RV84DS2 - 頭脳はいつも記録している

第2回、学生たちとの討論会
インド、リシ・ヴァレー
1984年12月18日
テキストのみのバージョン
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0:24
K: 何について話をしましょうか。
君たちは、何について話したいんでしょうか。
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0:37
学生: 死です。
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0:41
K: 君は、死について話したいですか。
君は、死について話すには、 あまりに若すぎませんか。
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0:56
学生: 前回話していたことについて、 継続しましょう。
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1:02
K: 前回、私たちは何について 話していましたか。
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1:08
学生: 先入観と不安全、です。 K: ああ、そうです。
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1:13
君たちは、たくさん先入観を持っていますか。
持っているでしょう。
それらをたくさん、ね。
それらは面白いですか。
君はそれらが好きですか。
先入観が何をするのかを、 知っていますか。
仮に、私は先入観を持っている、 とします - 誰に対して、か。
君たちは、私が誰に対して先入観を 持ってほしいでしょうか。
誰に対して?
何か提案してくれませんか。
仮に、私がラジェシュに対して 先入観を持っている、とします。
そこに彼はいます。
私は彼と目が合いました!
私が彼に対して、先入観を持っているなら、 何が起きるのかを、君たちは知っていますか。
私は彼を理解しようとしないでしょう。
私の先入観は、ラジェシュを 理解することを、妨げます。
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2:35
学生: 彼への良い先入観ですか。
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2:39
K: ここへおいで。
さあ!
学生: 彼への良い先入観ですか。
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2:50
K: 彼に対する悪いものです。
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2:52
私は先入観を持っています -
私は彼が好きです。
ゆえに私は、 彼に好意的な先入観を、持っています。
あるいはまた、私は彼が好きでない。
私は 彼に対する悪い先入観を、持っています。
さて、私が先入観を持っているなら、 何が起きますか。
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3:11
学生: 彼を理解しません。
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3:13
K: 私は彼を理解しません。私は、 彼が言うことが、はっきり分かりません。
私は、彼を理解したくない。
ですね?
で、それは曇りガラスに似ています - 理解できますか。
窓に曇りガラスを持っているなら、 私は太陽を、はっきり見えないでしょう。
学生: ええ。
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3:36
K: で、先入観はそのように作用します。
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3:38
私は、彼に対して先入観を持っている。 それらは、妨げになります。
ですね?
で、私は彼を理解しません。
さて、私が自分のをやめるなら、 君は、自分の先入観をやめるでしょうか。
それについて時間を掛けてください。
君たちのみんなは、先入観をやめて、 誰かを理解しようとするでしょうか。
君は、私に好意的な先入観を持っているなら、 私を理解しようとしないでしょう。
ですね?
あなたは、私に対して悪く持っていてもまた、 私を理解しようとしないでしょう。
ですね?
で、君は自分の先入観を、やめるでしょうか。
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4:30
学生: 私たちのどちらも、互いに対して 先入観を持っているとき、
私たちはどうして、(聞こえない) 何なのかを、知りますか。
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4:37
K: 初めに、先入観を持たないでください。 そして、何が起きるかを、学んでください。
いいですか?
君は学ぶでしょうか。
または、君はあまりに若すぎますか。
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4:54
学生: でも、すでに意見を形成したとき、 それらをやめることは、困難です。
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5:00
K: 君は、それらをやめられるでしょう。
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5:05
学生: どうやって?
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5:12
K: 君たちは、私に対する悪い意見や 良い意見を、持っていますか。
持っていますか。
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5:20
学生: 先生、僕らは、あなたから何かを期待する なら、あなたについて意見を持っていますか。
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5:25
K: いえ、いえ。君が、自分に良い点数を つけてくれるよう、私に期待するなら
- 私が君を好きだからですが - そのとき、それは先入観です。
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5:36
学生: 仮に、僕はあなたに、一時間を 退屈にしないことを、期待する、とします。
それは先入観ですか。
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5:46
K: 最後の言葉が理解できません。 ゆっくり言って。
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5:49
学生: 仮に、僕はあなたに、一時間を 退屈にしないことを、期待する、とします。
僕は、そうですね、授業で あなたと一時間を過ごす、とします。
僕は、それが退屈であってほしくない。
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6:01
K: 君は、それが退屈であってほしくない。 で、何ですか?
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6:05
学生: で、それは先入観でしょうか - 僕が、 それを退屈でないよう、期待しているように。
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6:10
K: それは先入観じゃないよね。
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6:13
学生: 前もって判断するときのように、です。 K: 前もって判断するのは、先入観ではない。
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6:16
いや、それはほぼ先入観です。
私は、前もって君を判断するなら、 君を直接的に見えないでしょう。
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6:29
学生: 先生、私が授業が おもしろいのを期待するなら、
それは先入観ではないですか。
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6:36
K: 君はここに来なさい。 それは君への罰です。
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6:47
学生: 私が、授業が おもしろいのを期待して、
そうでないと見るなら、 それは先入観ではないですか。
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6:53
K: 君には先日、ここで会いましたよね?
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6:57
学生: はい。 K: はい、よろしい。
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6:58
君は、何を言っていましたか。
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7:02
学生: 私が、授業が おもしろいのを期待して、
それが退屈だと見るなら、 それは先入観ではないですか。
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7:07
K: それは先入観ではありません。
私は、君に何かを教えたいと 思います - 花々について、です。
あれら花々を見つめなさい。
すばらしいでしょう。
私は君へ、それについて話をしたいのですが、 君は、それを退屈だと見るかもしれません。
それは先入観ではありません。
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7:23
学生: でも、そのとき、それは、授業を 前もって判断することです。
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7:25
K: いえ。私は君に語りたい - あれら美しい花を、見つめてごらん。
それらが何とすてきに見えるのか。
そして、緑の芝生、
緑の生け垣。私は君に、 それらを示したいと思います。
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7:38
学生: でも、私は、それらから 何も期待していません。
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7:41
K: 私は君に、見るよう頼んでいますが、 君は見ることさえしません。
それは先入観ではありません。
私は、君に頼んでいます - あれら花々を、見つめなさい。
緑、様々な種類の緑と、黄色の花々。
それから私は言います - まわりの 人々みんなを、見つめなさい、と。
これら男の子と女の子たち。
気をつけて、彼らを見つめなさい。
彼らのみんなを、です。
あそこに座っていて、 話そうとしない男の子たちと、
ここに座っている人々すべて - 彼らみんなを、見守りなさい。
それは先入観ですか。
または、君は 彼らを見守りたくない、
ゆえに、それはひどく 退屈なことだと、考えるのですか。
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8:24
学生: いいえ。私は何も 知りません。だから・・・
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8:25
K: ただそれらを見守りなさい。君は あれら花々について、何も知らないでしょう。
学生: ええ。
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8:30
K: それの美しさは、見えますか。
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8:32
それらの美しさは、見えますか。
緑、様々な花々、色。
色は、君にとって 何かを意味していますか。
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8:50
学生: まあ、樹々と花々において 美しく見えますね。
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8:53
K: いえ、私は、色は、と言いました
- 特別に美しい花ではなく、 ただ色だけ、です。
さて、ここで、誰が 一番明るい色を、着ていますか。
赤いジャージーを着た、あの女の子ね。
君にとって、色は 何かを意味していますか。
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9:16
学生: それは、とても多くのことを、 意味するかもしれません。
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9:17
K: いえ、私は、一つのことについて 君に、訊ねていますよ。
私は、訊ねています - あちらの皆様に、です -
この谷と、あの丘の岩の あれらの色すべては
- あそこを上がったあの丘は、 何と呼ばれるのか、私は知りませんが -
朝早くのあの岩。
そこには日の光が照っています。
それは、あなたにとって 何かを意味していますか。
あなたは、身の回りのこれら美しさを 見つめるとき、それは何かを意味していますか。
あなたは、このとてつもない谷すべてを、 堪能していますか。
学生: (聞き取れない)
K: ここに来なさい。
たっぷり隙間があるよ!
