RV83DS2 - 教育者の機能は、学生たちが、良い学業面での頭脳を持ち、良い人間であるよう、助けることです。

インド、リシ・ヴァレー
学生との討論、第2回
1983年12月14日
テキストのみのバージョン
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0:20
クリシュナムルティ: 私が話をしても、構いませんか。
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0:23
学生たち: はい。
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K: すっかり確かですか。 学生: はい、先生。
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K: いいですよ。
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0:28
君たちは、何が最大の 職業であると、考えますか -
最大の天職、最大の専門職だ、と。
君は、それについて、 何を考えますか。
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1:01
学生: (聞き取れない)
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1:14
ナラヤン: 私はよくは・・・ 君は、何かを言いましたか。
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1:17
学生: (聞き取れない)
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1:19
N: たくさんの喜びがあって、彼女は、 月光のもとの晩餐が、好きです。
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1:32
K: 月光のもとの晩餐を、 彼女は好きです。
ですが、私は、君たちの晩餐について、 訊ねていませんでした。
私は、もしよければ、 君たちは、世の中で最大の職業とは
何であると、考えるのか、と 訊ねていました。
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1:48
学生: 教えることです。 教えることができることです。
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1:55
K: なぜ君は、それが 最大の職業であると、考えますか。
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学生: それは、たくさんの 辛抱を、必要とするからです。
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2:09
学生: 先生、僕は農業だと思います。
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2:16
N: 農業が最善(の職業)だと 思います、と。
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2:20
K: 私がこの質問をして、 すみません。
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2:26
学生: 最大の職業そのものは、 ありえません。
なぜなら、あらゆる人が、自分の職業が 最大であると、考えるからです。
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2:40
K: 知っています。
ですが、君は、何が 最大(の職業)であると、考えますか。
私は、教師であることは、世界で 最大の職業であると、考えます。
なぜなら、彼らは、新しい世代を 準備しているからです -
新しい世代の人々を、です。
政治家ではなく、科学者ではなく、
実業家ではなく、導師でもない。
教えること -
世界中で学生たちを、 良い人間であるよう
助ける、という意味で、です。
何かの専門職、何かの経歴、 何かの仕事が良くできるのではなく、
君たち自身のような、 他の人間たちを、助けるのです -
とてつもなく良い人間である ように、です。
私がいう、その「良い(グッド)」 という言葉は、(語源的に)
断片化していない、それら自体が 砕けてしまい、矛盾しているのではなく、
全体的であり、壊れていない。
4:24
君は、「良い(グッド)」 という言葉を、理解しますか。
私は、「良い」という その言葉の意味を、説明しています。
世の中の、私たちのほとんどは、 良い人間ではありません。
私たちは、一つのことを言い、 別のことをします。
一つのことを考えて、
自分が考えることより 全然違った行為を、します。
で、私たちには、矛盾があります。
葛藤、抗争が、です。
一つの欲望が、別の欲望に 対立している。
それでいつも、私たちには、 この断片的な活動が、進んでいるのです。
私たちは、それに 気づいていますか。
君たちは、私が言っていることを、 知っていますか。
君は、一つのことを言い、 別のことをしませんか。
いいですか?
一つのことを考えて、
自分の考えることより、 全然違った行為をします。
君は、それに 注目したことが、ないですか。
5:51
それが、断片化と呼ばれます。
それは、ほんの その一部だけです。
断片化すること、 砕けてしまうこと、
全体的な人間ではないこと -
科学的な言葉を用いると、 「ホリスティック(全包括的)」。
完璧に全体的であり、 砕けてしまっていなくて、
断片化していない人間。
深く統合されて、
誠実、円満さ。
深い誠実さ、円満さを持つ。
また、その言葉は、 健全だ、理性的だ、
明らかだ、混乱していない、 という意味です。
自らの学生たちにおいて、 これをもたらすことが、
教育者の機能です。
なぜなら、君たちは、 来たるべき世代であるからです。
君は単に、古い様式に 従うだけなら -
それは、職を探し求めること、
結婚すること、 落ち着くことですが、
それは、君が余生の間、 朝9時から夕方5時まで、
オフィスへ行く、という意味です。
7:42
君たちは、こうします。 君たちの父親たちは、こうしますね -
余生の間、9時から5時まで、です。
君たちは、これがどんなに ひどいのかを、悟りますか。
これを理解できますか。
これが、生きることと 呼ばれます。
もちろん、お金を 稼がなくてはいけません。
もちろん、職を 持たなくてはいけませんが、
もし、自らが、その言葉の 深い意味で、良いのであれば、
他の物事すべては、 それらの正しい所に、収まります。
私が何について話しているのか、 理解できますか。
理解できますか?
はい?
理解できますか?
残念ながら、理解できません。
私が何について話しているのか、 理解できますか。
君は、一つのことを言って、 別のことをしませんか。
なぜですか?
君は恐れているのか -
君は、一つのことを考えて、 別の何かを言う。
なぜなら、君は、他の人物が 傷つくかもしれないとか、
君を傷つけるかもしれないとか、 恐れているからです。
あるいは、君は、すっかりは 真実を語っていない。ですね?
9:40
そのすべてが、人間を断片化させ、
砕いてしまいます - 器、壺のように、です。
素焼きの器は、たやすく壊れます。
で、私たち、世界中の人間は、
常に一つのことを言い、 別の何かをするという、
この状況に、います。
で、彼らは、永続的な葛藤の 中にいます。
ですね?
彼らは、妻や夫などとの 関係において、
いつも葛藤、抗争の中にいます。
君たちは、それに 注目したことが、ないですか。
で、君たちは、何をしようと 提案しますか。
君たちは、世界中でこれらが 起きているのが、見えるなら、
君の責任は、何ですか。
教育者の責任は、何ですか。
10:44
私に言ってください。
眠らないでください。
君たちが昨夜、良い眠りをとられたことを、 願っています。
眠れましたか。
君たちは、昨夜、 良い眠りをとれましたか。
学生: はい。
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10:55
K: はい?それなら、 今、眠らないでください。
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11:02
学生: 彼らに、何か悪くない、 良いことをするよう、教えることです。
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11:09
K: こちらへ来なさい。
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11:12
学生: 彼らに、何か悪くない、 良いことをするよう、教えることです。
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11:25
K: 安楽に座ってください。
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11:28
学生: 彼らに、何か良いことをして、何か 悪いことをしないよう、教えることです。
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11:30
K: 彼らに、何か悪くない、良いことを するよう、教えることです。
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11:34
君は彼らに、どのように教えますか。
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11:43
学生: 自分自身が 良い人物であることによって、です。
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11:56
K: 私はあえて、この質問をしませんが、 君たちの教師は、良いですか。
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12:04
学生: 彼らのうちの何人かは。
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12:09
学生: 彼らのうちの何人かは、良い。
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12:18
K: 彼らのうちの何人かは、良い。
誰がそうであり、誰がそうでないかを、 指さしたり、私に言わないでください。
君たちは良いですか。
教師たちを、気に掛けないで ください。
君は、良いですか。
理解できますか。
どうか、私がいう、良いとは どういう意味かを、理解してください。
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12:46
学生: 僕は、自分自身を 良い人物と見ます。
僕は、他の人たちが僕を 何と見るのかを、知りません。
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12:56
K: 君は、かなり太っていますね。
彼は、ちょっと太っています。
私は、痩せすぎているし、 彼は、太りすぎています!
