについて考える機会が、 ありませんでした。
|
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40:50
K: 今、それについて考え、 気をつけて、それを見つめて、
それを理解してください。
そして、「それが、 正しい振るまいだ。
僕は、正しく振るまおう」と 言ってください。
|
|
41:09
学生: ですが、自分が正しいと 考える振るまいは、
|
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41:11
間違っているかもしれません。 K: いいえ、尊敬です。
振るまい、正しい振るまいは、
他の一人への礼儀、丁寧さ、配慮、 尊敬を、含意しています。
それは、他の一人への配慮と、
他の一人への尊敬を、 意味しています。
君は自分に、それを 持っているなら、
彼が、総理大臣でも、召使いでも、 君は、正確に振るまいます。
君は、これを 聞いてきましたね。
君は、その理由が、 見えますか。
君は、そうするのでしょうか。
またもや、私は言いました - もし 君が、「私はそうしよう」と言うなら、
それは、約束です。 君は、約束を破れません。
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|
42:07
学生: 、私たちは、それを 試してみなくてはいけないでしょう。
|
|
42:09
K: ゆえに、それを試してみないで、 その理由を見てください。
なぜ君は、そのようであるべきか、 なぜ、他の人たちへ大きな配慮、
他の人たちへ尊敬を持つことが、 必要なのかを、見てください。
勝ち犬へ、ではなく、 一番、喚く人ではなく、
おそらく、君へ何一つ、 言わない人、
通り過ぎるあの小作人、 村人です。
|
|
42:43
学生: すると、他のその人物は、
|
|
42:52
必要とされていると、 感じるかもしれません。
K: 君に必要とされている。いいですよ。
|
|
42:56
学生: こちらが、彼を尊敬するなら、
彼はこちらに対して、必要とされている と、感じるかもしれません。
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43:01
N: 彼は言います - こちらが彼を尊敬するなら、
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|
43:05
彼もまた、必要とされていると 感じるかもしれない、と。
K: それは、どういう意味ですか。
|
|
43:06
N: 彼がどういう意味で 言うのかは、分かりません。
たぶん、彼も、こちらを尊敬する だろう、という意味でしょう。
そういう意味ですか。
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43:11
学生: 彼は、自分もまた重要だと 感じるでしょう -
その状況で、こちらと 同じぐらい重要だ、と。
|
|
43:18
K: ええ、全くです。
君は、そうするのでしょうか。
君は、他の人たちへ、この尊敬と 配慮を、持つのでしょうか。
|
|
43:26
学生: 僕たちはそれを、やって みなくてはいけないでしょう。
|
|
43:29
N: 彼は、私たちは、それをやって みなくてはいけないだろう、と言います。
|
|
43:30
K: いいえ。やってみないで、 してください!
これは、もう一つの逃避です。
よろしいですか。
さあ!
君は、私に 答えていませんよ。
私は、君を押そうとしています。
私は君に、圧力を掛けています。
私は、訊ねています。
君は、 気をつけて聞いてきました -
振るまうとは、 どういう意味かを、です。
それは、他の一人への配慮、 他の一人への尊敬、という意味です。
君は、人々を尊敬するとき、 彼らに対して、丁寧です。
君は、彼らに配慮しています。
君は、彼らを助けます。
君は、彼らに親切です
ですね?
彼らが、偉い人でも、 偉くない人でも、です。
いいですか?
ちょっと待ってください。
それが、正しい振るまいです。
自らは、生の中で正しく振るまわ なければなりません。
いいですか?
さて、君は、気をつけて、 それを聞いてきました。
君は、そうするのでしょうか。
|
|
44:33
学生: 僕は、あなたに お約束できないと、思います。
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|
44:36
K: 君は、私に約束できません。 学生: はい。
|
|
44:37
K: なぜですか。 学生: 僕は知らないからです。
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|
44:38
K: 「僕は知らない」とは、 どういう意味ですか。
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|
44:39
学生: 僕は、自分が何をすべきだと 思われているのか、見当が付きません。
|
|
44:41
K: 君は、何をすべきだとも、 思われていません。
|
|
44:43
君は、私へ尊敬を 持っていますね?