ここに座りなさい。
さあ、君。 恥ずかしがらずに、そこへ。
よし。
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10:39
学生: 毎朝それらが見えるとき、 幸せな気持ちになるように、
それは、何かすてきなものを 見たことを、意味しています。
で、それは本当に、自分にとって、何かを 意味しています。
心が嬉しいかもしれません。
K: でも、君はそれに慣れますか。
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10:48
学生: ええ。それを見ることに、慣れます。
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10:51
K: なぜ君は、それに慣れますか。 学生: 毎日それを見るからです。
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10:54
K: 分かります。ただ聞いてください。
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10:55
君が私に慣れて、私が君に 慣れるなら、何が起きますか。
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10:57
私は、君が話していることを、 聞きません。
君は、私が話していることを、 聞きません。聞くでしょうか。
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11:12
学生: それは分かりません。たとえば、 いつでも誰かに聞けます。
私は、毎日、或る人物と やっていくかもしれません。
でも私は、その人物を知るかもしれません。 それは、その人物を知らない、という意味です。
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11:23
K: もちろんです。でも、 何にも慣れないでください。
そのようなら、君は生きつづけます。
君があれら花々を見つめるなら - あれらを見てごらん。
振り向いて、
それらを見てごらん。
気をつけて、見つめてごらん。
あそこに座っているカビールを、 見つめてごらん。
そして、そこのジャヤカル夫人と ラディカジを。
背景に対して、です。
あれは美しくないですか。
君はそれに慣れますか。
学生: ええ。
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12:01
K: ええ、なぜです?
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12:02
学生: なぜなら、毎日、 それを見るからです。
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12:03
K: いえ。美しさは、 毎日何かを見ることではない。
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12:05
美しさは、あれが後で昼間に、全然 違っているだろう、ということでしょう。
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12:16
学生: ええ。
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12:17
K: 午後の中頃には、それは はるかに明るいでしょう。
夕方に向かって、それは全然、
違った色を持つでしょう。
君はそれに慣れられますか。
慣れられないでしょう。
で、何にも、慣れないでください。
君のお父さん、お母さんや、 君の先生たちに、慣れないでください。
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12:46
学生: でも、そのとき私たちには、 学校での課業が、あります。
そのとき私たちは、それに慣れます。 毎日の課業では、何が違っていますか。
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12:52
K: そのとき君の精神は、 課業になります。
そのとき君の精神は、レコード・ プレーヤーのように、ぐるぐる回ります。
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12:59
学生: まあ、それは、私が毎日、同じ線に 沿って考える、という意味ではありません。
でも、課業、私たちが毎日やること - 私たちは、5時30分に起きます。
私たちは朝食に行きます。私たちは 授業に行きます。それは課業です。
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13:11
K: いや、ちょっと待って。ちょっと待って ください。なぜ君は、それを課業と呼ぶの?
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13:15
学生: それは毎日、起きる ことであるからです。
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13:18
K: 私が話していることを、聞いてください。 そんなに急いで答えてはいけません。
なぜ君は、それを課業と呼ぶのでしょうか。
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13:26
学生: 私たちはそれを毎日やるからです。
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13:31
K: 君は毎日あらゆることをやり、 それを課業と呼びますか。
または、毎日、自分が何をしているかに、 気づいていますか。
自分が何をしているかを、知っていますか。
5時30分に起きる。
きれいにする、その他すべて。
君は、自分がそれをしていることに、 気づいていますか。
君は、自分がしていることへ、 注意を払いますか。
または、普通にそれをやって、 つづけますか。
学生: はい。私は普通にそれをやります。
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14:02
学生: いつもではない。
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14:03
K: 私は君に訊ねています - 君は、これを毎日、意識的に、
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14:05
気づいて、やりますか。自分が何を しているかを、知っていますか。
歯を磨いているとき、自分が歯を 磨いていることを、知っていますか。
君は、よく気をつけて見守りますか。
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14:19
学生: 見守りません。
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14:20
K: さて、なぜでしょう。
君が気をつけて見守るなら、 それはけっして課業になりません。
私が言っていることを、 理解できますか。
君はまだここにいるのか?
よし!
君は、毎日自分がしていることすべてを、 気をつけて、見守りますか。
なぜでしょう。
君は毎日、自分のすることすべてを、 見守るなら、それにより君は、はるかに
気づきます。
そのとき君は、 あらゆることを、見守ります。
君は、あれらタマリンドの樹 すべてを、見守ります - 実を付けています。
そして、向こうのあの岩を、です。
見守るのは、とてつもないことです。
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15:12
学生: そうです。
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15:13
K: 君はそうするでしょうか。 学生: やります。
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15:15
K: いえ。毎日、毎分です。 普通に、一日だけではない。
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15:16
いつの時も、見守る。いつの時も、人々を 見守る - 彼らが言うこと、
彼らがどう衣服を着ているのか、 ここの岩すべてと、樹々を、見守りなさい。
君は、見守ることにより、 はるかに多くを学びます。
君は、そうするでしょうか。
君が私に対して、自分は そうするでしょう、と言うなら、
君は約束するなら、 約束を守らなければなりません。
さもなければ、約束しては いけません。
いいですね?
それをできないのなら、 約束してはいけません。
君は約束するのでしょうか。気をつけなさい!
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16:05
学生: いいえ。
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16:06
K: ごもっとも!
で、あなたは、自分のしていること すべてを、気をつけて見守らないとき
- 自分の言うこと、自分の衣服の着方、
自分の歯の磨き方などを、です -
君の精神は、課業、機械的になります。
理解できますか。
君の精神は、見守るようになるなら、
そのとき、君がしていることすべてが、 はるかに面白くなるのです。
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16:46
学生: でも、先生、たとえそれを見守るとしても、 それは、何か機械的なことではないですか。
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16:54
K: いいえ。それは、どのように 見守るかに、依存します。
君がどう見守るかを知るなら、 何も機械的にはなりません。
学生: あなたは、どう見守りますか。
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17:06
K: 私は君に語りましょう。
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17:08
初めに、君はそれをするでしょうか。 学生: やってみます。
K: やってみるのでなく、しなさい。
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17:13
学生: それを言うのは、楽です。
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17:16
K: それが楽であるのを、私は知っています。
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17:19
君たちはみんな、とても快適で楽で いたいですね。でも、私は君に、
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17:21
どう見守るかを、語りましょう - どう、 ではない。見守るとは何を意味するか、です。
私は君たちに、見守るとは、何を 意味するかを、語りましょう。
君たちは気をつけて、それに 付いてくるでしょうか。
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17:50
学生: 先生。そのとき、見守ることは、 課業にならないんでしょうか。
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17:58
K: もちろん、ならないよ。でも、私は君にまだ、 見守るとは何を意味するかを、語っていません。
そのとき、君はそれを課業と呼ぶかも しれないし、呼ばないかもしれない。
ですね?
君は、私が言っていることから、 学ぶでしょうか。
学ぶ、見出す - そうするでしょうか。
私は、君たちに頼みました - あれら花々を見つめなさい。
その美しさを見なさい。
その色を見なさい。
それを喜びなさい。
それで楽しみなさい。
それらを傷つけてはいけません。
分かりますか。私は君たちに語りましょう。
科学者、生物学者たちは、
樹々が互いに意思疎通することを、 発見しました。
一本の樹が病気にかかると - 理解できますか -
それは、他の樹々へ、「気をつけなさい。
私より、身を護りなさい」と語ります。
理解できますか。
彼らは、幾つかの面では、
人間よりはるかに、智恵があります。
なぜなら、君たちは病気であるとき、他の人たちへ「私から離れていて!
」と言わないからです。
学生: 先生、もちろんそうしますよ。
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19:18
K: しますか。
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19:20
学生: 結膜炎にかかっているなら・・・ K: 待って、待って!