進んでください。 君は何を、言っていましたか。
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13:35
学生: 僕は、自分自身を、 良い人物と見ます。
僕は、他の人々が、僕をどのように 見るかを、知りません。
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13:42
K: 私は君に訊ねました。私は君に、 良い人物とは何であるかを、言いました。
すなわち、自己矛盾をしない -
一つのことを言って、 別のことをしない。
いいですか?
一つのことを考えて、 何か別のことを言わない。
そして、葛藤、抗争の中にいなくて、
眠っていない人物。
いいですか?
で、そういう人物は、良い人物です。
さて、君はそうですか。
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14:28
学生: 先生が仰ったように、彼は一つのことを考えて、別のことをするかもしれません。
僕は、自分が良い人物であると、考えるが、 僕は、そうでないかもしれません。
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14:37
K: 君は、そうでないかも しれませんが、
自分は良い人物であると 考えているのは、良い人物ではない。
実際に君は何なのか、です。
いいですか?
さて、君はどのように、 良くあることを、学びますか。
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15:05
学生: 何か本当に役立つことを、 することによって、です。
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15:09
K: 何か役立つことを、 することによって。
政府は、行って、
自らのイスラム教徒の国民を 殺すことが、とても役立つと、言います。
いいですか?戦争です。 君は、それは良いと考えますか。
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15:21
学生: いいえ。
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15:22
K: では、君は、そうするの でしょうか。 学生: いいえ。
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15:23
K: ですが、君は女の子です。 ゆえに、君は全く安全です。
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15:24
ですが、君は若い男であるなら、
ヨーロッパと、 世界の他の地方のように、
十八歳のあらゆる男の子は、 軍隊に加わらなくてはいけません。
兵士として、二年を 過ごさなくてはいけません -
銃を持つ、歩く、 訓練する、それらです。
政府がこの国で、君たちに、
行って誰かを殺すよう、 頼むなら、
君たちは、そう するのでしょうか。
学生: いいえ。
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16:08
K: ああ、いえ。
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16:14
「いいえ」と言わないでください。 「いいえ」と言うのは、とても簡単です。
ですが、君は成長するとき、 君が十八歳であるとき、
君は、行って、 誰かを殺すのでしょうか。
私に言ってください。
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16:29
学生: それは、事に依存します。
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16:35
K: それは、何に依存しますか。
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16:40
学生: 自分の必要、 自分のそうしたい思いに、です。
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16:44
学生: 彼女の必要と、殺したいという 彼女の思いに、です。 K: 何ですか。
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16:50
学生: 彼女は、言っています - 自分の必要と
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16:56
彼を殺したいとの自分の思いに、と。 それは、必要に依存します。
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17:01
K: 君のいう必要とは、 どういう意味ですか。
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17:04
学生: (聞き取れない)
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17:19
K: 私は、これを理解できません。
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17:21
ナラヤン: 私には分かりません。 大きな声で、話してもらえるでしょうか。
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17:23
学生: (聞き取れない)
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17:32
K: それは何ですか。 N: 彼女は、自分には、
彼を殺したい理由が、 多くあるかもしれないが、
その他では、自分はそう しないだろう、と言います。
私には分かりません。
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17:52
学生: 彼女は、自分は多くの理由を 持つかもしれないが、
圧力があまりに大きくなるなら、自分はやはり行って殺すかもしれない、と言います。
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18:01
K: 分かります。
君は、社会の圧力に、屈する でしょう。
そういうことですか。
君の社会、君の政府が、君に 圧力を掛けてきます -
君は殺さなければならない、と。
君は、そうするのでしょうか。
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18:31
学生: そうするかもしれません。
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18:34
K: 君は、そうするかも しれない。なぜですか。
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18:40
学生: さもないと・・・ (聞き取れない)
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18:44
N: さもないと、状況は、彼女にとって、 あまりに悪くなるかもしれません。
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18:48
K: どの国ですか。
君のいうそれは、 どういう意味ですか -
国が、君にとって、あまりに 悪くなる、とは。
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18:56
N: 状況が、です。
N: 彼女にとって状況が、あまりに 悪くなるかもしれません。
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19:00
K: 君が好きな状況とは、 何でしょうか。
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19:03
学生: (聞き取れない) K: 何と言いますか。
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19:08
N: 彼女は、結局、私は社会に 生きていて・・・と言います。
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19:13
K: いいですよ。 君は、社会に生きています。
誰がこの社会を、創り出しましたか。
学生: 私たち自身です。
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19:21
K: 彼女は、私たち自身が -
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19:24
君のお父さん、おじいさんたちが、 と言います。ちがいますか。
で、君のお父さんとおじいさんたちが、 この社会を、創り出してきたのです -
君は行って殺さなければならない、 と言う社会を、です。
いいですか?
君は、行って、 そうするのでしょうか。
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19:48
学生: (聞き取れない)
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19:53
N: 彼女は、圧力があまりに 大きくなるなら、
自分は行って、そうするかも しれない、と言います。
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20:04
K: 暴力については、どうですか。
君は、大変多くの圧力を、 受けるかもしれません。
私は、君を侮辱しつづけるかも しれません。
それが、君を傷つけます。
そのとき君は、私を 傷つけかえすでしょうか。
学生: (聞き取れない)
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20:28
K: 私は訊ねています -
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20:31
君はそうするかもしれない、ではなくて、 君はそうするのでしょうか。
学生: 先生・・・
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20:35
K: はい?
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20:36
学生: 僕はそうしないでしょう。なぜなら、 それは、単純な常識であるからです。
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20:37
あいつは、見下げた 卑しい性格ですが、
僕が彼にやり返すなら、
見下げた卑しい性格に なりつつあるのは、僕です。
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20:55
K: で、彼のほうが君より強いなら、 君は、何をするのでしょうか。
いいかな。君たちは本当は、私が言っている ことについて、考えたことがないのです。
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21:13
学生: (聞き取れない)
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21:24
学生: あなたが良い人物であり、あなたが、 必要な時に、あらゆる人を助けるなら、
そのとき、そうしないでしょう。
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21:32
K: いいですよ。
君たちは初めに、私が 言っていることを、理解しますか。
私は、世の中で最大の職業は、と 言っています -
社会すべて、他の あらゆることにもかかわらず、
教師、教育者は、
新たな世代の人々を、 準備しつつあるのです。
その新たな世代は、 学業成績が良いだけではなく、
はるかに重要で、 はるかに本質的です -
彼のもとで、 学生としての君が、
良い人間になるべきである、 ということにおいて、です。
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22:25
学生: (聞き取れない)
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22:27
K: ちょっと待って、君。私は まだ、終了させていませんよ。
君は、ここまで、私が 言ったことを、理解しましたか。
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22:37
学生: 教師たちは、新しい世代を 準備していますが、
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22:44
教師たちはまた、同じ様式に従っています。 K: 待ってください。待ってください。
で、私は気をつけて、良い人間とは 何であるかを、説明しました。
ですね?