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44:48
学生: はい。 K: なぜですか。
|
|
44:54
そして君は、通り過ぎる、あの村人に、 尊敬を持っていませんね。
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|
45:01
K: ない。 学生: さほどは。
|
|
45:07
K: ない。単純であってください。 正直であってください。
|
|
45:14
尊敬はない。 学生: さほど持っていません。
|
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45:14
学生: それはあるかもしれませんが、 それは、違った観点からです。
|
|
45:15
K: ああ。ごまかさないで。 学生: いえ、本気でそう言っています。
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45:17
K: 知っています。 ごまかさないでください。
|
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45:23
そうね、君はこれについて、一度も 考えたことが、ありません。
|
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45:25
君は一度も、こう言ったことが、 ありません -
|
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45:27
「さあ、振るまうとは、 どういう意味か、
正しく振るまうとは、 どういう意味かを、見出そう」と。
正しく振るまうとは、 配慮と尊敬を持つことです
- いつの時も、です。
いいですか。
同意しますか。
|
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46:01
学生: はい。
|
|
46:02
K: さて、君は それの理由が、見えます。
いいですか。
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|
46:08
学生: はい。
|
|
46:10
K: さて、君は、何かが 真実だと、見えるなら、
なぜ君は、そうしませんか。
|
|
46:15
学生: 一人の人物を 尊敬することにより
- つまり、彼が尊敬されるべき、 正しい形で、ではないんですが -
そのとき、こちらは、彼を だめにしつつあるかもしれません。
彼は、「どのみち、私は尊敬されつつ ある」と、考えるかもしれません
- 「なぜ私は、自分の職を 続けてゆくべきか」と。
彼は、自分の職を、 放置するかもしれません。
|
|
46:33
K: それなら、自分の職を 離れてください。
|
|
46:36
学生: すると彼は、どうやって 自分の生活を、送りますか。
|
|
46:39
K: いいえ。君は初めに、 原理を理解していませんね。
事態の原理、真理は、
すなわち、
もし私が、会合に遅れて来るなら、
それは、聴衆に対する 不敬です。
ですね?
歌手が、舞台で歌っていて、
彼が歌っている間、 私は君に話をするとき、
それは、その人物に 対して、失礼です。
君が話していて、 私もまた話しているとき、
それは、君に対して、 失礼です。
で、君への配慮は、私が君に 聞く、という意味です。
私は、君が何を考えるのかを、 見出したいと思います。
君は私へ、配慮を持っています。
ゆえに君もまた、私に聞きます。
君もまた尊敬します。 いいですか。それが鍵です。
47:33
それを持ってください。 その感じ、その原理を、です -
すなわち、自分は、 他の人間たちに、
尊敬、配慮を、 持たなければならないのだ、と。
それを持っているなら、 君は、けっして・
・・
あの村人は、全然、違っている でしょう。
理解できますか。
君は、彼らを助けるでしょう。
君は、 何か新たなものを、創造するでしょう。
ですが、私たちは、他の人たちへ、 こうも無頓着ですね。
私たちは、自分自身に、 関心を持っているだけです
- 自分の観念、自分の能力、 その他すべてに、です。
ところが、君が、配慮し、 尊敬を持っているなら、
他の人々もまた、大事です。
理解できますか。
いいですか? 君は今、どこにいますか。
|
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48:28
学生: はい。はい。
|
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48:29
K: 君は、ここにいます。
もちろん君は、 ここにいますよ、お兄さん。
ですが、私は、君に 訊ねています -
君は、これについて、 考えてきましたね?
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48:43
学生: いいえ。
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48:47
K: 君が、それについて、考えて きたなら、それを聞いてきたなら、
それは、君の中に 根づきましたか。
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48:54
学生: それは必要だと、 僕は感じます。
|
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48:57
K: 君は、それは必要だと、 感じますが、
私は君に、訊ねています - それは、君に根づきましたか。
君が大地に、種子を 植えるように、です。
君は、それに水をやり、 それを見守ります。
それは、根づきますね。
それから、成長します。
さて、人々へのこの尊敬と 配慮の感じは、
君の中に、根づきましたか。
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49:22
学生: まだです。
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49:23
K: いいえ。 まだと、言わないでください。
それは、君が聞いていない、 という意味です。
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49:25
学生: はい。
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49:27
K: それは、根づいていません。 なぜですか。
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49:28
学生: 僕は、それについて、何も深く 考えたことが、なかったからです。
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49:35
K: そのとおりです。
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49:38
君は、何についても、深く 考えたことが、ない。ですね?