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19:22
今、私は君へ、どう見守るかを示そうと していますが、君は学ぶでしょうか。
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19:26
学生: はい、先生。 K: はい?よし。
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19:36
初めに君は、眼で見守るでしょう。 見ます。
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19:39
あれらタマリンドの樹々を、見つめなさい。 それらを見つめてごらん。
それらが見えますか。
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19:58
学生: ええ、先生。
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19:59
K: さあ、待って。それを見守りなさい。
君は、その向こうの岩々が、見えますか。
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20:06
学生: はい、先生。
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20:07
K: さて、君はそれを、 どのように見守りますか。
君は、見守っている間、考えていますか。
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20:15
学生: いいえ。
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20:16
K: 君は、何かを学んできたでしょう -
すなわち、君は見守っているとき、 考えていない、ということを、です。
学生: はい。
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20:25
K: はい?
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20:27
そのとき君は、 眼だけで見守りますか。
または、すっかり見守りますか -
眼でだけではなく、その感じ、その色、
樹々の深さ、陰、
小さな陰 - 見えますか。
あれらトンボが飛んでいるのが、見えますか。
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20:54
学生: ええ、先生。
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20:57
K: で、君は、見守っているとき、 あらゆるものが、見えるのです。
いいですか?
同意しますか。
で、君は、よく気をつけて見守るとき - 私が君に示しているそのように、です -
そのとき君は、よく気をつけて、 私を見守る。
または、他の誰かを見守る。
何が起きますか。
君はここに、友だちを持っているでしょう。
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21:24
学生: はい、先生。
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21:25
K: 彼を見守りなさい。 学生: はい。
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21:30
K: さて、誰が君の友だちですか。あの子ですか。 学生: はい。
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21:31
K: よし、そう思いました。それが 君の友だちだと、私は思いました。
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21:33
君たち二人は、一緒に座ったし、 一緒に微笑みました。ですね?
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21:34
さて、彼を見守りなさい。 または、他の誰かを見守りなさい。
気をつけて、彼らを見守りなさい - 彼らがどう座るのか、彼らがどう見えるのか。
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21:55
学生: 僕は彼らを見守れません。 彼らは微笑んでいます。
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21:59
K: 彼らは微笑んでいますか。ならば、 彼らが微笑んでいるのを、ごらんなさい。
それで、君は、よく気をつけて、見守るとき、
かつて見えなかった物事が、 見えはじめるのです。
ですね?
君は、気をつけて、あれを見守ったなら、 あれらトンボすべてが、見えました。
奥深く陰が、見えました。
自転車で通っていく人が、います。 君は、それが見えますか。
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22:32
学生: はい、先生。
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22:33
君は、はるかに多く学びはじめます。
さて、次の歩みはこうです - 君は、 眼で見守るだけではなく、
起きている雑音すべてを、聞きます。
気をつけて聞きなさい。
咳をしている人々、動いていて、 けっしてじっと座っていない人々。
ですね?
見守り、聞きなさい。
ですね?
で、見守り、聞き、学びなさい。
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23:22
学生: 見守り、聞いている間、 学びが、あるのでしょうか。
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23:25
K: 君、私はまだ終了していませんよ。
学びとは何かを、見出しなさい。
さて、気をつけて聞きなさい。
気をつけて聞きなさい。
君は、見守るとき、聞くとき、
学んでいます - 単に記憶していません。
君は、身の回りで起きていること すべてが見えるように、学んでいます。
ですね?
君はそうしていますか。
誰がそこにいますか。
見てごらん。
君は、書物から学ぶでしょう。
または、数学を学びますか。
学生: はい、先生。
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24:12
K: 君は、他に何を学んでいますか。
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24:13
学生: 歴史。僕たちは、 生物学を学んでいます。
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24:16
化学を学んでいます。地理を学んでいます。
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24:22
K: 神様!すでにそんなに多くですか。 英語、数学
地理、歴史、化学。
学生: 生物学。
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24:32
K: 生物学。
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24:32
学生: 物理学。 K: 君は、偉人にちがいないね!
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24:33
さて - 私は冗談を言っています。ですね? 学生: はい、先生。
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24:35
K: 君が学んでいるとき、 何が起きつつありますか。
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24:45
君は、書物を持っています。君の教育者は 指摘します。教師は、君に情報を与えます。
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24:48
君は記憶しつつあるでしょう。 学生: はい。
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25:00
K: 記憶しつつある。それは何ですか。
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25:01
レコード盤に記録されるように、 君は記憶しています。ですね?
私が言っていることを、理解できますか。
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25:13
学生: はい、先生。
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25:14
K: 君たちは、レコード盤を 持っているでしょう - 学校に、です。
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25:18
学生: はい、先生。
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25:19
K: で、それをテーブルに載せると、 それは反復し、反復し、反復します。
ですね?
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25:25
学生: はい。
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25:27
K: 君はそれをしていますか。 学生: はい、学習している間に。
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25:29
K: 君は、記憶しつつあります。 学んでいるのではない。
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25:31
君は記憶しつつあります。ですね?
なぜなら、学校の終わりに、
学期の終わりに、君たちは試験を 受けようとしているからです。
君は、すばやく答えなければなりません。
それで、君は記憶します。
さて、記憶するのは、 レコード盤に似ています -
反復し、反復し、反復する。
ですね?
学生: はい。
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25:57
K: それは学びでしょうか。
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25:57
学生: 私がいうのは、記憶しはじめている とき、学んでいる、ということです。
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26:05
K: いいえ。始まりに、です。 後で君は、反復します。
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26:08
学生: ええ。後で、それは学びではありません。
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26:13
K: 学びではない。やっとだ! 捉えましたか。
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26:15
君はそれを学びましたか。
君は、何かが見えますか。
すなわち、私は、どの言語を知らない?
- ドイツ語ね。
私は、ドイツ語を知りません。
私は、 イタリア語、フランス語を、話します。
少しの英語、少しのフランス語、 少しのイタリア語、です。
ゆえに、私はドイツ語を学びたいのなら、 それを学習しなくてはいけないでしょう。
私は、単語を見なくてはいけません -
それらがどう発音されるのか、 単語の意味、
不規則動詞などなど、です。それらを 私は、学習します - 記憶します。
27:00
ですね?
私の頭脳は、あらゆることを記録します - すべてのドイツ語の単語、
構文、不規則動詞。
それは記憶します。 すなわち、それは記録します。
頭脳は記録します。
それから、 四ヶ月か、三ヶ月か、幾らであれ、
その終わりに、ドイツ語を話しはじめます。
ですね?
君がそのように、いつの時も記録するとき、
それは、レコード・プレーヤーに似ています - それは記録しています。
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27:40
学生: で、それは、ちょうど記憶しているのに 似ている。それは学ぶことではない。
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27:42
K: そうなんです。それが、 私が言っているすべてです。
記憶することは、学ぶことではない。
学生: そのとき、見守ることにより、学びます。
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27:49
K: 待って。初めに見てください。
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27:51
初めに見てください - 記憶することは、学ぶことではない。
学生: ついに終了するまで、です。
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27:57
K: 待って!
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27:59
ダーリン、君はあまりに早すぎるよ。
でも君は、この事実が、見えますか - 記憶する ことは学ぶことではないことが、です。
記憶することは反復です。
なぜなら、君は 試験を通らなくてはいけないし、
職を得なくてはいけないからです。
ですね?
で、学ぶことは、 記憶することではない。
で、そのとき、学びは何でしょうか。
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28:32
学生: 先生、それは、毎回見守るたびに、 何かを学んでいる、という意味ですか。
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28:43
K: そのとおりです。
よし、君は、何か真実のことを、言いました。
君は、毎回見守るたびに、学んでいます。
なぜなら、物事は変化するからです。
理解できますか。
君は、朝早くに、あれらの 樹々を見守っているなら、
それらは、まったく違った光を、 持っているでしょう。
後で昼間に、それは 違った光を、持っています。
違った動き、違った陰、違った色が
あります。
君は、学んでいます。
学生: 毎回・・・
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29:17
K: ここへ来なさい!