君はそれを理解しましたか。
良い人間は、断片化していない、 砕けてしまっていない人です。
一つのことを言って、 別のことをしたり、
一つのことを考えて、 全然違ったように行為したり
- 彼は、砕けてしまっています - 理解できますか。
彼は、全体的ではない。
私たちは、良い人物は 全体的であると、言っています。
それが、良い人間とは 何であるかの定義です。
君は、その定義に、 同意しないかもしれません。
君は、それは腐っていると、 言うかもしれません。
学生: 教師たちはまた・・・
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23:43
K: 待って。
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24:02
K: それは何ですか。 N: 彼は、多くのことを言っています。
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24:04
K: 彼が多くのことを言っているのは、 知っていますが、それは何でしたか・・・
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24:06
N: 彼は、教師の気質が学生たちに、 競争好きにならせたいとか、
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24:09
落ち着きたくさせたいとか 等かもしれない、と言いました。
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24:18
K: ああ、すると彼は・・・ すると彼は、良い教師ですか。
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24:22
学生: (聞き取れない)
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24:28
教師: 彼は、人々はこの頃、 そんなものだと、言いました。
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24:34
K: 人々はこの頃そんなものだと、 彼は言いました。
君は、良い人物でありたいですか。
当分の間、教師のことは、忘れなさい。
君は、良い人間でありたいですか。
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24:56
学生: 私は、自分が良いと 考えるものに、なりたいです。
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25:02
K: 君は、何を良いと考えますか。
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25:09
学生: 私が思うに・・・仮に、私は たくさん学習するとします・・・
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25:13
K: 君は、何が良いと考えますか。
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25:18
学生: 自分が学習してきたことに対して、 良い職を得ることが、良いと、思います。
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25:23
N: しっかり学習し、良い職を 得ること。それが、彼女にとって良い。
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25:28
K: しっかり学習して、良い職を得る。 それが、君が良いと呼ぶことですか。
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25:35
学生: そして、 自分の発言に矛盾しない。
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25:43
N: そして、自分の発言に矛盾しないと、彼女は言います。 K: そうです、お嬢さん。
でも、君は、良いとは、 良い人間であると、言いますか -
しっかり学習し、良い職を得る。 そうですか?
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26:03
N: そうですか? それが、君が言ったことです -
自分はしっかり学習して、良い職を得たい、と。それが、君にとって良い。
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26:12
K: それが、すべてですか。
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26:16
学生: そして、幸せな生活を することです。
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26:22
K: 君は何を、幸せな生活と、 呼びますか。
車を得る? 君は、何を 幸せな生活と、呼びますか。
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26:37
学生: それで、自分の幸せを 他の人たちと分かち合うとき、です。
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26:39
K: いえ。私は君に訊きました - 君は 何を、幸せな生活と呼びますか、と。
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26:46
学生: 自分自身が 幸せであるとき、です。
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26:49
K: ダーリン、君のいう幸せとは、 どういう意味ですか。
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26:52
学生: 自分の野心すべてを 実現することです。
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26:58
K: ああ、自分の野心すべてを、実現することが、幸せであることだ - そうですか。
それが、君がしようとしていることですか。
学生: はい、私は必要なすべてを実現したい です。
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27:07
N: それが、彼女が言うことです -
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27:19
野心を実現することです。 K: では、野心とは何ですか。
考えぬいてください。 ただ「野心」と言わないでください。
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27:27
学生: 野心は目標です。それは目標です。
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27:32
K: 私は総理大臣になりたい - とんでもない!
が、私は将軍になりたい。
またもや、とんでもない!
または、法律家か、他の何かに、 です。
私は、何かになりたい。
いいですか。
君は それに同意しますか。
君は昨日、ここにいなかった?
君がまたも、ここに いないとは、残念です。
で、君は、野心が何をするかを、 知っていますか。
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28:13
学生: それは、自分を 不幸せにします。
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28:16
K: 自分を不幸せにする。ゆえに、 君は、野心を持っていませんか。
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28:21
学生: 持っていますが、 自分の野心を実現できないとき、
不幸せです。
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28:27
K: でも、君はいったい、 自分の野心を実現できますか。
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28:29
学生: それらのすべては、 できません。
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28:32
K: すると、実現できるのは、何ですか。 結婚、もちろん、それは・・・
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28:41
学生: で、自分が実現できるもので、 満足しなくてはいけません。
それらのすべては、 実現できないうえは、
自分が実現できるもので、 幸せでいなくてはいけません。
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28:51
N: 自分の欲望すべてを 実現できないが、
何でも自分の実現できることで、 幸せでいられます。
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28:57
K: それらのことは、何ですか。
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29:05
学生: 好きでないものすべてより、 自由になれます。
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29:13
K: まず第一に、君は、野心が 何をするかを、知っていますか。
君は野心を持っていて、 私は野心を持っている。
仮に、私が持っている、とします。
で、私たちには、何が起きますか。
学生: それは、競争へつながります。
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29:30
K: それは競争へつながると、君は 言います。それは、どういう意味ですか。
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29:32
学生: それは、不幸せを 創り出し・・・
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29:37
K: 君と私は、互いに けんかしています。ですね?
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29:40
学生: 不満足へつながります。
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29:43
N: それは、不満足へ つながります。
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29:48
K: 君は考えていないね。君はただ、 何かを言っているだけです。
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29:51
どうか、考えてください。
ただ何かを言って、それから、 本気でないことを言わないでください。
野心を持つこと - それは、 何をしますか。
野心が、です。
「野心」という言葉。
それは、何を意味していますか。
何かになることや、 何かであることでしょう。
ちがいますか?
今朝、君たちはみんな、眠っていますか。
良い食事をとりましたか。
学生: はい。
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30:29
K: ならば、目覚めていてください。
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30:31
学生: 良い人物になることは、 野心でないのですか。
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30:33
学生: 良い人物に なりたいわけです。
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30:44
K: いいえ。私は、「なる」と 言いませんでした。それが違いです。
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30:47
私は、「なる」と言いませんでした。
私は「(良い人間)である」と 言いました - それは、全然違っています。
二つを理解できますか。
なることは、野心を持つことですが・・・
学生: でも、もし・・・
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31:06
K: 待って、待って、待って。
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31:08
私はまだ、 終了していません。
良くなることは、野心を 煽動します。
ですね?
それは分かりますか。
学生: どうすれば、良くなれますか。
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31:28
K: 私は、「なる」と言いませんでした。
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31:31
私は、なることは、 目標を持つこと、
そのために奮闘する、という意味である、 と言っています。
いいですか?
私は、そう言いませんでした。
私は、 「(良い人間)である」と言いました。
有ることに、時間は掛かりません。
他方には、掛かります。
これは、あまりに複雑です。
私は、それに入らないでしょう。
で、私は、良くありなさい、 と言いました -
それは、君の生が矛盾であること、
君は自分自身に矛盾することに、 気づきなさい、そして、
その葛藤を終わらせなさい、その矛盾を 終わらせなさい、という意味です。
君がそれを終わらせるだろう、と いうことではない。
違いが、分かりますか。いいえ。
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32:24
学生: (聞き取れない)
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32:31
学生: 論理的にそれは分かりますが、 それをするのは、別の事柄です。
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32:40
K: 君は論理的にそれが分かりますが、 それをするのは、何?・・・
するのは、別の事柄です - なぜそれは、別の事柄ですか。
君は、歯が痛くて、 痛みがひどいなら、
「私は、それを乗り切るために、 時間を掛けよう」と言いますか。
または、即時にそれを 終わらせたいですか。
いいえ、これは、 ちょっと困難です。
または、君たちは今朝、 考えていません。
学生: 僕はそれを、すばやく乗り切りたい です。
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33:17
K: 何を乗り切りたい?
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33:20
学生: 歯が痛いのを、です。 K: 全くそうです。
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33:23
君は、自分の歯が痛いのを、 すばやく乗り切りたいと思います。
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33:24
それで君は、即時に何かを します。ですね?
ですが、君が、「私は良くなるだろう」 と言うとき - いいですか?