今、尊敬について、配慮について、 深く考えてください -
それは、慈しみを、意味しています。
それは、親切さを、意味しています。
それは、(気前よい)寛大さを、 意味しています。
理解できますか。
さて、それについて考えて、 それを自分に、根づかせてください。
- それが花開くように、です。
なぜなら、これは、とても 重要であるからです。
ほとんどの人々は、 きわめて失礼で、無配慮です。
彼らは、自分自身に、こうも 関心を持っています。
ですね?
自分の地位に、自分の問題に、
自分の野心などに、です。
それで、彼らは、 あらゆる人を、無視します。
で、彼らは、 その状態にあるとき、
振るまいが何であるかを、 知りません。
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50:55
学生: 今、出て行こうと している人物が、いるなら
- 今、あなたは、ここで 話しておられます。
あなたのお話すべては、録画され つつあります。
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51:00
K: ええ。
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51:02
学生: もし、話をしている 小作人が、いても、
彼の話は、 録画されつつありません。
彼の話には、何も 起きつつありません。
それは、聞かれるかもしれないし、
聞かれないかもしれない。
それは、忘れられています。
ですが、他の誰か、上の人物、 たとえば、政治家が行う話は、
録画されました。
それは、やがて再生されます。
で、それはいつも、 考えられています。
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51:24
K: ええ。なぜなら、 政治家は、一般的に
- 彼へのしかるべき尊敬 すべてを、もってしても -
それは一般的に、ほら話です。
君は、ほら話が何かを、知っていますか。
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51:36
学生: ええ、気球です。
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51:38
K: ああ、神様!
そうね、私はかつて、マドラスで 友人の一人と、歩いていました。
そこには、大きな広場が、 ありました。
そして、人々が たくさん、いました。
たくさんの人々です。
本当に、 あらゆる種類の人々です。
演台に立って、彼らに 約束していた人は
- 彼がタミル語で言うことを、 友だちが、翻訳してくれました -
人々に、小さな家、雌牛、 土地を、約束していました。
彼らがほしいものすべてを、です。
いいですか?
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52:15
学生: はい。
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52:16
K: もちろん彼は、けっしてそれを 実現できなかったでしょう。
いいですか?
で、誰も、二度 と聞きたいと思いません。
なぜなら、彼は、そうしようと していなかったからです。
さて、私は君に、訊ねています - これは、君の中に、根づきましたか。
なぜかを、 見出してください。
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52:40
学生: それは、 真実であるからです。
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52:42
K: さて、君が、 英語や数学を学ぶとき、
それは、君に根づきますね?
なぜこれは、君に 根づきませんか。
これは、同じぐらい重要です。 おそらく、数学より重要です。
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53:05
学生: なぜなら、私たちは、それに 深く入ったことが、ないからです。
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53:07
K: で、それに、きわめて 深く入ってください。
君の教師に話をし、「この問いへ深く 入りましょう」と、言ってください。
なぜなら、これは、大変 重要であるからです -
どう振るまうのかが、です。 いいですか?
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53:25
学生: こちらへ尊敬を 払ってくれない誰かへ、
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53:32
私たちは、尊敬を 払うべきですか。
K: 君は、何と言いましたか。
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53:38
学生: 彼女は、こう言います - こちらへ尊敬を払ってくれない誰かへ、
尊敬を払うべきですか。
たとえば、彼は、自分は、あなたへ 配慮を持たないと、言います
何の配慮も、まったく、です。
こちらは、彼へ、そもそも 配慮を、持つべきですか。
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53:58
K: 私は、君に言いました -
君の中に、根を張ったのなら、
すなわち、 尊敬、配慮、
慈しみの根が、です。
そのとき、彼が、君に失礼であっても、 君に失礼でなくても、
君は全然、無頓着です。
なぜなら、君は、丁寧、配慮に 関心を持っているからです。
理解できますか。
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54:25
学生: 彼を尊敬することにより、
彼は、こちらを尊敬するかもしれません。
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54:28
K: それは、褒賞と処罰です。
私は、彼を尊敬します。
なぜなら、そのとき彼は、
私を尊敬するだろうから。
それは、どういう意味ですか。
私は、その中から、何かを 得ようとしています。
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54:41
学生: 或る人々は、 宝石や食べ物や何かのために、
他の誰かを尊敬します。
もしも彼が、与えてくれなかったなら、 彼を尊敬しなかったでしょう。
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54:51
K: そのとおりです。
誰かから何かを得るかぎり、 人々は、尊敬しますが、
君は、あの村人から、 何も得ない上は・
・・
よろしいですか。
で、君は、このものを 自分の中に、根づかせましたか。
理解できますか。
君はそれを、自分の中に、 根づかせていません。
いいですか?