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29:21
私は、クラスのみんなを、 このあたりに、集めようとしています。
君、彼女に、幾らか 隙間を、空けてあげなさい。
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29:39
学生: 先生、あなたは人々を見るとき、 彼らに毎日、会うとき・・・
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29:43
K: 毎日、人々に会うのに、 慣れないでください。彼らを見守りなさい。
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29:47
学生: でも、いつもは彼らに、 何も新しいものは、ない。
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29:50
K: どうやって分かりますか。 学生: 先生、私はそう思いません。
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29:51
毎回、同じものです。
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29:55
K: 君は、身体の細胞が変化しつつあることを、知っていますか。で、人々は変化しつつあります。
私は、昨日君が私を見たのと、同じではない。
私は、動いてしまったかもしれません。
私は、変化してしまったかもしれません。
あらゆる種類のことを、するかもしれません。
私は、生きものです。変化しないのは、 死んだものだけです。
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30:19
学生: 私たちは、彼らを見守るなら、 見出せますか。
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30:21
K: そのとおりです。君は、彼らを 見守るなら、学ぶのです。
なぜなら、そのとき、君は あれら樹々を見守ると、
朝の初めのこと - それらは違っています。
ですね?
違った色、違った動き、違った光の深さ。
ですね?
違った陰。
ちょうどそのようなものです - 人間たちは、そうなのです。
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30:43
学生: 先生、私は、樹々と そこの変化が、見えます。
でも、私は、なぜそれが人々に 見えないのかを、知りません。
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30:48
K: 君は怠けているからです。
君は、気をつけて 人々を見つめたくないからです。
ですね?
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31:00
学生: はい。
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31:01
K: で、見守る、聞く、ゆえに学ぶ。 記憶するのではない。
それは明らかですか。
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31:14
学生: はい、先生。
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31:17
K: でも、そうしてください。
さて、特にインドでは、たくさんの 理論を持っています - 神について、
天について・
・・それがたくさんです。 日々の生活とは、何の関わりもありません。
ですね?
日々の生は、君の神々と 理論より、はるかに大事です。
ですね?
で、自分の生を 見守ってください。
君が何かを約束するとき、 いつもそれを守りなさい。
で、自分がそれを守らなければならないのを 悟らずに、約束してはいけません。
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31:58
学生: で、自分の言うことを、見守ります。 自分がしていることを、同時に見守ります。
私は、タマリンドの樹を 見守るときのように、
私自身の中に、自分もまた見守っていることへの その悟りが、なければなりません。
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32:09
K: ええ、そのとおりです。君は、 君自身を見守っています。
私は、あれらの樹々を見守っています。
私はまた、私自身を見守っています。
私は、自分が言っていることを、 見守っています -
自分が真実を語るのか、嘘なのか。
私は、自分の様々な困りごと、怒り、嫉妬、
恐れを見守っています。
私は、 それらに気づいています。
理解できますか。
私は、 あれら花々に、気づいているように、
自分自身にもまた、気づいています。
いいですか?
君自身を 見守るほうが、はるかに面白い。
なぜなら、君は変化しつつあり、 君は違っているからです。
ある朝、君は憂鬱です。
次の朝、君は幸せです。
三日目の朝、君は苛立っています。
ですね? 君は、
これらをするのでしょうか。
または、「はい、 はい」と言って、つづけていくだけでしょうか。
学生: 私は、自分自身を見守ってきました。
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33:05
K: 君はそうするのでしょうか。
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33:06
学生: はい。
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33:07
K: 約束しますか。 学生: はい、私はそうするでしょう。
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33:10
学生: いいえ。私はやってみます。
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33:12
K: 約束しますか。気をつけなさい!
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33:14
学生: 私はそうするだろう、と思います、先生。 K: 自分はそうするだろうと思う、ではない。
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33:16
君は、それを毎日すると、約束しますか。
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33:19
それは、君がそれを守らなければならない、 という意味です。今、約束してはいけません。
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33:21
学生: 私はそうするようにしましょう。 K: いいえ、しようとしないでください。
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33:33
それをするのか、しないのか、です。
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33:34
学生: でも、私はそうしたいです。 K: ならば、しなさい。
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33:37
そうですね、ただ聞きなさい。君はそれを するなら、とてつもなく生きてきます。
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33:41
君の頭脳は、とてつもなく なります。敏感になります。
ですね?
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34:03
学生: はい、先生。
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34:04
K: 君は敏感ではありません。
君はとても若い。 君は敏感ではありません。
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34:11
学生: 時々、私は、何かについて 考えているとき、
自分が考えていることを、悟りません。
私は、その考えることに、捕らわれています。
ところが、時々、仮に、 私が樹を見守っている、とします。
私は、自分が樹を見守っていることを、 知っています。
私は、自分が樹を見守っていることに、 気づいています。
私は同時に、それを見守っています。
ところが、時々、私は考えていますが、 自分が考えていることを、悟りません。
で、私はその時に、 自分自身を見守っていません。
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34:31
K: 待って、待って。 自分が考えていることを、悟りなさい。
自分が考えているのを、見守りなさい -
なぜ自分が考えるのか、何が自分に そのように考えさせるのか。
それを見守りなさい。君がしていること すべてを、見守りなさい。
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34:48
学生: 先生、でも時々、私は、 その考えに、捕らわれています。
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34:52
K: ただ気をつけて、聞きなさい。 さあ、聞きなさい。
私たちは互いに話し合っているでしょう。
で、私たちはまた、考えています。
ですね?
私たちは、静寂に考えて、 それを言葉に表すかもしれません。
いいですか?
それが、今私たちがしている ことです。君は考えて、それを言葉に表します。
君は、私に何かを語りたい。
で、私は、よく気をつけて、 自らが君に言いたいことを、伝えます。
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35:24
学生: でも、先生、時々、考えなくて、 それからそれを言葉に表します。
言葉が来ます。
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35:30
K: ええ。なぜそうなのですか。
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35:34
学生: 先生、それは再び、 機械的になりませんか。
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35:36
K: それがちょうど、私が君に語っている ことです。機械的にならないでください。
機械的にならないでください。
君は、眼鏡をかけています。
ですね?
眼鏡なしで済ませられるのか どうかを、見出しなさい。
学生: それはできません。
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35:55
K: できないと、言ってはいけない。
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35:57
学生: 眼鏡なしでは、私は何も見えません。
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35:59
K: 見出しなさいよ!
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36:01
私は九十歳であるとされています。 私は眼鏡をかけません。
なぜかを知っていますか。
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36:15
学生: あなたは、それらなしで 済ませられるからです。
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36:19
K: 君たちは変だよ!
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36:23
学生: 先生、でも、そのとき彼女は、それらなしで 済ませられないことを、知っています。
彼女は、それらを前にやってみました。
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36:27
学生: ええ。そういうわけで、私は 眼鏡をかけたんです。
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36:30
K: 眼鏡なしで、はっきりと見られるのか どうかを、見出しなさい。
見られないなら、そのとき眼の体操を できるのかどうかを、見出しなさい。
学生: 私はそれをしています。
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36:43
K: それで、改善するかもしれません。
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36:44
でも、君が、「私は眼鏡をかけなくては。私は 眼鏡をかけなくては」と言いつづけるなら・・・
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36:49
学生: いいえ、私は言いつづけません。
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36:51
K: でも、君はそうしているよ。「私は 眼鏡なしでは見えません」と、君は言います。
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36:55
学生: それは、それが事実であるからです。
でも、私は、眼鏡なしで 見えるように、体操をしています。
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36:59
K: で、眼鏡を外して、努力しなさい。
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37:05
学生: 先生、一つ質問です。あなたは、記憶を 止めて、学ぶのを始めるよう、言われました。
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37:13
K: 記憶することは、私が 君に説明したように
- 気をつけて聞きなさい - 記憶するのは、機械的になります。
ですね?
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37:26
学生: はい、先生。
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37:27
K: 頭蓋骨の内側にある頭脳は、 いつも記録しています。
学生: はい。
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37:35
K: 私は言います - あれは黄色だ、
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37:36
あれは緑だ、と。ですね? あれらは、ズボンです。
それは記録することです。ですね?
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37:44
学生: はい。
K: その記録は、機械的になる。
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37:45
学生: はい。
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37:47
K: そのとき、機械的なので、 君の生全体が機械的になる。
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37:48
学生: 先生、でも、事実としては・・・
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37:53
K: ダーリン、お待ちなさい。私は この子と終わらせていないよ。
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37:55
私が終わらせる前に、君は 飛び込んでくる。でしょう?