-
そのとき、「私は良く なるだろう」と言うとき、
君は即時に、それを したいと思いません。
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33:51
学生: でも、即時にそれをしたいなら、
「僕は良い」と言いますし、 自分は良くなるつもりです。
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33:55
K: 君は良いですか。
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34:00
学生: いいえ。
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34:04
K: で、どうぞ、 聞いてくださるでしょうか。
私は今朝、言っていました - 私は、世界で最大の職業は、
教育者のである、と 言うことから、始めました。
なぜなら、彼は、新たな世代の人々を、 もたらしつつあるからです。
いいですか?
なぜなら、君たちは、新たな世代に なろうとしているからです。
そして、世界の望みは - 世界は、こんなに乱れています -
君に、依存します。
いいですか。
君がどう成長するのか。
君が単に、同じ古い様式に 従うだけなら、
君は、世界の同じ悲惨、混乱を、 さらに進めています。
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34:54
学生: 私は、教えることは、そんなに 良い職業であるとは、思いません。
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35:04
K: 彼は、教えることは、良い 職業ではないと、言います。なぜですか。
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35:11
学生: (聞き取れない)
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35:14
学生: なぜなら、稼ぐお金を ほぼ得ないからです。
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35:16
K: で、彼はほぼ、十分な お金を持っていません。
で、お金が、君の野心なのでしょう。 一杯お金を持つことが、です。
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35:26
学生: いいえ、工学でも そんなに・・・(聞き取れない)
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35:29
K: そうね、後生です。
君は、私が言っていることを、 お聞きにならないね。
お許しください。
君は、私が言っていることを、 聞いていません。
君たちは、世界中で、 何千もの技術者を
持ってきました - 何万も、何十万もです。
ですね?
世界中の、偉大な実業家、 偉大な科学者と、
かなり不幸な政治家たち。
いいですか?
彼らは、良い人間を もたらしてきていません。
ですね?
で、私たちは、こう言っています - 教育者、すなわち
本当に教育をしている人の機能は、
彼らが良い学業の頭脳を 持つだけではなく、
また良い人間であるのを、 助けることである、と。
いいですか?
なぜなら、それが世界を 変化させるかもしれないからです。
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36:31
学生: (聞き取れない)
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36:34
K: 君は、私が言ってきたことを、 聞いてくれましたか。
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36:36
学生: はい、聞きました。 K: すると、君の疑問は何ですか。
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36:37
学生: あなたのお考えでは、 どれほど多くの人々が・・・
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36:40
K: 君は、こちらへ 来たほうがいいよ。
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36:42
こっちの子は、君に道を 譲ってくれました。ありがとう。
君は逃避するのが、なかなか うれしいでしょう?
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37:03
学生: 私は言いましたが、あなたの お考えでは、どれほど多くの人々が、
本当にそれを追い求めるん でしょうか。たとえば・・・
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37:08
K: どれほど多くの人々が、ではない。 君は、そうするのでしょうか。
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37:13
学生: 私はそう思いません。 私はそう思いません。なぜなら・・・
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37:15
K: ちょっと待ってください。質問に答えて ください。君は、そうするでしょうか。
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37:20
学生: それは疑わしいです。 K: いいえ。 「疑わしい」と言わないでください。
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37:22
君は、何かをしたいのか、あるいは、 何かをしたくないのか、です。
学生: いえ、私はそれをしたくありません。
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37:27
K: それだけです。とても単純です。
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37:29
それは、きわめて明らかです。
君は、凡庸な生活をしたいのです。
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37:39
学生: 私は、あなたが凡庸と 呼ばれる生活を、したいです。
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37:42
K: 私が凡庸と呼ぶものではない - 私たちは、みんな同意しました。
私は君たちに、凡庸な生が 何であるかを、言っていません。
凡庸とは、丘を途中まで 登っていく、という意味です -
根本の意味が、です。
その意味は - 私が何と考えるのか、ではない。
その種のゲームを、私と やらかさないでください。
私は、これが とてもうまいんです。
私は、こう言っています - 凡庸な生は、様式へ順応するものです。
職、結婚、落ち着く、子ども。
果てしないけんか、闘い、闘争。
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38:31
学生: ええ。でも、 ちょっと待って・・・
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38:34
K: いいですか。
私は、戦争を生み出すすべてを、 凡庸な生と呼びます。
それだけです。
君は、それは凡庸さでないと、言うかもしれません。
ならば、私たちはそれについて
議論できますね?
でも、君が「それはあなたの凡庸さだ。それは私のではない」と
言うなら、私たちは 何についても、議論できません。
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38:56
学生: ちょっと待ってください。 たとえば・・・
|
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38:57
K: 私はちょっと待つでしょう - 君が好きなかぎり、いいですよ。
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39:01
学生: あなたが仰ろうとしていることは、 たとえば仮に・・・
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39:03
K: いいえ、私は君に訊ねています。 学生: 次の世代が・・・
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39:08
K: いえ、君が、次の世代です。 学生: いいです。私たちね。
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39:10
私たちは、世の中へ出ていきます。 私たちはまた、同じ様式に従います。
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39:11
どれほど多くの人々が、他方に従うだろうと、お考えですか - たとえば・・・
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39:20
K: どれほど多いのか、私は気にしません。 私は君に、訊ねています -
君に、です。
君は、凡庸な生を 送りたいですか。
君がその定義に同意するなら - 見たところ、君はそうするようですが -
そのとき、君は、凡庸な生を 送りたいですか。
それは、戦争を創り出すことを、 意味しています -
君が、余生の間、死ぬまで、 永続的な葛藤、抗争です。
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|
39:48
学生: ・・・いいえ。
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39:52
K: ならば、君は 何をするのでしょうか。
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39:54
学生: でも、そのとき私は・・・ K: ああ、いえ、いえ!
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|
39:56
それより、逃避しないでください。 君は、何をするのでしょうか。
そうね、君たちはみんな、利巧すぎます。
君たちはみんな、逃避したいんです。
一種、ぐるぐる回って・・・
|
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40:15
学生: それは、私たちが 混乱しているからです。私たちは・・・
|
|
40:17
K: いいえ、君はしていません。
君は、こう言ったとき、 混乱していますか -
いいかな、凡庸さはこれであり、 私はそのように凡庸になりたくない、と。
それは混乱ではない。
ですが、君は、「私は 凡庸でありたくないが、
私は凡庸です」と言い、
その種のゲームをやるなら・・・ いいですね?