なぜですか。
そうね、土が 正しくないのなら、
どれほどの量の種子を、そこに 植えようと、何も起きないでしょう。
で、土は、 君に聞こえることです。
言われつつあることへ、 注意を払うことです。
それが、土です。
君が、注意をもって 聞くとき、
その土の中、種子が根づいて、 花開くことが、できます。ですね?
56:05
さて、私は、友だちとして 君に言うとき、
私は君に、こう言います - 「ほら、 君は、適切に振るまうのでなければ、
生は混沌とするよ。
めちゃくちゃに、 混乱になるよ」と。
で、各々の人間が、 正しく振るまうなら、
彼らは、秩序を 持ちはじめるでしょう。
で、私は、言うのです - 君の中に 尊敬と配慮を、持ってください、と。
それが、君の中の種子です。
それは、こういう意味です - 君がよく気をつけて聞くときだけ、
その種子は、根づける。
君が、言われつつあることへ、 注意するときだけ、です。
そのとき、それは、 自然に起きます。
理解できますか。
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56:53
学生: 各々の人間が、自分が したいように、生きるなら、
彼が感じることは、正しいと、 仰るでしょうか・・・
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57:00
K: いいえ。私は、彼が感ずることが 正しいと、言いませんでした。
私は、こう言いました - 各々の人間が、他の一人への配慮、
他の一人への尊敬、(気前いい) 寛大さ、親切さを、持っているなら
・・
・そうね、さほど ひどく利己的でないなら、
そのとき、私たちは、世の中に 秩序を、もたらすでしょう。
いいですか?
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57:28
学生: はい。
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57:29
K: いいです。
君たちは、静かに 座りたいですか。
私は君たちに、静かに 座るよう、頼んでいません。
君は、そうしたいですか。
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57:56
学生たち: はい。
学生: どうすれば、 私たちは、自分の精神を
静かに保てると、お考えですか。
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58:00
K: どうすれば、君たちは 自分の精神を、静かに保ちますか。
それは、することが 最も困難なことの一つです。
それは、それへ、きわめて 深く、深く入ることを、
必要とします。 理解できますか。
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58:22
学生: では、今、僕たちへ、 静かにしているよう語ることは、
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58:26
何の役に立ちますか。 K: 今?
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58:28
学生: はい。
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58:29
K: 君は、あの女の子が 言ったことを、憶えていますか。
あそこの、 小さな女の子が、です。
彼女は、こう言いました - 静かに しているとき、エネルギーを集める、と。
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58:42
学生: でも、静かに しつづけないでしょう。
なぜなら、それは、最も困難な ことであると、仰ったからです。
僕は、精神を静かに できなかったし、
今も静かにしていられません。
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58:50
K: 全くそうです。
君は、自分の精神を、 静かにしていられません。
なぜなら、精神は、しゃべりに、 しゃべり、しゃべっているからです。
君は、どうやって 見出すのでしょうか -
精神を、きわめて、きわめて 静かにしておくことを、です。
君はどうやって、 見出すのでしょうか。
学生: 僕は知りません。
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59:06
K: いいえ、自分は知らないと、
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59:08
言わないで、見出しましょう。 よろしいですか? いいですか?
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59:09
私たちは今、止めなくては いけませんが、見出しましょう -
きわめて静かで、繊細な、敏感な 精神を、どうやって持つのか、ですね。
見出しましょう。
私たちは、次回、 それについて、議論するでしょう。
いいですか?
よろしいです。
それで、十分ですか。
または、君たちは、どうやって 静かな精神を持つかについて、
今、議論したいですか。
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1:00:07
学生: 僕は、見出すのは、構いません。
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1:00:09
K: 君は今、見出したいと 思いますか。
または、それを次回まで、 延期したいと思いますか。
学生: 次回です。
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1:00:16
K: 次回ね。いいです。
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1:00:17
学生: 次回です。 K: 次回ね。いいです。
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