後で質問をしてください。
自分の問いを憶えておきなさい。
理解できますか。
もし私が、いつの時も記録しているなら
- 緑だ、白だ、紫だ、黄色だ、
彼は僕の友だちだ、彼は僕の友だちでない - それは、レコード・
プレーヤーに似ています。
学生: ええ、先生。
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38:27
K: いいですか?
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38:28
で、記憶することは、学ぶことではない。
学びとは、いつの時も、 何か新しいことです。
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38:42
学生: 何かを研究しているときのように。
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38:45
K: 君は、それを学ばなくてはいけません。 それを研究しなくてはいけません。
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38:48
学生: それから記憶しなくてはいけません。 K: ちょっと待ちなさい。
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38:50
私は君の教師です。私は君に、 歴史を教えたいと思います。
ですね?
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39:00
学生: ええ。
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39:01
K: 私は君に歴史を教えたいと思います。 君は、王様すべてと、それらその他すべての
バカげたことを、知らなければなりません。
ですね?
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39:08
学生: はい。
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39:09
K: それはバカげたことです。
君たちは、15世紀のインドの王が 誰だったかなどなどを、
知らなければなりません。
ですね?
学生: なぜそれを、バカげたことと呼ぶんですか。
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39:22
K: それはバカげています。それは何なのか。
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39:24
それは終わりに、君の生に まったく影響しないでしょう。
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39:31
学生: でも、何かになりたいなら、 または、講義を受けるなら・・・
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39:35
K: そうなんです。君は、 大学教授になるために、記憶します。
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39:42
学生: はい。 K: はい。
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39:43
君は、もっとお金を得るために、記憶します。
学生: 何を得るため?
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39:46
K: お金、もっと良い職。
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39:48
学生: 必ずしもそうではありません。 K: いや、そうですよ。
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39:49
君は、良い記憶を持っていないなら、 良く職を得ないでしょう。
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39:51
君たちは、木工職人を 見守ったことがありますか -
美しい家具を作る人々、です。
私はあります。
彼らは、木材の性質を 知らなければなりません。
ですね?
木目の性質などと、 自らが使う道具を、です。
彼らは、良く気をつけています。
それで、彼らは記憶します。
彼らは、初め、徒弟になります。
他の木工職人から、
彼らは、そのように学びます。
記憶します。 それから彼らは、良い木工職人になります。
ですね?
さて、私は君に歴史を教えたい。
ただ静かに聞いてくれるでしょうか。
君は聞くでしょうか。
または、 他のどこかへ離れていますか。
学生: 私は聞いています。ええ。
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40:48
K: よし。
|
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40:49
私は君に歴史を教えたい。
歴史(ヒストリー)は、 物語(ストーリー)を意味しています。
ですね?
それは、過去の王、過去の女王すべて、 戦争すべて等々の物語です。
ですね?
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41:09
学生: はい。
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41:11
K: また、物語は、君自身についての 物語(ストーリー)をも、意味しています。
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41:16
学生: はい。 K: ですね?
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41:17
K: 世の中で起きていること についての物語と、
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|
41:18
また、君自身についての物語も、です。
君は、王様すべての物語より
はるかに興味深い物語です。
学生: 賛成です。
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41:32
K: 賛成ですか?よろしい。
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41:36
で、私は、書物に沿った歴史だけについて、 話そうとしているのではなく、
私はまた君へ、君自身の物語についても、 話そうとしています。
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41:50
学生: でも、それは、僕たちが 授業中にすることではありません。
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41:52
K: それがされないのを、私は知っています。
私は言いました - もしも私が君たちの教師で あったなら、私はそのようにするでしょう。
理解できますか。
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42:00
学生: はい、先生。
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42:01
K: 私は、両方を結合させるでしょう - 書物と、また君自身についても、です。
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42:06
学生: 先生がそもそも教師になれる 可能性は、ほとんどないです。
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42:12
K: ゆっくり、ゆっくりね。何ですか?
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42:14
学生: 先生は、けっして教師に なれないでしょう。
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42:18
K: なぜだめなの? 学生: 学科そのものについては、だめ。
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42:19
K: ああ、私は、両方を 結合させるだろう、と言いました。
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42:21
私は書物を結合させる でしょう。ですね?
また私は、自分自身についての 歴史をも、結合させるでしょう。
自分自身についての歴史(ヒストリー)は、 人類すべての歴史です。ですね?
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42:40
学生: で、人類すべての歴史(ヒストリー)は、 自分自身の歴史です。
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42:43
K: すなわち、君自身の、です。 学生: で、人類の全体を学習するなら、
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42:44
私たち自身を学習しています。
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42:49
K: そのとおりです。
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42:50
学生: で、そのとき僕たちは、 人類の全体を学習しています。
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42:54
K: 君は、私が言っていることを、 聞いていないね。
私は君に言っています、語っています - もしも私が歴史の教師であったなら、
ラテン語からの歴史(ヒストリー)の意味は、 ストリアです。
ストーリアは歴史を意味します。
イタリア語でそれは、ストーリアと呼ばれます。
それはラテン語などから来ています。
さて、私は何について、話そうとしていますか。
15世紀の君たちの王様は、誰ですか。
15世紀の君たちの王様は、誰でしたか。
学生: 先生、とても多くの王様がいます。
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43:30
K: 彼らはとても多い。まったくです。
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43:32
彼らの名前の一つを、教えてください。 さあ、そこの誰かさん。
学生: バーブル。
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43:39
K: バーバー?
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43:42
学生: いいえ、バーブル。 K: 君がバーバー(父)と言ったのかと、思ったよ。
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43:45
知っています。それは冗談です。
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43:49
で、私は君に教えるでしょう。 私は言うでしょう -
(ムガル帝国初代)バーブルは、 フマーユーンの父親だった、と。
ですね?
フマーユーンの息子が アクバルでした。
ですね?
で、私はそれらに入るでしょう。
ですね?
また私は、君についてはどうかをも、 言うでしょう。
君もまた物語です。
君は偉大な物語です。 アクバル(大帝)より、はるかに偉大です。
ですね?
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44:31
学生: はい、先生。
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44:32
K: で、私は君へ、君自身について 話すでしょう。
私は、君は何だろうか、と言うでしょう。
君は、自分の内側に、君自身についての 書物を、持っています。
その書物を読むのを、学びなさい。 理解できますか。
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44:51
学生: はい、先生。
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44:53
K: 君は、私が言っていることを理解するのか、 確かですか。「はい、先生」と言わないで
ください。
私は言っています - 「アクバルについての書物、
アクバルについて書かれてきた 書物は、幾冊もあります。
君自身の中にもまた、一冊があります - 君は何なのか、です。
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45:16
学生: で、あなたが言われた・・・
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45:18
K: 君は、私が言っていることを、 聞いていますか。
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45:20
学生: ええ。 K: 君の内側には、
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45:22
書物が、あります - 君が読むのを 学ばなければならないものが、です。
しかし、君は、その書物を 読むのを、無視します。
で、私は、君がその書物を読むのを 学ぶよう、見届けようとしています
- アクバルの書物だけではなく、 君自身についての書物も、です。
で、私は、それに入ろうとしています。
私は君に、そのように教えるでしょう。
それは、たいへんすばらしい学び方です
- 君の外側で、世の中で 起きていることだけではなく、
君が自分の内側に持っている とてつもない書物も、です。
残りの人類である書物。
インドの歴史だけではない。
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46:23
学生: 先生、では、なぜ それが起きないんですか。
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46:25
K: 君たちの先生が、これをしないからです。
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46:27
学生: 先生、でも、あなたは 財団の総裁です。
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46:31
K: 何?言ってください。よし。
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46:33
学生: でも、先生は財団の総裁です。
なぜあなたは、何かをされないんですか。
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46:36
K: 私は財団の総裁である、と彼は言います。
なぜ私は、それについて 何かをしないのか。
全く君が仰るとおりです。
でも、彼らは聞こうとしないんです。
待ってください。
彼らは聞こうとしない。
学生: ならば、彼らは僕たちに似ています。
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46:52
K: 全くそのとおり。
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46:57
学生: たぶん彼らは・・・ K: 全くそのとおり!気をつけて聞いてください。
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47:01
教師たちは、君に似ています。 ただはるかに成長しただけです。ですね?