|
|
40:46
学生: なぜあなたは、教えることを、 最大の職業と呼ばれるんですか。
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40:53
K: お嬢さん、私は説明したばかりです。
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|
40:57
学生: それは、新しい世代を 育てるのを、助けます。
でも、他の人々、 古い世代については、どうですか。
それは、何か新しいことを するだけですか。
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41:11
N: 彼はこう言います - 新しい世代を 助けているのは、結構ですが、
より古い人々については、 どうですか。
そして、なぜ教えることは、 最大の職業ですか、と。
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41:22
K: 私は君に、よく気をつけて 説明しました。
もう一回、反復してもいいなら、 私はこう考えます -
私は、間違っているかもしれないし、 君は、それを問う権利を、持っています。
私にとって、世界で最大の職業は、 教える職業、教育者です。
ただ送り出しているだけの、 普通の教育者ではなく、
世界に、世界で起きていることに、
関心を持っている教育者です -
戦争、抗争、人々の分割。
それらを見て、教育者は、
あのようでない新しい世代の人々が、
いなければならない、と言います。
もし君と私が、それに同意するなら・・・
|
|
42:22
学生: それは分かりますが、なぜ 「最大の」という言葉を、使われますか。
|
|
42:34
学生: なぜあなたは、教えることが 最大であると仰るのかと、彼女は言います。
なぜあなたは、「最大だ」と仄めかされますか。
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|
42:43
K: 私がそう言っているのは・・・
K: いいよ。
君が気に入らないのなら、
私は、「最大の」という言葉を、 使わないでしょう。
それは、世界で 最も重要な機能です。
それなら、だいじょうぶですか。
|
|
43:00
学生: 送り出される、 次の世代にとっては、
どんな職業が、 最も重要になるんでしょうか。
|
|
43:11
K: それは、どういう意味ですか。
|
|
43:12
N: 教えることは、最大の職業です。
すると、次の世代は、
これら教師たちの間を 通ってきましたが、
彼らは、何をするのでしょうか。
|
|
43:21
K: 彼らもまた教えるのか、あるいは、 良い社会をもたらすのか、でしょう。
|
|
43:26
学生: でも、そのとき、誰もがみんな、 教えることを始めるなら、学生はいない。
|
|
43:29
K: 誰もそうしないでしょう。 そうね、これは理論だけです。
君たちがみんな、理論化しているのが、 分かりますね。
私は、それに反対します。
私は、後生ですから、と言うのです。
私は 他の何かについて議論したいと思います。
ちょっと待って、ちょっと待って。
|
|
43:46
学生: すみません。一つ質問です。教師の役割は、
新しい世代をもたらすことだ、と仰りましたが、教師自身が自己中心的な人物だし、
学生も自己中心的な人物です。両者の間に どうやって、関係が起きますか。
|
|
44:03
K: 私は、君たちの教師です - いいね、当分の間です。
仮に、私が君の教師である、と しましょう。
君は、私の学生です。
私は、良さとは何であるかを、自分は 知らないと、言います。
理解できますか。
私は、Kが良さについて何を話して きたかを、理解します。
私はそれを、知的に掴みましたが、 私は、それを生きていません。
で、私は、それを生きていないし、 君も、それを生きていないので、
私たちは、同じ水準にいます。
理解 できますか。私たちは、同じ水準にいます。
ゆえに、私たちが、前へ動けないのか どうかを、見ましょう。
|
|
44:45
学生: 私たちは、一緒に 動かないでしょう。
K: さもないと、君と私は・
・・
待って。
もし君と私が、 一緒に動いていないなら、
私たちは、同じ水準にいません。
君は遅くて、私は速いなら - いいですか?
-
そのとき、私は止まって、 君が速くなるよう助けます。
|
|
45:08
学生: あなたが遅いなら、 どうなりますか。
|
|
45:12
K: 私が遅いなら、君が私を助けます。
私は君の教師です。
私が君に言いましたように、私たちは、 同じ水準にいます。
いいですね?
私は、本当に良いとは どういうことであるかを、知りません。
私はそれを言語的に、知的に、 理論的に理解しますが、
良いとは、ものすごいことを、 意味しています。
私はそれを理解しないし、君は それを理解しない。
いいですね?
で、私たちは一緒に、それに 取り組みましょう。
理解できますか。
私のほうが優っているとか、 劣っているとか、
君のほうが優っている、ということではない。
私たちはともに、ここにいます。
それは、ボートに乗り合わせて、 ボートを漕ぐのに、似ています。
私たちみんなが、 漕がなくてはいけません。
理解できますか。
で、この関係において、互いが 良くあるように助け合うことが、
私のと同じく、君の責任です。
君は、そうするのでしょうか。
|
|
46:23
学生: 自分の子どもたちが 良くあるよう
教えない教師が、とても多くいます。
|
|
46:32
K: いいですよ。 そうしない教師が、多くいます。
彼らに、気を揉んではいけません。
君が、良くありなさい。
さて、ちょっと待って。
私は、他の何かに ついて、話をしたいと思います。
当分の間、それは 放っておきましょう。
何が、頭脳を退廃させますか。
この質問を理解できますか。
この質問を理解できますか。 眠らないでください。
|
|
47:02
学生: いいえ、理解できません。
|
|
47:04
K: 君は、良い頭脳を持っている でしょう。 学生: ええ。
|
|
47:06
K: 頭脳は、器具です。
|
|
47:08
君の反応、君の身体的、 情動的なすべて、君の考え、
すべてが、そこに中心を 置いている所です。
ですね?
君が年を取るにつれて、 それは、衰退しはじめます。
君は、年老いた人々を見たことが ないですか。
|
|
47:30
学生: ええ。
|
|
47:32
K: 私自身を含めて、です。
それは衰退しはじめます。
さて、君はどのように、頭脳の 衰退を、防止するのでしょうか。
質問を理解できますか。
|
|
47:46
学生: はい。
|
|
47:47
K: どのように? どの様態でかを、 私に言ってください。
まず第一に、君は、衰退が何を 意味するかを、悟りますか -
衰退、という言葉です。
学生: はい。
|
|
47:54
K: いえ、いえ、いえ。
|
|
47:56
君は明らかだと思うなら、 私に言ってください。
|
|
48:00
学生: いえ。あなたが 仰ろうとしていることは・・・
|
|
48:02
K: 私が言おうとしている ことではない。
私に言ってください。私は君に訊ねました。 頭脳は、年齢とともに、衰退します。
|
|
48:16
学生: それ自体で考えるのを、 止める、ということですね。
|
|
48:18
K: いいえ。考えるのは、 止められません。
|
|
48:21
学生: つまり、他の人々が言うことに、 付いていくような・・・それですか。
|
|
48:25
K: いいえ。どうぞ、 ただ聞いてください。
君は、注目したことがありますか - ここには、年老いた人々、
年上の学生たちと 年下の学生たちが、います。
ですね?
下の若い学生たちも、彼らのように なるのでしょうか -
頑なで、成長しきって、 優っている、などなどと。
私は、何が人間の頭脳を 衰退させるのかを、訊ねています。
君は、これについて考えなくては いけません。すばやく答えないでください。
|
|
49:08
学生: あなたが仰る衰退とは、 どういう意味ですか。
|
|
49:12
K: 全くそのとおりです。
果実は、或る瞬間に、 熟します。
ですね?
それから、それは 衰退しはじめます
- ますます悪く、悪く なりはじめます。
ですね?
で、頭脳は、一定の点に 到ったのです。
ですね?
君たちはたぶん、これらを 知らないでしょう。
君自身の頭脳を、見守ってください。
君自身が考えるのを、見つめてください。
それは、或る点に到り、それから 止まって、次第に下落します。
いいですね。
君は、これを見てきました - 君たちのおじいさん、おばあさん。
私は、君たちのお父さんを、 侮辱しないでしょう。
ですが、彼らは、高みに到り、 それから下落します。
これが、ここで起きつつある ことですか - この学校で?
私がいう衰退とは、 どういう意味かを、説明しましょう。
頭脳を研究している科学者たちと、 私は、話をしてきましたが、
私は、彼らの何人かを 知っています。
彼らは、頭脳の左側と
頭脳の右側があると、言います。
50:33
興味があるなら、どうぞ、 これを聞いてください。
二つの側面があります - 左と右です。
頭脳の左側は、 実用的な頭脳です。
それは、毎日、あらゆることを、 します。
そうね、考えぬく、
車を運転する、数学を学ぶ。
それともっと多くが、 頭脳の左側の機能です。
右側は、ほとんど 触れられていません。
ゆえに、そちらのほうが速く、 生きています。
それは、おそらく 他方に影響します。
で、これら二つですが、 一方は静かです - 理解できますか -
もう一方は、活動的です。
さて、君は、これらに付いて きていますか。
|
|
51:24
学生: ですが・・・
|
|
51:26
K: 待って、待って,待って!ですが、 いいえ。私は、まだ終了させていません。
で、彼らは頭脳を、左と右とに 分割してきました。
私たちは言っています。
私は言っています -
この分割により、君は、 頭脳全体を、使用していない、と。
完全な頭脳を、です。
理解できますか。
頭脳全体の活動が、ないのなら・
・・
衰退要因が、起きつつあります。
理解できますか。
分かりましたか。
さて、私は君たちに、 示そうとしています。
衰退要因は、反復です - いいですか?