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47:04
私は彼らを侮辱していません。 理解できますか。
私は、とても礼儀正しいし、 尊敬を持っています。
私は、人々を尊敬します。
私は、彼らを侮辱しません。
彼らは君に似ています。
で、互いから学んでください。
理解できますか。
私は今、君から学んでいます -
なぜ君は、いろいろと言うが、 本気でないのか。
理解できますか。
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47:46
学生: はい、先生。
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47:48
K: なぜ君は、「はい、先生。 はい、先生」と言うのか。
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47:51
学生: はい、僕は本気でそう言っています。 K: それは、君がそれを生きる、という意味です。
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47:54
学生: 僕の「はい」は、 それを理解します、という意味でした。
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47:58
K: 初めに理解する。でも、それを生きなさい。
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48:01
いいですね? 学生: で、私はその種のことを持っていなくて、
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48:07
K: 君、聞きなさい。人生で君がそれを 生きないのなら、何も言ってはいけません。
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48:09
それを生きないのなら、 君は偽善者になります。ですね?
一つのことを言い、何か他のことをする - それは偽善です。ですね?
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48:24
学生: 先生、僕は何も言っていません。
僕は、あなたの言っておられることを、 理解します、と言っています。
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48:28
K: 私は君に、私が言っていることを 理解しなさい、と言いました。
私は、君が本気でないことを 何も言ってはいけない、と言いました。
君が本気なら、何かを言いなさい。
それが正しいのなら、正直でありなさい。
君が「僕は嘘をつく」と言うなら、 「僕は嘘をついた」と言いなさい。
それが正直さです。
ですね?
君が怒っているなら、ふりをしないで、 「ええ、僕は怒っている」と言いなさい。
大人たちはそうします。
それが唯一つの違いです。
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|
49:12
学生: あらゆる人が違っています。 ですね?誰一人、同じではありえません。
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49:15
K: はい、そうです。
|
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49:17
学生: 僕がいうのは、僕はあらゆる人へ 正直に、自分は怒っている、僕はこれだ、
と言うということです。誰もがみな、 自分も怒っているとは、言おうとしません。
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49:23
K: 何ですか?
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49:26
学生: 僕は、誰かとのけんかを、 少し耐えられます。
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49:28
K: なぜ君は、誰かとけんかをするの?
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49:30
学生: なぜなら、彼は・・・ K: おーい!
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49:31
なぜ君は、誰かと けんかをするんですか。
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49:37
学生: 僕たちは、何かについて 不一致に至ったからです。
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49:39
K: なぜ君たちは、不一致があるんですか。
学びなさい。
「僕は不一致がある」 と言って、彼とけんかをしないでください。
学びなさい!
君は、今、けんかをするなら、
君が成長するときもまた、けんかを するでしょう。
それは暴力になります。
そうですね、世界中で 暴力が広がっています。
それをご存じでしょう。
彼らは互いに殺し合っています。
そうですね、戦争、テロリスト。
理解できますか。
彼らは、 互いに殺し合っています。
それは、世界でのものすごい暴力です。
で、暴力的にならないでください。
怒らないでください。
君は怒るとき、けんかをしないで、 「僕は怒っています。謝ります」と言いなさい。
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50:31
学生: (聞き取れない)
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50:41
学生: 彼は、誰かとけんかしないなら、
彼らは、つけ込んできて、こちらを 打ちのめすかもしれない、と言いました。
|
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50:47
K: おそらく、そうならないでしょう。
怒りたいと思うその人に、私が
怒らないのなら、彼は 落ち着くかもしれません。
学生: かもしれない。
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50:58
K: かもしれない。私は、かもしれない、と言いました。
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51:00
学生: でも、そのとき・・・ K: 待って、待って。
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|
51:01
学生: でも、仮に、相手の人が、私を 叩こうとしている、とします。
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51:02
仮に、私は、彼女に 怒っていない、とします。
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51:04
K: 私が反応しないなら - 理解できますか。
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51:12
君は、私に怒っています。ですね?
仮に、君は私に怒っている、とします。
私は君へ反応しないでしょう。
私は怒らないでしょう。私は、叩きかえさない でしょう。何が起きるかを、見てください。
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51:28
学生: 先生、時にはそれは、その人物を さらに怒らせるかもしれません。
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51:31
K: 「時には」ではない。
君が私に怒って、私がお返しに 君に怒らないなら、
何が起きるかを、見てください。
私たちの間には、何かが起きます。
ですね?
君が私を、ばかと呼ぶなら、
私は、おまえもばかだと言うことにより、 反応しません。
ですね?
私は、反応しません。 静かなままでいます。
で、私が静かなままであるのが、 君に影響します。
いつもそうではない。
なぜなら、 人々はさほど優しくないからです。
それで、君は学びます。
神様!
私は、何かこれらとは全然違ったことについて、 話したいと思っていました。
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52:21
学生: 先生、私は、これらが私たちを どこに導いているのかを、理解できません。
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52:27
K: 君は理解できない - 聞きなさい。 彼女は質問をしました。
彼女は言います - 「あなたが私たちを どこに導いているかが、分かりません」と。
私は、君たちをどこにも、導いていません。
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52:40
学生: 私たちは、何について話していますか。
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52:42
K: 私が話していることは、 見守るよう学びなさい、ということです。
それは、最もするのが 困難なことの一つです。
聞くよう学びなさい。
そして、 生きる道を見出すよう、学びなさい。
ただ反復し、反復するだけではなくて、です。
いいね?
それが、今朝私が言っていることなのです - 機械的になってはいけない、と。
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53:16
学生: あなたは、何か違ったことについて、 話をしたいと思ったと、言われました。
では、なぜその話題を 始められないんですか。
なぜ、何かについて、 話し始められないんですか。
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53:27
K: なぜなら、私は、初めに君たちが何を 望んでいるかを、見出したいと思ったからです。
いいですか?
私は見出したいと思いました - そのほうが礼儀正しいでしょう -
君たちが何について話してほしいかを、 見出したいと、です。
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53:43
学生: まあ、僕たちは、あなたが何について 話をしたいのかを、見出したいです。
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53:47
K: そのとおり。今、私はそれについて 君たちへ話せます。ですね?
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53:50
学生: はい、先生。 K: 初めに、私は君たちに訊ねます。いいですか?
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53:53
私は初めに、君たちにお茶を出します。私自身にではない。 学生: はい、先生。
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53:59
K: 同じように、私は初めに君たちへ、 何について話をしたいのかを、訊ねます。
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54:01
そして、君たちは、跳びはね、 あらゆる種類のことを、言います。
君たちが終了した後、時間があるなら、
私は、自分が話をしたいことについて、 話すでしょうか。ですね?
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54:14
学生: あなたは、何について 話したいのですか。
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54:19
K: 私が今朝、話をしたかったことは、 私が正しく憶えているなら、
こうでした - 君は敏感でしょうか。
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54:27
学生: 何に、ですか。
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54:29
K: 敏感です。
そうね、君の即時の答えは、「何に?
」です。
私は、「何」について、話していません。
でも、自分自身では、君は敏感ですか。
君は、敏感であるとは、 どういう意味かを、知っていますか。
学生: 感じること。
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54:48
K: 感じること。
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54:50
学生: 鋭敏だ。 K: 鋭敏だ。
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54:51
学生: 理解する。 K: いいえ。
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54:52
K: 君は、あれら花々へ敏感でしょう。
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54:53
君は、人々へ敏感ですか。
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54:54
学生: 人々?
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54:56
K: ずっとまわりの、これら男の子と女の子、 大人たち - 君は敏感ですか。
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55:05
彼らが何を感じているのか、 彼らがどう見えるのか、
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55:06
彼らが何をするのかが、 見えるように、です。敏感ですか。
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55:17
学生: 先生、時間のほとんどは、私のまわりに いる人々に対して、だけです。
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55:20
K: ええ。それでさえない。
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55:22
学生: いつの時も、ではない。 K: ええ。
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55:24
で、君は敏感ですか。君は、 「時折、私は敏感です」と言います。
それは十分ではありません。
それは、 腐ったジャガイモを、食べるのに似ています。
で、私は、敏感さについて、 話そうとしていました。
それから、私は、君の関係は何かについて、
話をしようとしていました - その言葉を理解できますか。
世の中で起きていることへの、 君の関係は、何でしょうか。
私が訊ねていることを、理解できますか。
君の関係、です。
君は、自分のお父さんとお母さんに 関係しています。
ですね?
君は、何らかの形で、 残りの世界に、関係していますか -
世界で起きていることに、です。
学生: はい。
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56:11
K: 待って、待って。話を聞いてください。
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56:13
ボーパールでは(化学工場事故で) 二千五百人の人々が死に、何十万の人々が
傷つきました。
君はそれについて、 何を感じますか。
学生: 私は悲しく感じます。
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56:29
K: 君は悲しく感じます。それから何?
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56:31
学生: 不注意はいたるところで 起きる、と感じます。
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56:34
小さな漏れ、 ただの不注意のせいだけです。
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56:41
K: で、君は - 私が訊ねていることを、 気をつけて聞いてください。
君は、他の人々の苦しみに、敏感ですか。
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56:50
学生: いいえ、先生。
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56:52
K: 待ってください。 私は君に質問をしました。
君は、他の人々の苦しみに、敏感ですか。
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57:00
学生: 先生、しょっちゅう、 僕は、苦しみを加える人です。
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57:06
K: 君はとても利巧にしているね。
私は君に質問をしています。
君もまた、何か他のことを、訊ねています。
私は君に訊ねています - 私は君と 同じぐらい利巧です - 私は君に訊ねています。
君は、他の人々、見知らぬ人たちの 苦しみに、敏感ですか
学生: 他の人たちほどではない。
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57:28
K: 敏感ではない。そうなんです。
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57:30
敏感ではない。なぜでしょう。
そうね、昨日、一昨日、私は、 あそこを散歩していました。
二人の女の子がいました - 白のストライプが 入った青を着た、学生だと、私は思います。
彼女たちはテトゥから、あの道を6マイル歩きます。
あの道を6マイル。一日、12マイル(18キロ)です。
君は、彼女たちが一日中歩くことについて どう感じるかに、敏感ですか。
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58:07
学生: いいえ、先生。 それは私に影響しないからです。
それは私の生に影響しません。
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58:11
K: まったくそのとおり。
で、君は、他の人たちに敏感でない。
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58:14
学生: 自分自身だけです。
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58:17
K: 君は利己的です。 学生: 先生、しばしば、敏感ですよ。
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58:20
或る人物へ気の毒に感じます - ボーパールで人々が死んだときのように。
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58:26
K: 私は君に言いました - ごらんなさい。 私については、利巧にならないでください。
君は、あれら男の子と女の子たちに、 気づいていますか -
一日、12マイルを歩き、
十分な食べ物をとっていない。
彼らは苦しんでいます。
君はそれらについて、どう感じますか。
君は気にしないですか。
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58:50
学生: 私は気にします。
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58:51
K: それなら、君は何をしますか。
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58:57
学生: 先生、僕は何ができますか。
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59:01
K: 君はあまり多くをできません。でも、君は トーマス夫人とラディカジ夫人に話せます。
「見てください。
どうすれば彼らを 助けられるかを、見出しましょう。彼らのために
バスを見つけましょう。
彼らがそこへ行って、 帰ってこられるように、です」と言えます。
君はそのために働きます。
君は何かをします。 君は、「はい」とは言いません。
ですね?
ですね?
君は、それをするでしょうか。
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59:27
学生: 先生。
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59:28
K: 一分間、待ってください。 私が訊ねています。
君は、トーマス夫人とラディカジの ところへ行って、言うでしょうか -
「どうか、みなさま、私たちはそれについて 何かをしなければなりません」と。
そうするでしょうか。
ねえ、そうするでしょうか。
または、君は気にしませんか。
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59:57
学生: 先生、私は気にします。
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59:59
K: それなら、彼らのところへ行きなさい。私が 彼らのところへ行こうとしているように、です。
私は、あれら子どもたちのために、 バスを持ちたいと思います。
私は、彼らを乗せて、そこへ 送って行くでしょう。
または、彼らみんなのために、ここに、あそこに 学校を持つでしょう - あそこにだけではない!
私は働いています。
私は話そうとしています。
彼らがそれをしないのなら、 私は問題提起をしようとしています。
学生: で、先生はできますね。
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1:00:34
K: 君が、してください。私がそうするのを手助けしてください。
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1:00:36
してくれるでしょう。 学生: 言ってくださるなら、僕はそうしましょう。
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1:00:40
K: 私は君に言いませんよ。 君が行って、そうしなさい。
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1:00:42
それが、君の自立があるところです。
で、私は君たちへ、 敏感さについて、話をしたいのです。
私は君たちへ、世の中への君の関係について、 話をしたいのです。
君たちは、成長しつつあります。
君たちは、 このうるわしい場所、リシ・ヴァレーを離れ、
専門校、大学へ行こうとしています。
結婚、子どもと、
職と、けんかと悲惨と、
君の生がなろうとしているすべて。
残りの世の中への、 君の関係は、何でしょうか -
暴力へ、政治へ、
この国のものすごい腐敗への(関係)は。
いいですね?
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1:01:36
学生: そのとき、それらがあるなら、 利己的になるでしょう。
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1:01:40
K: 利己的にならないでください。 君は、関心を持ちます。
このものすごい腐敗に、関心を持ちます。
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1:01:50
学生: 先生、私たちは それについて、何ができますか。
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1:01:53
K: 腐敗しないでください。 学生: ええ。でも、どうやって・・・
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1:01:55
K: 待ちなさい。君は聞いてこなかった。 君はあまりに早すぎます。
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1:01:57
君は、腐敗しないでください。
そのために闘いなさい。何か君が、間違っている と考えるもののために、立ちなさい。
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1:02:09
学生: 誰かが不同意するなら、彼と闘いますか。
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1:02:13
K: 私は、君が腐敗しない、という意味で、 闘う、と言いました。
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1:02:19
学生: で、僕は腐敗しませんが、でも、
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1:02:21
K: それは大事なことではない。他の人たちは 放っておきなさい。君は腐敗しないでください。
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1:02:26
学生: そうします。
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1:02:29
K: 君が成長するときね。今、君は、 「ええ、僕は腐敗しないよ」と言えます。
君が成長し、ビジネスに入るとき、です。
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1:02:36
学生: 一人の人物だけが腐敗していなくても、 何の役にも立たないでしょう。
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1:02:43
K: まず、君自身から始めなさい。
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1:02:46
学生: オーケー。で、あなたは腐敗していない - 僕は例を挙げているだけですが、
あなたは職を求めて行きます。
社長がいて、あなたに面接します。
彼は直接的にあなたに、賄賂を求めます。 さもないと、就職できません。
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1:02:58
K: 就職しないでください。
なぜ君は、何かのために立たないんですか。
学生: 無職では、僕は生きられません。
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1:03:10
K: 生きないでください。
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1:03:14
学生: それなら、世の中へ出て行くことの 目的とは、何でしょうか。
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1:03:17
K: 見出しなさい。ごらんなさい。 君たちはみんな、とても弱い。屈してしまう。
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1:03:21
仮に、君が「いや、すみません。 私は腐敗しないでしょう」と言い、身の回りに
人々を集める、とします。 君はそのために働きます。
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1:03:40
学生: 先生、もし、僕のまわりには、 五人の人々だけがいるのなら・・・
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1:03:42
K: それで十分です。始めなさい。
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1:03:46
学生: 先生、仮に、腐敗していない人物が いる、とします。
でも、彼は鈍感です。
彼のまわりの誰もみんなが、鈍感です。
彼が何をしようとしているかを、 どうして彼らは、知るのでしょうか。
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1:03:58
K: 私は彼らに言うでしょう。
私はこれをしています。
話を聞いてください。
私は、世界を回って、 「今ある宗教はごみだ」と言っています。
ですね?