-
職、結婚。
そして、反復する。
来る日も来る日も、来る日も来る日も オフィスへ行く。
いいですね?
長い期間にわたる反復は、
必然的に、頭脳を 衰退させます。
いいですか。
音楽レコードのように、です。
ちょっと待って、ダーリン。
音楽レコードのように、 反復し、反復し、反復する。
それが、君たちが、みんな やっていることです。
|
|
52:43
学生: 同じように、 二本のナイフを持っていて -
鋭いナイフと鈍いナイフを 持っています -
毎日、鈍いナイフを磨きつづけて、
鋭いナイフを放っておくなら、
どちらが鋭いナイフになる だろうと、思いますか。
同じように、もし放っておくなら・・・
|
|
52:58
K: 君は理解していません。
科学者たちは、左と右と 言っています -
左は活動的です。
オフィスへ行く、手紙を書く、
言語を学ぶ、などです。
左はすべて・・・ですが、
右は、さほど活動的ではない。
それは、はるかに見守っています。
理解できますか。
はるかに気づいています。
ゆえに、問題を取り扱う、 より大きな能力を、持っています。
否定しないでください。
これらは、偉大な科学者たちです。
彼らを弄ばないでください。
彼らは、 君たちを、叩きのめすでしょう。
私はそうしたくないですが、
私は言っています。
私が言って いることを、聞いてください -
常なる反復は、 頭脳を鈍らせます。
いいですか?
|
|
54:00
学生: ええ。反復が、 それを鈍らせる。
|
|
54:02
K: 君たちは、いつの時も、 そうしています -
私は職を持たなければならない。
私は結婚しなければならない。
そして、オフィス、オフィス、 オフィス、オフィス。
いいですか?
理解できますか。
学生: で・・・
|
|
54:23
K: 私が言った ことを、理解しましたか。
学生: はい、はい。
ですが、結婚とそれら。
それは、人類にとって反復ですが、 自分にとっては、反復ではありません。
|
|
54:30
K: 君がいうのは、どういう 意味ですか。君は人類です。
|
|
54:31
学生: いえ。そうね、 あらゆる人が結婚するんですが、
自分にとっては - 自分は結婚しようと していて、それは初めてです。
それは、自分にとって何か新しい ことですね。
|
|
54:39
K: 同意します。
同意します。
同意します。 同意します。
ですが、初めての経験の後、 君は反復します。
いいですか?
いいですか? お姉さん、君は行き詰まっています。
さて、私はそれを、 別の形で表しましょう。
私はこの事柄について、幾人もの コンピューターの専門家と、
話してきました。
これは、彼らがやっていることです。
君たちは、これに興味が ありますか。
|
|
55:25
学生たち: はい。
|
|
55:28
K: 君は、コンピューターが何なのかを、 知っていますか。 学生: はい。
|
|
55:29
K: 君たちのほとんどは、知っています。 いいですよ。
|
|
55:30
私は知りませんが、 君たちのほとんどは、知っています。
彼らは、ほとんど人間の頭脳と 同等なコンピューターを、
作り上げようとしています。
日本は、何十億円、何百億円もの、 彼らのお金「円」を、
「超知能マシーン」と呼ばれる コンピューターの開発に、
つぎ込んでいます。
理解できますか。
超知能、UIMです。
さて、その機械へ彼らは、
生物の細胞を 導入しようとしています -
頭脳にある細胞を、です。
理解できますか。
これを理解できますか。
アメリカも、同じことをしています。
IBMがあります -
それは、彼らの無限に豊かな・
・・ 機械などです。
日本人を出し抜くために、 他の人たちも、加わっています。
56:56
それで、彼らは今、機械、コンピューターを 創り出そうとしています -
人がすることを、ほとんどすべて するであろうものを、です。
さて、私は、君たちに言いましょう - 私はアメリカで、テレビで見ました。
それは昨年だったか、それは 構いません。
最近だと思いますが、
コンピューターとロボットです。
ロボットとは何なのかを、知っていますか。
コンピューターは、ロボットに対して、 どう車を組み立てるかを、言っています。
ロボットは、車を組み立てています - これをひねりながら、です。
いいですか。
突然に、機械全体が止まります。
なぜなら、そのときコンピューターが、 ロボットに対して、
「おまえは、ねじをしっかり 締めなかった」と言うからです。
で、ロボットは行って、ねじを もっときつく締めます。
57:51
そのとき、機械全体が、始めます。
ホンダの機械は - ホンダの車を、知っていますね -
そこで、このテレビ(番組)は 撮られましたが、
白の作業服と白の手袋をした 労働者すべてが、見られます。
彼らは、仕事をしていません。
彼らは、見守っています。
コンピューターとロボットが、 仕事をしています。
いいですか?
これを理解できますか。
よろしいですか。
これは単純です。 何も錯綜したことは、ありません。
さて、コンピューターとロボットが、
人間たちの活動すべてを、 引き継いでしまうなら、
人間には、何が起きようと していますか。
|
|
58:38
学生: 人は、鈍ってしまうでしょう。
|
|
58:41
K: さて、それがまさしく衰退です -
君たちは、そうなりつつあります。
君たちは、娯楽で楽しみたい。
いいですか?
いいですか?
君たちは、娯楽で楽しみたい。
君たちが、それに入ったことが あるのかどうか、私は知りません。
娯楽産業、テレビ、ラジオ、雑誌 -
それらが、君を制御しています。
いいですか?
君は娯楽で楽しみたい。
彼らは、「いいよ。
私たちが、 娯楽で楽しませてあげよう」
と言います - フットボール、クリケット。
で、次第に、君の頭脳には、 何が起きてきましたか。
|
|
59:24
学生: 自分は鈍くなります。
|
|
59:25
K: いいえ。反対に、 君は、衰退しつつあります。
|
|
59:32
学生: (聞き取れない)
|
|
59:41
N: すでに、それに絡まり合っているなら、 どうすれば、これから抜け出せますか。
|
|
59:46
学生: ええ、私たちはすでに、それに 捕らわれています。 K: そうなんです。
|
59:48
君たちは、自分がそれに捕らわれて いることを、悟りますか。
君たちは、たとえ若いとしても、
自分の頭脳が、すでに 衰退しつつあることを、悟りますか。
私が言っていることを、 理解できますか。
学生: はい。
K: 君たちは若いが、すでに君たちの 頭脳は、衰退しつつあるのです。
なぜなら、君たちは 反復しつづけるからです。
君たちは、自分の教育者より 数学について、学びます。
君たちは、それを記憶し、 反復し、反復し、反復します。
理解できますか。
で、君たちが、どれほど若くても、
教育をとおして、次第に、
君の頭脳は、 衰退しはじめているのです。
で、どうぞ、これらを 聞いてください。
そんなに速くではなく、 ゆっくり成熟してください。
私が言っていることを、 理解できますか。
|
|
1:00:59
学生: そんなに速くではなく、ゆっくり 成熟するとは、どういう意味ですか。
|
|
1:01:11
K: アメリカの少年少女は
- それは今、世界中に 拡がりつつありますが -
きわめて早くセックスをします。
恥ずかしがらないでください。
これは、起きつつあります。
彼らは、すべての経験を、 即時にしたいのです -
水泳、遊び、何でも、 経験です。
スキー。
で、彼らは、若いのですが、
あらゆることを、たちまちに 短い時間で、経験したいのです。
いいですか?
で、彼らが年を取るにつれて、頭脳に 何が起きてきたかを、見てください。
|
|
1:01:55
学生: 無垢な精神が、台無しにされる、 ということですね?
|
|
1:01:57
K: ええ。ゆっくり成長してください。 君たちは、最大の樹は、
きわめて、きわめてゆっくりと成長する ことに、注目したことがありますか。
あのバニヤンの樹は、たぶん 五百年を掛けてきました。
いいですか。
それは、ゆっくり成長します。
私が言っていることを、理解できますか。
語り手は、八十九に なろうとしています -
私は五月に、八十九になろうとしています。
それに掛かった・・・理解できますか。
ですが、君は、君たちのみんなは、 単に記録しているだけです -
音楽レコードのように、あの(録画) テープのように、記録しています。
君たちは、記録しつづけます。
で、君の頭脳はけっして、 新鮮ではありません。
若さは、新鮮であることに なっています。
|
|
1:03:04
学生: ですが、では、それは自分の 過失であると、言えますか。
なぜなら、自分から何かを 期待する両親によって、
自分は学校へ送られるからです。
|
|
1:03:13
K: 君が、です。君が、何か 違ったことを、要求するのです。
理解できますか。
君が要求するのです。
君たちのみんなが、教師たちに、
何か違ったことが、 なされるように、要求するのです。
ですが、君たちは、「だいじょうぶです。
私は、あなたが私にするよう頼むことを、
するでしょう。
私は、ただ聞くことにより、 数学を学ぶでしょう」と言います。
いいですか? ゆえに、君の頭脳は、 次第にごまかしになるのです。
|
|
1:03:59
学生: 先生、すみません。どうやって、 それを要求できますか。
|
|
1:04:03
K: 君の教師たちに、頼みなさい。
|
|
1:04:05
学生: 彼らは、それを 期待するんでしょうか。
つまり、彼らは、こちらの 言うことを、聞くんでしょうか。
|
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1:04:10
K: ああ、そうです。彼らは そうしようとしています。
|
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1:04:13
学生: 彼らの幾人は、そうする だろうとは、思わないんですが。
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1:04:16
K: 君は、そうしたことが ありますか。
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1:04:20
学生: いいえ。 K: ない。
|
|
1:04:21
で、そうなんですよ。 君は矛盾しています。
君は、何かを言っていますが、 自分がそれをしたことがない。
私が彼に言うなら、 彼は私の教師です -
「私は今朝、彼が、 反復しないようにしよう、と
言っているのを、聞きました。
私が反復なしに学べる道を、 私に教えてください」と。
学生: すると、彼らは言うでしょう・・・
|
|
1:04:43
K: 待って、聞いて!
|
|
1:04:46
「私は今朝、Kが言っているのを、 聞きました。
私が記憶によらずに 学ぶように、教えてください。
違った教え方です。
私に教えてください」と。
君は、彼に挑戦しています。
彼は、応答しなくてはいけません。
で、彼は、「やれまあ。これらの子どもは、 私よりはるかに賢いな」と、言います。
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1:05:19
学生: 彼らが言うだろうことは、 ですね・・・
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1:05:22
K: ちょっと待って。
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1:05:29
学生: 彼らが言うだろうことは、 やはり・・・
私たちが、記憶するこの過程とそれらを、 経てきたことを、見てください。
すべての子どもは、それで、 うまく巣立ってきたんです。
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1:05:37
K: なぜ?彼らは、何をうまくやって きましたか。お金を、もっと多く得た。
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学生: 彼らは言うでしょう・・・ K: 待って、待って、聞いてください。
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お金をもっと多く、です。
彼らの頭脳に、何が起きますか。
彼らはただ、凡庸な人たちです。
彼らは、すばらしい職、たくさんの車、 女性たち、その他すべてを、
持っているかもしれませんが、
やはり・
・・彼らの頭脳は、 泥に似ています。
君は、それが見えるなら - 実際に見えるなら、
君は、「やれまあ、私はあのように なろうとしていない」と、言います。
私は若かったとき
- 私は、謙虚さから 言っているだけですが -
映画に出ると、毎週1万ドルを 払おうと、言われました。
君たちのどれだけ多くが、 「いや、すみません。
ありがとう。
私はそうしたく ありません」と言うのでしょうか。
君たちは、それに 跳びつくでしょう。
学生: もし、1万ドルを 得ているんなら・・・
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K: ああ!
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それが、私が言っているすべてです。
君たちはみんな、お金を 必死に追いかけます。
ですね?
それは、自由を意味しています。
それは、楽しみを意味しています。
それが、君がほしいすべてです。
君はそれを、生きることと 呼びます。
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1:07:06
学生: 社会は、私たちに そうしてほしいんです。
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1:07:12
K: 知っています。社会は、 君たちに、そうしてほしいんです。
誰が社会を創り出しましたか。
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学生: 私たち、です。
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K: 私たち、です。ゆえに、 それを変化させなさい!
気に掛けないで、 君が、正しいことをしなさい。
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1:07:24
学生: (聞き取れない)
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1:07:30
教師: 私は、正しいことを しているかもしれませんが、
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他の人たちみんなについては、どうですか。 K: 他の人たちを、気に掛けないで、
正しいことをしてください。
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1:07:40
学生: 私は、それに向き合えません。
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K: すると、君は弱い・・・ そして君は、衰退します。
それだけです - 君がそれに、 向き合えないなら、ね。
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1:07:49
学生: 親たちは、おまえが学習しないとか それらなら、おまえはもう
私たちと一緒に生活しないことに なる、と言います。
私たちは、何をすべきですか。
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1:07:57
学生: 彼女が言っていることは、 もし学習しないなら、
親たちは自分と縁を切る かもしれない、ということです。
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1:08:02
K: 私は、「学習するな」と 言いませんでした。
ちょっと待って。
私は、 「学習するな」と言いませんでした。
言い逃れをしないでください。
私は、「私に違う学び方を 教えてください」と、言いました
- ただ記憶するだけでなくて、です。 よろしいですか。
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1:08:27
学生: 彼らは、私に 学んでほしいと思いません。
彼らはただ、私に、 良い成績を取ってほしいんです。
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K: 親たちのことは、忘れなさい。 彼らは君を、ここに送ってくれました。
見出しなさい。
どうしちゃったんですか・
・・ 君たちは、すでに年老いていますか。
君たちのみんなが、です。 何ともはや!
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学生: でも、それなら、 彼らの言葉を聞かないと、
彼らは一種・
・・
K: 君と縁を切るかもしれない。
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1:09:00
学生: 縁を切るかもしれない。
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1:09:01
K: で、君は礼儀正しく、 気をつけて、彼らに聞きますね。
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1:09:02
そして、「お父さん。これが学び方だよ。 私は何かを学んでいます」と言います。
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学生: ええ。でも、それを試してみる としても、起きることは、葛藤です。
彼らは、別のように考えるし、 自分は、別のように考える。衝突です。
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1:09:18
K: いいですよ。君のほうが若い。 で、君のほうが礼儀正しくて、
「すみません」と言って、 自分の道を進みます。
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学生: いいえ。たとえ、 そうしても、
「おまえは傲慢だ」と言われる でしょう。彼らは・・・
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K: いいえ。 私は学んでいます・・・
私たちは、同じ教科を違ったように 学ぶよう、教えられつつあります -
自分の頭脳を使い、自分の能力を 使い、自分の感覚を使って、です。
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1:09:40
学生: (聞き取れない)
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1:09:49
教師: 記憶しなくてはいけない 教科において、
自分の感覚と能力を、 どのように使えますか。
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K: そんな教科はないよ・・・
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1:09:59
学生: 歴史です。 歴史、日付です。
それらをどのように記憶しようと していますか。多くの名前が・・・
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1:10:04
K: 知っています - バカげています!