彼らはそれが好きでない。 私は気に掛けません。
もし彼らが私に、「あなたはこの国に入って こられない」と言っても、私は気に掛けません。
私はいつも、リシ・
ヴァレーに戻って こられます - 私を入れてくれるなら、ね。
私は気に掛けません。しかし、君は、人々は 気に掛けます。君たちは、みんな怯えています。
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1:04:36
学生: 先生、でも、私たちは他に 何もすべきことが、ありません。
職を求めに行って、それを得ないなら、 私たちは、他に何もすべきことが、ありません。
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1:04:42
K: 君が仕事を得ないなら、ね。
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1:04:46
学生: 腐敗したくはないし、 賄賂を受け入れたくはない。
そのとき職を得られません。そのとき、 その後、何をできますか。
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1:04:54
K: 庭師になりなさい。
庭師になることの、どこがいけないの?
貧しいことの、どこがいけないの?
教育を受けていて貧しい。 どこがいけないの?
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1:05:06
学生: どうやって生きるのですか。
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1:05:25
学生: この教育は、何の役に立ちますか。 K: この教育は、何の役に立ちますか。
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1:05:28
たぶんまったく何にもならない。
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1:05:33
学生: 読み書きができるのに、 庭仕事には行けません。
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1:05:43
K: それなら、何か読み書きの仕事をしなさい。
君たち、人々はけっして - 君たちはみんな・
・・
私は一定の言葉を使わないでしょう - 君たちはみんな、凡庸です。
それが、私が異議を唱えていることなんです。
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1:06:00
学生: それはどういう意味ですか。
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1:06:02
K: 凡庸(ミーディオカー)とは、英語では、
凡庸(ミーディオカー)は、 途中まで丘を登る、という意味です
- けっして、その頂上へ行かない。
それを理解できますか。 凡庸にならないでください。
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1:06:22
学生: なぜ私たちは、庭師のような人々に、 そういう地位を与えてきましたか。
私たちは、彼は何か私たちより違ったものだ、 と言います。
私たちの誰一人として、
庭師になりたいと思いません。 それは何かになるだろうからです。
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1:06:36
K: 私は庭師であることを、気に掛けません。
私は、人々がどう思うのかを、気にしません。
私が大臣であっても、何者かであっても、 私は気にしません。
私は、自分が正しいと 考えることを、します。
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1:06:51
学生: で、私たちがみんな、自分が 正しいと考えることをするなら・・・
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1:06:54
K: いいえ。何が正しいかを 見出すことは、とても困難です -
君が正しいと考えることではない。
何が正しいのか。
それはとても困難です。
ですね?私は、これが正しいと考えます。 それは間違っているかもしれません。
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1:07:13
学生: まわりのあらゆる人が、私たちに、「君は これをしなければならない。これが正しいから」と言います。
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1:07:19
K: それはただ伝統です。それが権威です。
私は、何が正しいのかを、見出したい。
君はそうしたくないですか。
君はどのように見出すのでしょうか。
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1:07:28
学生: 先生、それは意見にならないでしょうか。
一人の人物にとって正しいのは、もう一人に とって、間違っているかもしれないからです。
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1:07:33
K: 私は君に言いましたよね。 君は聞かなかった。君は聞かなかった。
あらゆる人が、自分は自分なりに 正しいと考えます。
ですね?
君は、これが正しいと考えます。
もう一人は、 あれが正しいとか間違っていると、考えます。
でも、私は、何が正しいのかを、 見出したい - 気をつけて聞いてください -
すべての境遇のもと、すべての圧迫のもと、
すべての公衆が言うことのもとで、です。
私は、何が正しいのかを、見出したい。
君はそうではないですか。
何が正しいかを見出すことは、困難です。
何が正しいかを見出すには、 君は意見、判定、
確信を持てません。
ですね?
で、自由があるとき、君は、 何が正しいのかを、知覚します。
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1:08:34
学生: 完全な自由があるときだけ、です。
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1:08:38
K: 完全な自由。そのとおりです。
君は、完全な自由があるとき、 何が正しいのかが、見えます。
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1:08:45
学生: 先生、でも、どうやって 自由を獲得しますか。
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1:08:48
K: どうやって自由を獲得しますか。 自由は獲得されません。
君が執着していないなら、 君が利己的でないなら、
自由は存在します。
または、来ます - 理解できますか。
君が利己的でないなら、です。
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1:09:02
学生: そのとき、自由です。
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1:09:05
K: そのとき、自由があります。 そのとき、見えるものは、正しい。
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1:09:11
学生: でも、私は世の中で、 一人では生きられません。
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1:09:14
K: 私は、世の中で一人で 生きることを、気に掛けません。
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1:09:16
学生: いえ、先生。 K: 君はそれを気に掛けます。君は怯えています。
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1:09:18
学生: では、どのように利己を 取り除くのですか。
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1:09:19
K: どのように利己を取り除くのですか。
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1:09:22
私は、君たちに とても簡単な道を、語りましょうか。
利己的にならないでください!
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1:09:29
学生: それは同じではないですが。
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1:09:31
K: 君、ただお聞きなさい! 利己的にならないでください!
君は、利己性が何なのかを、 知っています。
そうならないでください。
「私はそれを取り除こう」と言わないで ください。
利己的にならないでください。
ゆえに、利己的であるとは、どういう 意味かを、学び、見守ってください。
学生: あらゆることが見守ることへつながります。
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1:09:49
K: はい、そうです。
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1:09:50
見守る。君は、見守って、 無際限に多くを学びます。
私は、君たちが道路を歩いて行くのを 見守ることから、大変多くを学びます -
君たちがどう歩くのか、
どう話をするのか、
何を言うのか、君たちが思うところを そのまま言うのかどうか、
裏切ろうとするのか - 付いてきていますか - はぐらかし。
私は学びます。
見守ります。
それが、事の一つです。
初めに私は、君たちが敏感なのか
どうかを、見出したいと思いました
それから、世の中への 君の関係は、何でしょうか。
それから、君は世の中より異なっていますか。
世の中は、暴力的です。
君は暴力的ですか。
世の中は腐敗してます。
君は腐敗していますか。
世界は暴力的です。
君は暴力的ですか。
ですね?
世界は、「私はイギリス人だ、 私はフランス人だ、私はインド人だ、
私はロシア人だ、私はイスラム教徒だ」 と言っています。
ですね?
ゆえに、彼らの間に 葛藤、抗争があるのです。
で、私はそれらのどれにも ならないでしょう。
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1:11:14
学生: 先生、世の中はまた「私はアジットだ、 私はゴトリックだ、私はゴータムだ」とも言っています。
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1:11:24
K: もちろん君は、ゴータムです。君は 違った名前を持っています。それは自然です。
しかし、民族主義的にならないでください。
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1:11:32
学生: 先生、それは同じことではないですか。 私が自分の名前はこうだと言うのと、
私がこれは自分の国だと言うとき、 それは同じことではないですか。
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1:11:39
K: 同じです。まったくそのとおり。 それは利己的です。
君は、自分自身を、何かもっと 大きなものと同一視します。
しかし、利己性はやはり残っています。
さて、一分間、待ってください。
今、2時まで15分近くです。
ですね?
私たちは、1時間15分、 話してきました。
彼らはみんな、落ち着かなくなり つつあります。
だから、止めましょう。
今、君たちは5分間、静かに座るでしょうか - 絶対的に静かに、です。
動かないでください。
居心地の良い姿勢を して、それから、とても静かに座ってください。
本当に静かに、です。
咳をせず、目を閉じて、
自分が考えているのを、見守ってください。
よろしい。
聞いてくださって、ありがとう。 いいですか。
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1:13:43
学生: ありがとうございます。
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1:13:46
K: 君はゴータムなのかな?
君の名は何?
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1:13:51
学生: アジットです。
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