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学生: バカげています。 ええ、バカげています。
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K: で、見出してください。そうね、 君たちは、そこで止まりますね。
歴史とは何なのかを、 見出してください。
君は、それについて、 考えたことがありますか。
学生: まあ・・・
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1:10:20
K: お嬢さん、ちょっと待って。
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1:10:22
歴史(ヒストリー)とは、何ですか。 学生: 人の物語(ストーリー)です。
N: 人の物語だと、彼は言います。
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1:10:29
K: 人の物語。
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1:10:31
君は、それを考えぬきましたか。 または、誰かが、君に言いましたか。
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1:10:37
学生: 僕は、他の誰かに、それを 訊かなくてはいけませんでした。
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N: 彼は、他の誰かより、知りました。 K: 他の誰か、ね。
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1:10:44
私は、君たちに言おうとしていますが、 君自身で見出してください。
誰かが言うことを、 反復しないでください。
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学生: 何かがすでに 去ってしまっているなら、
どうして、それを 見出せますか。
歴史は過去です。歴史は すでに去ってしまっています。
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1:11:03
学生: 彼は、歴史は 過去であると、言います。
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1:11:05
K: さて、ちょっと待って、 ちょっと聞いてください。
それは、ラテン語の「ヒストリア」から来ています。
それは、人の物語という意味です。
ですね?
人の物語 - それが、歴史(ヒストリー)です。
さて、人とは誰ですか。
君です。 それは、君についての物語です。
それを理解できますか。
学生: はい。
K: それは、 ひどい国王エドワード7世や
インドの誰か、ひどい 王様について、ではない。
それは、人類の物語です - すなわち、君のです。
聞いてください。
それを聞いてください。
お姉さん、君は、何が違ったことを、 学んでいるでしょう。
それは、人類の物語です。
人類は君です。
君は何ですか。
それで、君は学びます。
君自身について、学んでください。
それから、君は、自分自身について 学んでいるとき、
国王エドワード14世や何であれ、 18世、15世、12世や、
君たち自身のインドの王様・
・・
君は、彼らがどのようなのかを、 見ます。君は学んでいます。
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1:12:23
学生: でも、何のために、 学んでいますか。
或る王様が、何であれ、多くの場所を 征服する、と言います。
そのお后と・・・
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1:12:31
K: ええ、ええ。互いに殺害し合う。
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1:12:37
学生: なぜなら・・・そうね、自分は彼らより、学んでいます。いいですか?
自分もまた、同じことを していますね。
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1:12:40
K: ゆえに、君と彼との間に、 何の違いもないのです。
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1:12:42
学生: ええ。で、なぜ彼らについて、 知りたいのですか。できることは・・・
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1:12:50
K: そのとき、自分自身を研究する中で、 君は、人類を研究しています。
いいですか?
君は、 人類を研究しています。
君はそうするでしょうか。そのとき、 それは、脇の問題になります。
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1:13:08
学生: でも、そのとき、私たちが、 それらの日付とそれらの名前
すべてを、憶えなくてはいけないのは、 なぜですか。何になりますか。
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1:13:15
K: それを要求しているのは、 バカげた社会です。
社会を変化させなさい。ゆえに、 君自身を変化させなさい。
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1:13:23
学生: もし、この学校が、
社会を変化させようとしている 場所だとされているのなら、
なぜ私たちは、それらに 従うべきですか。
なぜ私たちは、歴史すべてを 辿るべきですか・・・
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1:13:33
K: 君は、そうするのでしょうか。君は、 それをするのを、止めるのでしょうか。
いつも他人を責めないでください。
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1:13:40
学生: あなたは、自分自身を 研究するとき、
人類を研究すると、仰りました。
そうですね?
K: そうです。
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1:13:46
学生: でも、現在、このときに、思うんですが、歴史は・・・
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1:14:00
K: ゆっくり、ゆっくり。 学生: 自分自身を学びます。
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1:14:14
K: いいえ。気をつけて 聞いてください。
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私は、歴史(ヒストリー)、ヒストリアは、 物語(ストーリー)を、意味していると、
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1:14:18
言いました - 人類の物語です。 人類は、君自身です。
君自身を理解する中で、
君は、人類の動き全体を 理解します。
いいですね?
それが、 私が言っているすべてです。
で、君は、自分自身を知ることになる - それは、ものすごく重要です。
今、君は、自分自身を知りません。
君が知っているすべては、 自分の反応です - 私は好きだ、
好きでない。
私は野心的だ、私はこれだ、 と。ですが、君は本当は知りません。
現在の社会の境遇のもとでは、
君は歴史を、日付を学ばなければ ならない、と言われます。
君はそれを学びます。
バカげています。
学生: いいです。では・・・
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1:15:22
K: 「いいです」ではない。
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1:15:24
それはバカげていますが、 そのようなものです。
または、君は、「すみません。
私は気にしません」と言います。
学生: でも、そのとき社会は・・・
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1:15:33
K: ちょっと待って。
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1:15:34
私は気にしません。
私は、自分が庭師、料理人に なっても、気にしません。
いいですか?
なぜなら、君は世の中で、 ひとかどの者に、なりたいからです -
お金、地位、それらです。
ゆえに、君はそれらを、 学習しなくてはいけません。
私が君たちに言いましたように、 私は、何にもなりたくありません。
私は、すべての試験に 落第しました。
私は試験のために、世界中に送られました - それらのすべてに、私は落第しました。
ありがたい!
違ったように考えてください。
私は、牛の乳搾りをしたり、 ニワトリの世話をしたことが、あります。
私は、野菜畑を 世話したことがあります。
私は、あらゆる種類のことを、 してきました。
住宅を建てました。
住宅を建てるのを、手伝いました。
君たちは、それらをしません。
私は、自分が豊かでも、 貧しくても、気にしません。
ですが、君たちみんなは、気にします。
お姉さん、君たちみんなが気にします。
そういうわけで、君たちは社会により 捕らわれるのです。
理解できますか。
学生: はい。
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1:16:46
K: そうです。 ならば、そうしないで、
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1:16:48
違ってください。
11時まで、10分です。
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1:17:03
学生: (聞き取れない)
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1:17:17
学生: 彼女が言うことは、 社会が言うことをしなくて、
あなたが仰ることをするなら、 私たちは、あなたに従っていませんか。
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K: 私は、君たちは私に 従うべきだと、言いませんでした。
反対に、私は、 「誰にも従うな」と言いました
- 私自身を含めて、です。
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学生: すみません。自分は、何が正しいかを 考えて、社会はそれを遺憾に思うなら、
自分は怖いですし・・・
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K: で、君は怯えています。
で、怯えないでください。 構いませんよ。そうね・・・
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学生: ええ。でも、彼らは、 あなたを害するかもしれません。
彼らは、それは正しいと 思わないなら、あなたを害します。
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1:17:57
K: 君が、正しいことをするなら、 彼らは、君を害するかもしれません。
気にしないでください。
それは、大したことではない。
私たちは今、止めたほうがいい。
私たちは 明日、これを継続しましょう。
二、三分間、静かに座りましょうか。
よろしいです。
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